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「甘いマスクの男性」という表現はあるが、では女性の場合は?
「甘いマスクの男性」という表現があります。 草刈正雄さんや布施明さんのような顔立ちですね。(ちょっと古い?) 顔のパーツを分析すると くっきりした二重まぶた 目じりがやや下がっている。 パッチリお目目である必要はないが、決して糸のような目(例 北の湖親方)ではない。 鼻筋が通っている。 正面から見て鼻の穴が目立たない。 やや面長の輪郭である場合が多い こんなところですが、「甘いマスクの男性」という表現はしますが、上記のような顔立ちの女性を「甘いマスクの女性」と表現するのは聞きません。 上記に当てはまる有名人で思いつくのは TBSアナウンサー 竹内香苗さん タレント 故飯島愛さん あたりですが・・・ こういう顔立ちの女性を表現する言葉は何でしょう? 「甘いマスクの女性」といっても差し支えないのでしょうか? 化粧品業界の方などで詳しい方、ご回答お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
化粧品業界ではなく、また詳しいわけでもないので、単なる参考意見です。おそらく「甘いマスク」を男性に使うというのは、元々、多くの男性が「甘くないマスク」だから、あるいは「甘くない方が男らしいという(旧来の)文化的共通認識」がある(あった)から、じゃないでしょうか。だから、わざわざ「そういう表現」をすることによって、その特異性を際立たせようとした、と。 逆に、女性の場合は「甘いのが当然、女らしい」という感覚があり、男性と同様の「甘い」条件を満たした顔貌を観ても、それは女性「らしさ」のベクトルの延長上にあるもので、特段、あらためて特別な表現をする必要がなかった、なのでそれを「甘いマスク」という形容をしなかった、という感じではないかと。 その流れでいけば「甘いマスクの女性」というのは、仮に無理して使ったとしても、男性に対して言うのとはニュアンスが異なってきます。したがって、「世俗のスタンダードな認識とはちょっと違う様相を呈した」という意味で「甘いマスク」と言うのは、細かくいえば対応しないものと思われます。また、顔貌を単純に表現したというより、全体の雰囲気をも表現している風でもあります。 そのような考え方からいけば、女性はむしろ「楚々とした」「凛とした」など、男性とは違うベクトルの「特異性(といっては何ですが・・・)を際立たせる表現」が多いような気もします。 すると、質問者さんの想定する「甘いマスクの女性の方々」を表現する言葉は、どちらかというと特異的ではない、結果として「普通の」表現をより進めたもの、「可愛らしい」や、場合によっては「女性らしい」というような感じになってしまうかもしれません。
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- born1960
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エキゾチックな顔立ちっていうのはどうでしょうか? これも死語かも(笑)
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 なるほど、男性を形容する場合のみに使用される言葉、ということですね。 「ボーイッシュな女の子」とは言いますが、 「ボーイッシュな男の子」とは言わないのと同じということですね。