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観葉植物の世話。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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回答No.1
はじめまして♪ 水やりの基本は「乾いてから、与える」 柔らかい葉のものですと、乾いてしおれてきたのを見たら、しっかりとしたから水が流れ出すまで与える。という事でよいのですが、固めの葉などにより、萎れかけたのが見た目でわかりにくいものがありますね。 こういう場合には、下からむ図が流れ出るほどしっかりと水を与えて、下から水が出なくなってから所定の位置に戻すときの「重さ」を基準としてよいでしょう。 持ち上げてみて、お! 軽くなった!? と感じたら、水を与える必要があると感じ取ります。 気温湿度風量などで、どのくらい水分を吸い上げているかは、同じ植物でもそれぞれ変わります。 もちろん、同じ環境でも、植物の種類が違ったり、同じ植物でも葉の多さ、などでも違ってきます。 小さなタイプでは、下から水が抜けない構造の場合もあります。 このような場合は、たっぷりと水を与えた後で、傾けたり化粧ケースから外したりなどで、余分な水を出した状態を規準とします。 給水のコツをつかめば、表面が乾いて何日後にどの程度の水を与えればよいか、という感覚で行えるようになりますが、最初のうちは手間ですが、たっぷり与えて余分な分を抜いておく、という状況が良いでしょう。 屋内置きですと、風に当たりにくいので、けっこう乾きにくい。 おそらく、週1くらいで十分かと思います。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。重さで水の量を調節するとは目からうろこでした。季節によって、植物が吸う水の量も変わってくるんですね。でも重さがわかっていれば対応できるってすごいですね。助かりました。さっそく試してみようと思います。