• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:早稲田大学の対策について)

早稲田大学の対策について

このQ&Aのポイント
  • 早稲田大学の対策についての要約文1
  • 早稲田大学の対策についての要約文2
  • 早稲田大学の対策についての要約文3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.3

NO2の元塾講師です。  単語帳に関しては、私自身速読英単語をやっていました(あなたが挙げたものをやっていたのは偶然ですが)。他の単語帳をそれほど多くやっていないので比較はできませんが、お勧めの単語帳です。一番は見やすい・やりやすい単語帳がいいですが、中には発音をカタカナで表記しているものがあります。こうしたものは英語を「英語そのものとして学習」できず、「日本語の思考回路で英語を取得しようとする」という何とも不可解な現象を誘発するのでやめた方がいいです。速読英単語は「単語が文章の中でどのように使われるか」を理解できるので、通常の単語帳で勉強した場合に起こる「単語帳と実際の英文との差を埋める作業」が不要になります。またターゲットを完了している場合は諸学の人に比べて時間はかからないのでやる価値はあります。ただ、早慶を受験するのであれば上級編もやったほうがいいです。必修編だけでは心もとないです。  私自身は大手予備校の参考書は使わず、Z会・出版社の参考書が多かったです。Z会の参考書は紙の質感がよく、カラフルで見やすかったからです(あくまで個人的な感想ですが…)。文法・語法に関してもZ会の「英文法・語法のトレーニング」がお勧めです。特に「文法は覚えたし意味もわかるけど点が取れない」なんて人には向いています。文法で点を取るにはこれだけ勉強しないといけないのかと認識できます。戦略編だけでもマーチは大丈夫ですが早慶であれば演習編も必須です。 ご参考までに。

その他の回答 (2)

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.2

元塾講師です。  私自身の早稲田大学商学部の合格経験から書くと「早稲田は別物」です。特にマーチの延長線上に存在していると考えているなら、それは間違いです。  これはどういうことかというと「マーチの過去問では単語が分からなかったが克服した。早稲田も同じことが考えられるので単語を補強しよう」と考えることが間違いということです。勿論早稲田には難しい単語が出現します。しかしそれ以上に合否を分けるのは「早稲田レベルの勉強をしてきたか」になります。  他の方への回答にも書いていますが、「英語の長文では読めないと感じた人間が長文の練習をするのは間違い」というものです。ほとんどの人は構文・語法の不足が原因です。それであるにもかかわらず構文・語法を練習せずにひたすら長文を読み込んで「できるようにならない」と困ります。インフルエンザに風邪薬飲むようなものです。さらにややこしいのが「マーチの長文は読めるのに…」という状態です。マーチの長文が読めるということは「文章をある程度読める=語法などはある程度大丈夫」と思い込み安く、そこが問題を厄介にします。マーチの長文は正直自己流でも読めてしまい、選択肢も比較的簡単です(本文にない内容だけが誤答になっていて本文と同じ表現が正解)。早稲田をそのレベルの人が解くと「選択肢のほとんどが本文にあって判別不能」になります。本文をしっかり読むためにも構文・語法をしっかり勉強しましょう。また構文・語法の考え方も練習しましょう(これは構文・語法と長文の勉強を並用しながら勉強します)  例えば「A is a little bit important than B.」と本文にあったとします。 選択肢が  1、Aが重要  2、A,Bともに重要  3、Bは重要でない  この場合の選択肢の答えは2になります(本文がこれに詳しい内容があれば別になりますが、今回はこの1文だけで判定)。勿論「AはBより少しだけ重要」という文ですが、そんな選択肢は日東駒専(a little bit の直訳を聞くレベル)にしかありません。早稲田の場合は 「基本文はA is important」でありAは重要。さらにBはその重要さと少ししか違わないので2になると考えます。冷静に考えれば分かりますが、「差が小さい」とわざわざ筆者が書いているのに1,3のように2者に共通性を見出さないのがおかしいというわけです。  「英語は考えるな。言語だ」等と言うつもりもないですが、それ以上に危険なのは参考書に書かれた直訳や構文を日本語に直して満足することです。その構文や語法がどういった構造でどういう文章に使われるかを勉強しないと早稲田には合格しません。単語帳のターゲットは一般の受験生には良いかもしれませんが早慶クラスの場合、あれでは難しいでしょう。英語を英語で理解する能力を養成できないばかりか阻害してしまいます。  なんせ私立NO1クラスの大学です。上のような勉強法の受験生は世間にそれこそ5万どころではありません。私自身の経験ですがそうした内容を勉強できるのは英語では横山雅彦さんだけです。最近参考書を出版されたようなのでご覧になるといいですよ。  体育会上がりの方のような文章だったので「とにかくやる」ということに対して注意を含めて書きました。勉強頑張ってください。 ご参考までに。

