- ベストアンサー
記者会見での新聞記者は世論を代表しているのでしょうか
- 記者会見での新聞記者は何を持って世論を代表したかのような発言をするのか?
- もっと客観的なヒアリング、インタビューに徹するべきという批評はないのでしょうか?
- 記者会見での一方的な批判の前に、私の意見が無視されたことに違和感を感じました。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1:>記者会見での新聞記者は何を持って世論を代表したかのような発言をするのか? 2:>もっと客観的なヒアリング、インタビューに徹するべきという批判はないのでしょうか? 1ですが、発言とは「記者による質問」ではなく、インタビューへの回答についての「記者の意見」でよいのでしょうか。 「記者による質問」の内容自体に問題があることもありますが、それ自体はただの質問に過ぎない場合もあります。 回答1:以下の目的によります。 A:自分達(メディア)が世論を代表しているという印象を与え、相手から自分達が期待する反応を引き出そうとしている。 B:自分達(メディア)が望まない応答については、それ(世論の代表)によって相手に圧力を掛ける。 C:その発言を含む記者会見の内容を記事にすることで、読者にインタビューの対象について自分達(メディア)が望む印象を植え付けようとしている。 D:弱者(世論が弱者と思い込んでいるだけの場合もある)の代弁者を装って、世論の指示を得ようとしている。 回答2:そのような批判はあると思いますが、メディアは自分達への批判は記事にしません。 (彼等によれば、これを「報道しない自由とか権利」というそうです。) インターネットでは話題になるケースもあります。 そもそも、インタビュー自体に問題のある場合もありますが、それ自体はただの質問に過ぎない場合もあります。 報道する側が偏向した記事や編集された映像を流せば、相手がどう応えても無駄ですが。 某新聞社で使われている報道用語 (1)「政府は何もやっていない」 → 自分たち好みの行動を取っていない (2)「議論が尽くされていない」 → 自分たち好みの結論が出ていない (3)「国民の合意が得られていない」 → 自分たちの意見が採用されていない (4)「内外に様々な波紋を呼んでいる」 → 自分たちとその仲間が騒いでいる (5)「皆さんにはもっと真剣に考えてほしい」→ アンケートで自分達に不利な結果が出ました (6)「心無い中傷」 → 自分たちが反論できない批判(はやめろ) (7)「異論が噴出している」 → 自分たちが反対している (8)「本当の解決策を求める」 → 現実的な具体策はないがとにかく政府等のやり方はダメだ (9)「各方面から批判を招きそうだ」→ 批判を開始してください (10)「~なのは間違いありません」 → 証拠が何も見つかりませんでした (11)「両国の対話を通じて~」 → 中韓に都合の悪い行動はやめて中韓の言うことを聞け (12)「問われているのは~」 → 次に中韓と市民団体に騒いで欲しいのはここだ (13)「表現の自由・報道の自由」 → 捏造(記事)の自由・偏向(報道)の自由 (14)「人権尊重」 → (中韓に有利になるように)人権を尊重しろ (15)「右翼」 → 自分達にとって都合の悪いことを言う人 【朝日新聞が作った捏造の歴史】(事実でないことを記事にして伝え、世の中を動かしてきた朝日新聞。) http://ccce.web.fc2.com/d/as.html 〈「日本軍虐殺」捏造コラム 残虐なポルポトを「アジア的優しさ」と報道 「従軍慰安婦」捏造報道、等々〉 【毎日新聞問題の情報集積wiki - ひどすぎる】 http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/ (毎日新聞事件とは 日本を代表する大手一流新聞社の毎日新聞社が、インターネットの自社サイト毎日新聞英語版にて、少なくとも9年以上にわたり日本人に対する誤解を招くような記事を英語で全世界に向けて配信していた、という事件です。) 最近では、あの橋元発言について、わざわざアメリカの国務省まで言って捏造報道をしています。(動画も参照) (橋下氏は「慰安婦」と言っていますが、朝日はそれを【従軍慰安婦】と変更しています。) 私は、法律で中立性を求められているとはいえ、広告料を収入源としているメディアに公平さを期待する方が間違いだと思います。(そして、広告主は国内企業や日本政府だけとは限りません) これについては、経済紙も同様です。 むしろ、某経済史は隣国で反日暴動が起るまでリスクを全く語らないどころか、市場の規模や将来性を過剰に評価して投資を煽っている分、悪質かもしれません。 しかし、メディアはそれを知られると不味いので、自由を標榜し弱者の見方の振りをしているだけです。 一部のメディアは、それを拡大して自由とか人権とか称して、外国人の権利を与えることさえ主張しています。 大使館のワインについては金額が不明なので判断できませんが、質問者様に同意します。 特に欧州の外交官は元貴族階級による事実上の世襲になっているので、一応経済大国といわれている(らしい)日本が、貧相な大使館や賓客への饗応をした場合、それだけで国益を損ないます。 (度肝を抜くほどの豪華さは過剰だと思いますが)
その他の回答 (5)
