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パソコンの値下がりについて質問です。

パソコンってなぜ、新しくなればなるほど、値下がりするんですか? 車などは新しくなればなるほど、どんどん値上がりしていますが、なぜ、パソコンはどんどん値下がりしてるんですか? 疑問なので、回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.1

部品が安価でできるようになるからって感じでしょうね くるまでも同じ 初代に比べて同じ性能が2代目3代目と出ると安くなります パソコンでも大容量とかスペックが上がっているの値段が据え置きもしくは値下がりしているのは 大容量の部品でも安価でできるからです コンピュータがでだした当初 今のスペックのを作ろうとするとたぶん10畳分ぐらいの広さが必要な大きさになりますし それこそ天文学的な金額になります それから比べたらはるかに値下がりしました 車も同じ 出だした当初はどこぞの大富豪の物だったのに今は200万あれば買えますよね 底辺の技術が上がっているので当時莫大な金額がかかっていた部品開発も安価で簡単にできるようになった ってのが一番の理由かと もちろん賃金水準の安い国で作っているとかいろいろありますけどね

noname#188146
質問者

お礼

回答ありがとうございます。車も当初は高価だったんですか。初めて知りました。

その他の回答 (5)

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.6

「そういえばそうだな」と思われるご質問ですよね・ 多分、シーソーというか天秤のようなバランスだと思うんです。 右側には「最新のデバイス」 というのが乗っていて、これは量産によりどんどん値段が下がる。 左側には「鉄の値段とか、人権費とか」  が乗っていて、どちらかと言うと値段が上がる。 デジカメ、パソコン、というハイテク依存商品は最新デバイスの値下がりが大きいから最終的に値段が下がってゆく。 冷蔵庫、自動車、なんていう成熟しきった製品については安くなる部分が少ないから、総じて上がる。 ということなんでしょうね。

noname#188146
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.5

あ~・・・一つだけ。 パソコンの部品はほとんどが海外製です。ですので円安の影響を 受けて、ほとんどのPCは、以前のようにどんどん値下がりすること はなく、ここ半年程度で見ると、確実に値上がりしています。 値上がり値下がりは、結構複雑な要因で決まりますからね。

noname#188146
質問者

お礼

回答ありがとうございます。値上がりしていたとはビックリです。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.4

パソコンの値下がりについては・・下記の通りです  したがって性能が上がって値段が同じでも値下がりしているとされるわけです。  内容は・・かなり難しい話ですがね 総務省・統計局:消費者物価指数に関するQ&A Q 「ヘドニック法を使用している品目の価格は、性能が2倍になれば、価格は半額になったとみなす」という価格評価がされていると聞きましたが、実際はどうなのですか A ヘドニック法では、多数の販売データ(POS情報)を利用して、統計的に製品の価格と特性(性能)の関係を計算しています。性能の各要素が価格にどれだけ影響しているかを計算すると、性能が2倍になったからといって、価格は2分の1になるとはみなせません。  「消費者物価指数年報 平成19年」に掲載してあります、平成19年11月の計算結果では「HDD記憶容量が10GB増えたとき、パソコン本体価格は2.9%上昇する」という関係が推計できます。これにより、「HDD記憶容量が10GB増えた新製品が出た場合は、実際のパソコン本体価格を2.9%割り引いて価格を比較する」ことになります(イメージは下図のとおり)。例えば、HDD記憶容量が80GBから160GB、メモリ容量が512MBから1GB、CPUがデュアルコアに高性能化したとすると、性能向上分を36.0%割り引いて比較することになります。

noname#188146
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.3

 そんなに値下がりしていませんよ。デフレの影響で安く感じるだけで、実売価格はほとんど変化していません。  20年前のパソコンはフルセットで30万円~50万円程度の価格帯でしたが、現在は10万円~20万円程度の価格帯になりました。しかし、その間にデフレが進んだので、貨幣価値も2倍程度に上がっています。従って、実売価格は少し下がった程度でしかありません。  パソコンは生産国が中国にシフトし、逆輸入で円高差益が消費者に還元される形になったので、安価に感じるだけです。もちろん、破格の安値のパソコンもありますが、性能が低いので、標準性能を求めるならば、価格に大きな違いはありません。  パソコンが安価に感じられるのは、周辺機器の価格破壊が進んだのが原因です。ディスプレイは20年前は10万円程度しましたが、現在は2万円前後で買える価格帯になっていますし、プリンタも10万円から2万円以下まで価格が下がっています。  周辺機器が値下がりしたので、パソコンのフルセット価格が値下がりし、値頃感が感じられるのです。昔だったら、パソコン本体価格が現在と同じでも、ディスプレイ、プリンタなどを買い揃えると2倍近い価格になっていました。  パソコンは価格競争が激しい分野が値下がりしたので、パソコン本体も安価に感じられるのです。

noname#188146
質問者

お礼

なるほど。昔は周辺機器まで高価だったんですね。

回答No.2

>パソコンってなぜ、新しくなればなるほど、値下がりするんですか? 「新しいパソコンが出た時の価格」って、2通りあります。 Aパターン 性能が向上して、価格が従来と同じ。 値上げするとお客が買わなくなるので、性能が向上しても価格は変わりません。 Bパターン 性能が同じで、価格が安くなっている。 価格も性能も以前と同じなら、セールスポイントが無いので売れません。 ---- 性能を向上させた新製品のパーツは、量産体制が整っていないので、部品1つの製造コストが高いので、Aパターンになります。 発売からある程度の時間が経過したパーツって、色々なコストダウンが計られていたり、量産効果で価格が安くなりますますから、Bパターンになります。 Aパターンは「価格が変わってない」ので、変化が目立ちません。 一方、Bパターンは、価格が変わるので、変化が目立ちます。 なので、目立つ方だけ見て >パソコンってなぜ、新しくなればなるほど、値下がりする って思ってしまうのです。

noname#188146
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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