Unaia
質問者

補足

ありがとうございます。 正直自分も早稲田は雲の上の存在であり、今まで勉強してなかったやつが受かるとは思っていませんがそういう目標があるとすごくやる気がでるんです。これを見てまだまだやる事が山ほどあるのだと実感しました。諦めるつもりはないですが、来年には同じ志望校の人たちと妥当に競えるようにしたいです。ターゲットは1900まで覚えたのですが速単などの単語帳もやるべきでしょうか?あと横山雅彦さんのも一度見ようと思います。

  • supercatt
  • ベストアンサー率48% (106/219)
回答No.1

ある程度は骨組みが必要。君のように馬力のあるタイプはがむしゃらでこじ開けれる可能性があるから一応、2浪も視野に受ける事かな。 あとは ・英語に限らずだけど過去問や演習系は早め、多めに受ける ・復習をしっかり。2回3回と繰り返す。ただし時間はかけ過ぎない。 大体60分の過去問題なら、20分以内で9割取れるぐらいまで繰り返すのが理想。繰り返せばそんなムズくもない。 ・合格者平均点や、現在の予想スコア、必要な勉強時間数はざっくりでも把握しておく。できればノートを作って毎日進捗を書く。 ・英語語法は受験に必須でも無いし、そのスコアなら単純に学力が低いのだと推測できます。 英語に関してはともかく、単語、文法、英文を毎日繰り返す。徐々に暗記から演習に移るとは言え、これらは「筋トレ」みたいなもので欠かせないものです。 方法論は色々あるけれど、半年間それで君が一定スコアを伸ばして来たのなら信じてやり込むべきだと思う。とにかく直前数ヶ月で参考書や勉強法を大きく変えるのはNG。 焦りがあるのだと思うけれど、受験にウルトラCがないです。自分を信じて繰り返すしか無いです。 早稲田大学商学部の過去問題をやって2割しか取れない、合格点は6割だ、じゃあ4割足りない、残りは6ヶ月、180日だ、じゃあ180日でどうやって残り4割上げよう、じゃあ10月11月の模試でまずはここまで引き揚げよう、と言うような事が大事です。 その中で参考書なり勉強法なりが決まってくる。 大枠さえ決まったら後はやるだけです。修正は絶対に何度か必要になるので完璧な計画を求めず、 まず1日なり1週間なりの計画を確実にこなす事ですね。 その上で必要であれば修正をかけていく。 早稲田は国語や社会もムズいでしょう。ムズいと言うかオタク系ですよね。 結果、平均点が低いからそっちに注力して稼ぐ手もありますよ。 「国語馬鹿」が受かり易い大学だと思います。 受かりたい気持ちを強くもってれば、そういう集中力や計画性はおのずと練りこんで行けると思います。 考え方によると思いますが、受験にネットやテレビは必要ないです。もしやるなら時間を厳格に守ってやるべきです。僕は携帯を見るのは休憩時だけで、電化製品はコンセント抜いてました。

Unaia
質問者

補足

ありがとうございます! 半分馬鹿にされるの覚悟で質問したのでまさかこんなにためになる事書いていただきありがたいです 語法は時間もあまりないし思い切って捨てたいと思います。今度の記述模試結果でまた参考書は検討したいと思います。 選択科目は世界史なのですが、代ゼミのフレサテを受けているのでそれにしたがってます。