XPからVISTAへDドライブの移行移行方法

質問

4年前、VISTAモデルをXP Professionalにダウングレードして購入しました。今回故障し起動しなくなり、XPのセキュリティ更新が来年停止することもあり、この機会に故障修理と同時にPC本体自体を本来のVISTAに再インストールすべく手配しています。
旧機の設定状況は、HDDは本体内蔵で２機で、１機（Cドライブ）はWindowsなどシステムソフト、他の１機（Dドライブ）はマイドキュメント、お気に入り、デスクトップ、メールデータ、メールアドレス等、およびマイデータを保存しています。
VISTAにアップグレードして再インストールしますが、このままではマイドキュメントその他がCドライブと断絶されてしまうのですが、対応策をご指導いただきたく存じます。
なお、この操作を雑誌頼りで数年前”XP”では経験していますが、XPとVISTAでは用語（記号）も変わり、その他大幅な操作方法の変動もあるようで初心者には理解が難しいかとも思いますが、成るべく平易にご指導方よろしくお願いします。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

My Documentsなど、個人用フォルダは、OSを再インストールすると、アクセス権に関する識別用IDが変わってしまって面倒な事になります。

なので「フォルダの中のファイルだけを、外付けHDDにコピーする」など「誰でも読み書き出来る場所にコピー」しましょう。

誰でも読み書き出来る「外付けHDD」に退避してあれば、OSをリカバリしたり、OSを変えたりしても「外付けHDDからマイドキュメントにコピーして戻すだけ」で済みます。

それに、HDDは「消耗品」ですから「Dドライブにずっと入れっ放しで、継続してずっと使う」のは危険です。

この機会に、必要なファイルを外付けHDDにすべてバックアップコピーして、CドライブもDドライブも「新しいHDD」に物理的に交換した方が良いです。

このままDドライブを使い続けていると、ある日ある時「いつの間にかファイルが壊れてるっ！！！」って気付いて泣きを見る事になりますよ。

それに、OSを入れ替えた場合、Dドライブにある「マイドキュメント配下の個人用フォルダと個人用ファイル」は「誰にもアクセスできないフォルダやファイル」になってしまうので、あとあと、面倒な事になってしまいますので、すっぱり諦めて、CドライブもDドライブも、もっと容量の大きい新品HDDに買い換えましょう。

因みに、サーバー業界では「HDDの寿命は５年。普通は４年で物理的に交換するのが常識」です。

お礼

早速の情報ありがとうございました。
現在現品は修理に加えVISTAへの再インストールを業者宛発注済で、頂戴した情報を実行することができません。
しかし、当方の質問の回答として非常に参考になっており、現品が戻り次第回復に向けて取り組んでみる所存です。その段階で更なるご質問をさせていただくこともあろうかと存じますがその節はよろしくお願いいたします。
なお、質問では触れませんでしたが、重要なマイデータは別途外付けHDDに保管しており、影響は限定的です。
この文章は使い古しのPCを使用しており、修理中のPCのマイドキュメント（Dドライブ）のデータの復元が頭の痛いところです。メールのメールのデータ(.dbx)、アカウント情報(.iaf)、やアドレス帳（CSVファイル）はタイミングは別としてバックアップしてあります。復元方法はこれからの検討課題（十分理解していないものですから）です。

回答No.1

Umasica

XPとVistaではUserフォルダーの取り扱いにチョット違いがあります。
Vistaで次に従ってドキュメントなどをD:ドライブに設定し、下のXPのフォルダーから必要なものを移動させればいいと思いますが。
http://allabout.co.jp/gm/gc/81250/　Vista以降、７、８でも取り扱いは同じになっています。

お礼

早速の情報ありがとうございました。
現在現品は修理に加えVISTAへの再インストールを業者宛発注済で、頂戴した情報を実行することができません。
しかし、当方の質問の回答として非常に参考になっており、現品が戻り次第回復に向けて取り組んでみる所存です。その段階で更なるご質問をさせていただくこともあろうかと存じますがその節はよろしくお願いいたします。
なお、質問では触れませんでしたが、重要なマイデータは別途外付けHDDに保管しており、影響は限定的です。
この文章は使い古しのPCを使用しており、修理中のPCのマイドキュメント（Dドライブ）のデータの復元が頭の痛いところです。メールのメールのデータ(.dbx)、アカウント情報(.iaf)、やアドレス帳（CSVファイル）はタイミングは別としてバックアップしてあります。復元方法はこれからの検討課題（十分理解していないものですから）です。