- ベストアンサー
デュッセルドルフでの日帰り(または一泊)旅行のおすすめ
- デュッセルドルフでの日帰り(または一泊)旅行のおすすめスポットとして、ボン、エッセン、ベルギーのリエージュなどが挙げられます。
- 建築と食べ歩きが好きな方には、デュッセルドルフの市街地や古い街並みが魅力的です。また、カラフルな港町のメディアハーフェンや美術館のキトといった観光スポットもおすすめです。
- ケルン周辺では、大聖堂以外にもアーヘンやベルギーのブリュッセルなどが訪れる価値があります。ケルン自体も歴史的な建造物や美しい公園があり、散策に適しています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
冬,デュッセルドルフに滞在したことがありますが遠出はしませんでした。というわけで以下はデュッセルドルフから行ったというわけではありません。 もしまだ訪れたことがなければ,建築と食べ歩きではブリュッセルはいいと思います。日帰りでも1泊でも可能でしょう。アムステルダムもいいと思いますがこちらはさらに多く見所があります。どちらも街並みがきれいで美術館が多く充実しています。 ドイツ国内ではトリアー(Trier)は建築的にも面白いと思います。コブレンツにも立ち寄れますし,そこからトリアーに至るまでのモーゼル川沿いには素晴らしいたたずまいの小さな町がいくつもあるのですが,冬でも楽しめるかどうかは分かりません。ハイデルベルクも街としていいところだと思います。 ベルリンは見所がとても多く行く価値はあると思いますが,その分もっと長くいたくなるでしょう。ドイツを東西に横断ということになるのでデュッセルドルフのついでに行くのに適しているかどうかは分かりません。
その他の回答 (1)
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
近場ですと、意外に面白かった…と思ったのは、フェルベルトという小都市のほぼ中央部の広場に面している「錠前・金物博物館」、もしご興味がおありでしたらお訪ねください。 ケルンやデュッセルドルフなどは、古代ローマの時代には四面楚歌の植民地であったのですが、その時代から鉄を使った器具の製造に秀でていたと言われています。近郊都市のフェルベルトやゾーリンゲンなども古くから刃物や錠前(錠や鍵)、あるいは建築金物の町として栄えていたと言われています。 フェルベルトのこの博物館では、ことに中世の時代につくられた、目を見張るほど精緻な錠前、そしてその美しさ、とにかく魅せられます。豪華な装飾の中に隠された錠の機構がそれ自体とても美しかったり、あるいは、あのイタリアの小話で有名な貞操帯の実物があったりと、さほど大きな博物館ではありませんが、時を忘れさせてくれます。 フェルベルト(地図によってはフェルバートと表現)は、デュッセルドルフから東北に、直線で25kmほどの位置にあります。わたし自身はこの方面にはクルマを利用していますが、デュッセルドルフの中央駅の広場を渡ったあたりからフェルベルト行きのバスも出ています。所要時間は正確ではありませんが、およそ1時間弱だったと思います。 「錠前・金物博物館」は、正しくは「DEUTSCHES SCHLOSS UND BESCHLAGE MUSEUM VELBERT」といいます。手元の小冊子には、ウイークディは午前10時から午後17時まで、土曜日は午前10時から13時まで、日曜日は午前10時から午後13時・午後14時から午後16時までと書かれています。くわしくはサイトでお確かめください。また、静かに小都市ですので、散策もいいと思います。 http://www.museum-velbert.de/rundgang.html
お礼
錠前・金物博物館、面白そうですね。 バスで行くとなると、帰りの時刻も大事ですね。 時刻表を探してみます。 また、1人行動になりそうなので、安全性も確認の上、 もうちょっと計画をつめてみます。 ありがとうございました!
お礼
交通費や時間を考えて、ベルリンはやめました。 せっかく行っても滞在時間が短かったらもったいないですものね。 トリアー、ブリュッセル、アムステルダムですね。 もうちょっと計画をつめてみます。 ありがとうございました!