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「女子~」? 「女性~」?

女性の銀行員の場合、「女子行員」と表現することが多くて、「女性行員」とはあまり使わないように思います。 逆に、女性の自衛官の場合は、「女性自衛官」と表現することが多くて、「女子自衛官」とは殆ど聞きません。 それぞれの使い方に意味があるのかもしれませんが、その分析はさておいて、実際に「女子~」といは言うけれど「女性~」とはあまり言わない、或いは逆に「女性~」とは言うけれども「女子~」とは言わないという例として思いつくものを上げてみて下さい。 ※子どもであるので「女子~」と言う事例は、除外として下さい。

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noname#186329
noname#186329
回答No.8

"子"という文字が、"格下"であることを意味します。 成人男性を基準にしてです。 女子社員と女性社員はどちらも使うかと思います。 女子行員というのは、男性が優位な職場だからだと思います。 女子プロレスや女子プロボクシング、女子柔道、陸上女子、水泳女子など、スポーツは体格や力などを考慮した上での男性優位の一面が強いです。 逆に芸術等では性別は対等であり、女性シンガー、女性グループユニット、女性歌手、女性画家、女性研究者、女性宇宙飛行士など。 性別が優位に働くか働かないかが一番大きな問題であると思います。

be-quiet
質問者

お礼

女子行員というのは、男性が優位な職場だから・・・まあ、男女差別の残っているすさまじく封建的な職場ですからね。 スポーツは、男性だけがやっていて後に女性も行うようになった競技は、おっしゃる点も含めて「女子~」になっているような気がします。 女性しかやっていなかった「シンクロナイズドスイミング」を最近は男性も始めましたが、これは「男子シンクロナイズドスイミング」と、劣位になっているようです。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

noname#194660
noname#194660
回答No.1

・女性だけの飲み会「女子会」 ・歌う女の人「女性歌手」「女性シンガー」 ・女性週刊誌「女性自身」

be-quiet
質問者

お礼

「女子会」って、昔はなかった表現ですよね。 「女性歌手」「女性シンガー」・・・最近は、「女子」の方が似合いそうな歌手が多いのに。。。 「女性自身」・・・「女子」を使った雑誌名って、思いつきませんね。 ありがとうございました。

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