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3D-CAD

いま、3D-CADについて勉強中なのですが、今後、3D-CADの需要はどんどん多くなっていくと思われます。また、さまざまな分野への応用が期待されています。そこで、私は、建設分野に興味があるのですが、3D-CADを用いてどのようなことが行われているのかを教えてください。また、今後どんなことに応用できるか(建設分野の中で)の斬新なアイディアなどあったら教えてください。お願いします。m(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • p-22
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回答No.7

>3DCADと2Dでのメリットとデメリットについてどうお考えですか? 3Dは作図の為の入力情報が多くなり時間がかかり、 データ量も多くなるので様々な面で不便 メールに添付するのも場合によっては大変 またソフトの開発も大変だろうから価格も割高に なるでしょうね データの互換性についてははなはだ疑問が残ります 2Dにおいても互換性はあんまりよくはないと 感じています OSみたいにある程度統一化されて欲しいと 思います

kko
質問者

補足

ありがとうございます。 実は現在機械系(CATIA)のCADを使っているのですが、 CATIAや金型・光造形を用いて、建設業に進出するためのプレゼンテーションをしなければなりません。 何かよいアイデァありませんか?お願いします。 No1-No.6の皆さんもアイディアをお願いします。m(__)m

その他の回答 (6)

  • mu3
  • ベストアンサー率25% (10/40)
回答No.6

No.5です。 >・模型の費用は莫大、とありますが、どのくらいですか? 模型の費用は規模や縮尺にもよりますが、数万円から大規模な物は数百万円にもなります。 >・見えないものを見えるように、というのはCADでなくなくてはできないことなのでしょうか?CGなどよく聞きますが… CAD、CGどちらもですね。 >・CADで作成したデータをもとに、日当たりだけでなく構造計算などは行われているのでしょうか?(行われるようになるでしょうか?) 構造計算はされています。

  • mu3
  • ベストアンサー率25% (10/40)
回答No.5

建築・建設等において3D-CADは、現在も使われているのは、完成予想図や過去のお城の復元、人間が入って見られない原子炉の中のシミュレーション等がありますね。実際に建物を造る現場においてはあまり利用価値を見出されていない、または、その必要が無いというのが実際のところでしょう。 極端な話では、2D-CADも投資費用の割にそれほどメリットが無いという話も聞きます。単なる清書の機械になっているということです。建物は多くの関連企業とデータの交換をする必要がありますが、一般のビジネス文章をファイル交換するようにCADデータファイルを交換するまでには至っていません。標準フォーマットなどもやっと出来はじめた状況ですね。 しかし、特に高層の建物の場合は、完成予想図と一緒に周囲に与える日影の影響をみることができ、日照権の問題などを検討することも可能です。 また、大規模建設では模型の費用も莫大ですが、ある程度は3Dの映像でカバーすることも出来るでしょう。 住宅メーカーの場合は、各ユニットを組み合わせて1軒の家を造ることが多いので、3D-CADは有効でしょう。しかし、住宅のシミュレーションは補助的な要素です。なぜなら住宅展示場が大きな役割を果たしているからです。(実物にはかないません) 住宅の場合は、簡単に設計できるパソコンソフトも販売されていますが、その延長で、将来的には、住宅メーカーや展示場で、家族で設計出来るような3Dのツールが出来ることもあるでしょう。 建築ではありませんが、ゴルフコースの設計も人の目線に立って、どんな風に見えるか検討できます。 3D-CADは、主に、完成したら、どのように見えるか、 人が入れないところではどうなっているのか、など 今、見えないものを見せてくれるツールとして大きな役割を果たすでしょう。

kko
質問者

補足

ありがとうございます。 いくつか疑問点がありました。 ・模型の費用は莫大、とありますが、どのくらいですか? ・見えないものを見えるように、というのはCADでなくなくてはできないことなのでしょうか?CGなどよく聞きますが… ・CADで作成したデータをもとに、日当たりだけでなく構造計算などは行われているのでしょうか?(行われるようになるでしょうか?)

  • jeff0000
  • ベストアンサー率43% (20/46)
回答No.4

建築設備関係の仕事をしています。 会社に入った頃は設備設計をやっていたのですが、私も3DCADの時代が来ると思い、勉強してました。 ところが、現場を除いてみると3DCADがあってもなぁという感じです。みなさん書いていらっしゃるように、意匠設計などでは重要なファクターになり、施工図レベルの取合図面においても3DCADの有用性はよく分かるのですが、現場で実際に作業する人たち、せめて現場監督がパームでも持つようになって、それがJV内の共有ファイルと直結して、現場で確認しながら施工できる。つまり焼き図面がいらない。。。というような時代が来ないと、建築関係での3DCADの本当の普及はないのではと思っています。 もちろん、ここ十年間のパソコン、携帯電話などの普及・発達のスピードを考えると、そう遠い未来のことではないのかもしれませんが。 どうも、現場のおっちゃんがズタ袋からパームを取り出して、ピコピコ通信しながら工事するという姿は想像しずらいです(笑)。 後進的な意見で申し訳ありません。

kko
質問者

補足

ありがとうございます。 現場のおっちゃんが3DCADを扱う姿は想像しずらいですね。。。それを考えると、現場での利用は難しいかもしれません。

  • t-seigi
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.3

 80'年生まれ、男子です。私もあなたと同じように3D-CADに将来性を感じ、CADの仕事を志して学習しております。  最初はポリテクセンターにて富士通が開発した「ICAD/SX」で勉強しました。現在はAutoCAD2002で勉強しております。  私は製造の仕事をしていましたので、主に機械系で考えております。しかし、勉強は、建築、機械両面で行っています。  私はまだ実務を体験していないのですが、3Dなら従来は不明確だった図面が明確になりますから、建築物の完成図や室内の構図等もわかりやすくなるでしょう。機械系なら、機械の図も判り易くなり、設計から製造、完成迄の期間が短縮できます。  まだ勉強中の段階なのであまりはっきりとした事が言えないのですが、今後様々な3D-CADに特化できるようになりたいと考えております。  お互い、勉強頑張りましょう。  

  • kiriku
  • ベストアンサー率41% (195/468)
回答No.2

建設系CADは専門外ですが、意匠設計を中心に活用が進んでくると思われます。 日経の関連HPに「3Dオブジェクトモデル活用支援サイト」というのがありました。 3DCADの適用事例が、どんな場面で利用されるか説明されているので、ご覧になってはいかがでしょう。

参考URL:
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/object/index.html
kko
質問者

補足

とても参考になりました。ありがとうございます。

  • p-22
  • ベストアンサー率21% (69/320)
回答No.1

ワタシは建築設備業界で図面を書いています 3Dですがあんまり使っていません 3Dの活用できる場面ですが 今の所収まり検討くらいでしょう でも実際には2Dを頭の中で3Dに起こして 検討しています また実際の現場でも建築図面で3Dって みた事ありません 意匠的なものでは3Dが当たり前でしょうけど あれってCADというよりグラフィックっていう感じ でしょうね 現場レベルでは3Dってあんまり需要がない様に 思えちゃうんですよね 作図も倍以上時間がかかっちゃうし・・。

kko
質問者

補足

ありがとうございます。 5年後には建設・建築製図も3DCADを使うようになると聞いたのですが、今までそのような動きはあまりないようですね。 その原因としては、3DCADを扱うのが難しい、というのが主だと思います。しかし、3DCADにすることによって視覚的に表現可能で、また2Dで表しきれない部分も表すことができ、また、解析や予算面においても応用可能であると思います。 実際、建築業界で働いているp-22さんは、 3DCADと2Dでのメリットとデメリットについてどうお考えですか?

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