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英語頻出問題総演習の使い方
国立理系大学を志望にしている高校2年生です 夏休みから英語頻出問題総演習(英頻)を使い始めているのですが イマイチ使い方について良く理解出来ていない点がある気がします 自分は第1章の重要構文の問題から順番に覚えているんですが 覚え方としては、最初に右ページのイディオムとその意味をひたすら紙に書いてある程度 覚えたら左のページを見て、イディオムの使われ方を確認しているんですがこの方法は 非効率ですか? 他に良い進め方、覚え方がありましたら教えてください。
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- soixante
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はるか昔(20年位前;)に愛用していた者です。 今でも受験生に使われているのですね。 思わず懐かしすぎて回答してしまいます(笑 私の場合、たしか高1くらいから使い始め、何周したかわかりませんが使いすぎて、本が崩れてしまい、 同じものを買いなおして、さらにボロボロになるまで使い込んでいました。 私にとって、「桐原の英頻」はバイブルであり、戦友であり、受験当日の精神的なお守りでもありました。 私の場合、どんどん問題をこなしていき、暗記できてなかったものには、問題の番号に、印をしていく形を取ってました。 1回目に間違えると、□ に斜線を引き、〼 となります。 2周目でも覚えていない場合、〼 に 斜線を引き、X となります。 3周目でも覚えていない場合、最初の □ の左側に /を 引きました。 4周目でも覚えていない場合、さらに\ を引きました。すると、 XX となってきます。 同様に、6周目でも覚えていないと、 XXX となります。 このように、覚えていない問題の番号が、否が応でも目立つようになってきます。 この「ヤバい」感が大事です。 「何回やっても覚えらんねえなあ、この問題」ってのを視覚的に際立たせます。 時々その「ヤバい問題」だけを取り上げて一気に復習したりします。 さすがに覚えます(苦笑 どうしても覚えの悪いものは書きまくったりしましたが、全部は書いていません。 市販の単語帳や熟語帳があるのに、自分の汚い字でそれらを作るのは非効率だ、時間がもったいないという考えが私にはあったからです。 イディオムなんかは知らなきゃ終わり、なので、ひたすら暗記ですが、なかなか覚えられないものだけは書きまくりでした。 この英頻は私の英語学習の基礎として大変役に立ちました。 高3まで河合模試で英語はおおむね65~73くらいで推移しました。 文系ですが旧帝・慶の合格を得ました。ご参考まで。 ********************************************************* 私の使っていた時代(版)でも一番最初は重要構文からでしたが、 当時の版では、 一番目の問題は忘れもしない、 not so much A as B ノートルダム清心大、でしたね。 二番目がcannot help ing 、・・・ 20年経った今でも覚えてるって。。。 それくらい愛した参考書だったのですよ(苦笑 コレ!と信じた参考書を徹底的にやりこむ奴が勝ちます。 頑張ってください。
- akeshigsb
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元塾講師です。 あなたが高校2年生という条件の下書きます(3年生であれば別の方法を薦めます)。 演習に関して、これは文字通り「演習の参考書」です。つまり単語や熟語、文法、構文を一通り勉強した人がやるものです。アマゾンのレビュー等を見れば分かりますが、これ1冊を受験をクリアはできません。他の参考書をここにやり、総仕上げとしてこの参考書を使うのがいい方法です。 単語帳や熟語帳等で覚えたものが実戦ではどのように出題されるのかを知るものとしてはいいですが、いきなりこれでは効率が悪いです。スポーツでもいきなり実戦や試合形式ではなく、個々の練習(一つ一つの動きを確認)をしますよね?それと同じです。 あなたの文面に「ひたすら書いて…」とあったので注意として書きますが、あの本はそこまで新しい情報が書かれることはありません。前もって参考書を仕上げていればそこまで知らなかった内容はないはずです。もしあれば、それは「ここの参考書をやってない」か「やってても足りない」かです。 またこの参考書の有効的な使い方として、「分からなかったり、知らなかったものを一度今までの個々の参考書で調べてみる」です。仮に問題に知らない単語があったとします。大抵は、今までに使っていた単語帳に書かれており、それは「抜けている部分」と認識できます。単語帳で勉強した時はできたのに、違う形式だとできないということは本番でもできない確率が高いです。そうした認識を熟語や構文・文法でもできますし、そうして使ってあの参考書は意味をなします。このように使えばあの参考書にそれほど線やチェクは引きません。まずは基礎的な(単語帳等を)やりましょう。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます! 少しずつ進めていた速単(必修編)を何週か進めていこうと思います。 ありがとうございました!