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アロンアルファー

2013/09/02 13:26

CMで見る脅威の接着力とはうらはらに、今までいろんなもの接着しようとして、一度たりともまともにくっついた経験がありません。くっつかなくて悪戦苦闘してるうち、指だけがOKサインみたいにくっついてしまって・・・。これって私だけですか？

zonokuntj8
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santana-3
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2013/09/03 19:41 回答No.7

再度お邪魔します。＞今のところアロンアルファーがあって助かったといった話はないですね。そうなんです。本来「工業用品」として開発された接着剤ですから「家庭用品」としては不向きなのです。工業用から家庭に入って来たのは「釣り用品」として出てきました。仕掛けの接着、浮きの製作等に工業用の瞬間接着剤を流用したところ、非常に優れた特性を示した為、釣具店で販売されるようになりました。しかし、当時の瞬間接着剤は非常に不安定で封を開けたら「冷蔵庫に保管」としていましたが、それでもすぐに硬くなり全滅の憂き目にあいました。私の父は、機械メーカー勤務で、工業用瞬間接着剤を持ち帰り、釣具に流用していました。子供の頃、その接着剤が冷蔵庫に保管されていたので、持ち出して色々なものをくっ付けて遊んでいました。当然、指に付いてOKサインで苦労しましたね。それから１年程経つと釣具屋さんで瞬間接着剤を販売するようになりました。でも特性は不安定なままでしたね。今の様な状態になって来たのは昭和５０年代後半から６０年頃からでしょうか。用途別に色々な接着剤があるので、いまだに保管の難しい瞬間接着剤はゼリー状以外は買いません。

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砲術長（@houjutucho）
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2013/09/02 22:53 回答No.6

他の方も言われていましたが、シアノアクリレート系の接着剤は水分と出会うと（瞬間的に）硬化が始まります。ですのでうっかり指に着け様ものなら、ＯＫサインやキツネみたいな形で固定されてしまいこれを剥がすのに苦労します。しかし実は簡単に、この状態を解消する方法があります。用意するものは「マニキュアの除光液」と「ティッシュペーパー」この二つの物が無ければ、購入されておく事を推奨します手順１．「ティッシュペーパー」を紙縒り（こより）状にする２．紙縒りにした物の中央部分を「除光液」に浸す３．「除光液」が浸っている部分を、瞬接が着いている内側に通す４．紙縒りの両端を持って、引き抜く以上が手順です。簡単でしょでも何故こんな事で、瞬接がとれるのか？と言うと実は瞬接で使っている溶剤と「除光液」で使っている溶剤は大変に似通っており、固まってしまった瞬接を溶かす事が出来るためにこの様な事が出来るのです。以上豆知識でした。

質問者

お礼 2013/09/03 09:09

回答有難うございます。手に付いたアロンアルファーを剥がすのに、マニキュアの除光液が良いとは知りませんでた。アロンアルファーでない接着剤もその方法でとれるんでしょうか？いろんな方から回答をいただいていますが、今のところアロンアルファーがあって助かったといった話はないですね。

santana-3
ベストアンサー率27% (3891/13901)

2013/09/02 18:27 回答No.5

瞬間接着剤も初めて販売されてから４０年以上経ちました。今では用途別に色々な瞬間接着剤が売られています。靴の底の接着にはゴム用瞬間やスーパーX等が効果を発揮します。指のOKサインはお湯で揉み解すと除去出来ます。（今では剥離剤も売られていますが）

質問者

お礼 2013/09/02 19:25

回答有難うございます。アロンアルファーでくっつかなかったので、ネットで調べ、セメダインシューズドクターというのを買いました。接着に24時間かかり、その間、ずっと目玉クリップでとめたままにしないといけませんが、今のところうまく接着できています。下手にやって、少し靴底の縁からはみ出していますが・・・。手についたらアロンアルファー以上にしつこかったです。今度は手袋して使います。