そう思われるのは貴方様の勝手です。♪♪♪ それと何を仰りたいのかもう一つ不明ですが。♪♪♪ マスメディアは事実の報道より視聴者が喜ぶ報道は何かで活動し、記者会見もするのです。 質問には作為が有るので適正な質問にはなりません。 これは日本人記者のみならず全世界で共通な事ですよ。
お礼
それはちょっと違うと思います
- Ganymede
- ベストアンサー率44% (377/839)
このご質問は勘違いなさっていないでしょうか。 その件は「10年以上前の話」ではなく、8、9年前だと思います。鈴木宗男が質問主意書を連発して執拗に外務省を攻撃していたころです。その件も、宗男の攻撃ネタの一つでした。 そもそも、新聞記者は公務員じゃないんですよ。公務員なら憲法第15条第2項により、「全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」ですが。対比させると下記のようになります。 全体の奉仕者……国民一般に仕える者として、世論を代表して発言する。 一部の奉仕者……ある有力者の取り巻きなどになり、その走狗を務めることもある。 特に、新聞社の政治部記者は、まるで特定の政治家の子分のように、長年密着したりします。一人一人の記者はそうやって、その集まりとしての新聞社は不偏不党の建前で、となっているらしいです。 たとえば、産経新聞の阿比留瑠比は安倍晋三の取り巻きですね。民主党政権時代は、野に下った安倍の意を受けて、政府の記者会見で民主党の大臣に食ってかかったりしていました。 そして、彼ら記者はのちに自分も政治家になったりするのです。たとえば、山谷えり子や森喜朗は産経新聞社出身でした(山谷は政治部ではなかったかも)。読売新聞のドンとして有名なナベツネも政治部上がりで、政界に顔が利きます。こうした仕組みは、伝統になっているのです。
お礼
現状はこうだから仕方ない・・・では進歩がありません そんな新聞社だけなら必要ありません (もちろん理想ばかり語っても空回りするだけですが) 現実と理想のギャップを少しでも埋めようと努力すべきです
- blackhill
- ベストアンサー率35% (585/1658)
仕事の都合で何度か答える側に回ったことがありますが、記者はなんとか新しい情報を得ようとあれこれ聞いてきます。こちらもその戦法は百も承知なので、感情に走らず、ていねいに受け答えします。別に国民の意見だとは、露ほども思いません。そういう見方もあるのかなという程度です。 いうならプロとプロの知恵比べなので、はたで聞いている方には派手に見えるかもしれませんが、ビーンボールにいちいち驚いていられません。記者のほうばかり気にしておられますが、答える方も尻尾を掴まれないようにのらりくらり逃げることもあり、これでは国民に申し訳ないと思うことも少なくありません。 正直に答えたくても、政治家が言うべきこと、組織のトップが答えること、他部局の管轄に属することなど、こちらからいえないことが多いのが事実です。 行儀のいいマスコミなど、死んだ魚と同然です。せっかく想定回答を準備したのに、突っ込みの浅い質問ばかりだと、こちらもだんだん手抜きすることになりかねません。
補足
ありがとうございます。 突っ込むべきところはどんどん突っ込んで欲しいですね。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
人類はフランス革命で自由と平等を手に入れました。この二つの価値観は今でも決着がついていません。自由派は議会で右に座り右派と呼ばれ、平等派は左に座り左派と呼ばれます。自由競争で勝てる者は少数派で、多くの者は負け組みです。かれらは富の再分配による平等を求めています。平等が正義と義務教育で教えられ、誤解している者がたくさんいます。 新聞記者は新聞が売れる記事を書かねばなりません。自由を標榜して売れる新聞は日経新聞ぐらいで、朝日新聞は真反対です。その意味で多くの購読者を獲得するには左派の論調を書く必要があるのです。 お金のものさしで価値を計れる人は経済的成功をして余裕のある人です。経済競争による発展と言う当然のことが、弱い人には利益にならないのです。弱者はちいさいところにけちけちしているのです。それはお金が無いからです。 新聞記者は自分が弱者の代弁者のつもりでいるのでしょう。
お礼
ご回答者さんのような意見は新聞社に対する反発から出た意見だ・・・と思っていましたが、 消費税すら例外にしろ(他のメディアは消費税対象でもいいよ)という新聞社のおごりを見るにつけ、多くの人が陥っている感覚「新聞記事=ほぼ真実」を疑ってかかる必要もあるなと思いました。
- yursis
- ベストアンサー率22% (58/263)
マスコミの言う「国民の声」=自分たちの主張です。 最近でいい例が、地方局の番組で、橋本発言は問題あるかのテーマで、 出演したコメンテター等が全て「問題あり」としたのに対して 一般の投票の集計結果の大半は「問題なし」。 それに対して、この結果はおかしいと文句つけてた事例ありますしね
お礼
切り込むところは切り込んで欲しいですが、自分達が正義といった態度は謹んで欲しいですね。 自らを批判、反省する態度を示してこそ尊敬できるマスコミだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかし橋下市長の発言を誤報した朝日新聞・・・誰かこの暴走を止められないのでしょうか?