• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネットはいいことじゃないですか?ネット非難に衝撃)

ネットを非難する多くの本を出版した中川淳一郎の主張とは?

このQ&Aのポイント
  • 中川淳一郎は、ネットを非難する多くの本を出版しており、その主張は注目されています。
  • 彼はネットを愚かにすると主張し、人々が右翼になり国が滅ぶと警鐘を鳴らしています。
  • しかし、一方でインターネットは現代社会に大きな恩恵を与えた良いものであり、彼の主張には疑問が持たれています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.9

高学歴が低学歴より正しいことをする、なんてことはないと思うよ。オーム真理教の事件を調べればわかるだろうけど、かなりの高学歴が日本の国家中枢破壊を目的とした工作テロ活動に従事していたわけだからね。また戦後の共産党の歩み、極左過激派という政治グループも高学歴が多かった。だからまず、高学歴だから言ってる事が正しいという思い込みは捨てるべきじゃないかな。頭脳をいい方向に使うか悪い方向に使うかは、知能の問題ではなく倫理観や道徳、政治信条の問題だからね。 あとインターネットは沢山の人が情報を寄せ集め合ってて、昔じゃ考えられないほど議論が活発で多様になってるからね。一部のオピニオンリーダーとされる人に追随するような世論や風潮がインターネット技術と普及のおかげで無用なものになりつつあって、多くの人が意見を持ち寄り対等の立場でその是非を論じることができるようになった。 過去そういう世論を誘導していた自称”オピニオンリーダー”とされる人々は、現在自分の意見が厳しい批判にさらされて影響力を失ってしまいつつある、そんな時代になってきてるんだろう。本来は言論でその是非が批判されたならば、言論の中身を修練させて批判仕返して世論に判断を仰げばいいところ、そういう人はやたらとネット上の言論を規制しようとしきりに主張する。これはおかしいでしょ。言論人としておかしな態度のはずだよ。にもかかわらず、そんなことを平気で言う。 これは彼らが言論を重んじているわけではなくて、言論を通じて世論を自分たちが誘導することが目的だからと考えれば納得できる話でね。自分たちがこれまでできたいた世論誘導がインターネットで困難になっていて、そうだからこそ”敵”であるインターネットを規制しようと画策してるわけ。 言論は政治のソフトな展開の場であって、インターネットは現代の主戦場になりつつある状況。だからこのインターネットで以前のように言論を牛耳れなくなった勢力が言論を規制させたくてたまらないんだよ。お隣、中国を見てごらんよ。政府批判につながるようなサイトは検閲を受けて見ることさえできない。言論が自由になると、共産党批判が広がって困るからね。これと類似のことが日本でも起こっている。だが、規制をしようと訴えているのは政府ではない。だれが主張をしているのか?そしてどんな意図を持って?よく観察して、また即断は控えるのが賢明だね。 相手は世論誘導のプロだからね。レビューを沢山投稿してあたかも多数の支持を受けているがごとき演出を行ったりする。そうすれば、無邪気な人はそれが有力で正しい意見のような印象を受けて感化される。自分の頭でなぜそうなのかを考えることなくね。 できればネット批判の本を読んで1つの見方を知ったら、今度はその反対のことを言っているような本を探して読むのがいい。大体どんなことでも賛否両論があることを理解し、その各々の意見を知り、その論理を自分で吸収してその上で判断をしてみるのがいいだろうと思う。

whdjsqkewk
質問者

お礼

多くの助けになりました 本当にありがとうございます 一節一節全てたくさん学びました

その他の回答 (7)

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.8

アマゾンの評価に悩まされる時点でネットって怖くないですか? あなたは大事なこと、重要なことの選別ができてません。 あのコメントはうそを書いても責任を取る必要もないし、書いてる時点でネット通販を使ってる人達の反応じゃないですか。 アイスクリームペロペロなめながら「甘いものは身体に悪い!」といってるようなもんです。 ネットはしょせん道具です。 使い手がどう使うかで良くも悪くもなります。 よく使うには賢くなることです。 ネットは便利である、そのために犯罪者や愉快犯がどんなひどい目に合わせてやろうか! とターゲットを日々探し回ってることを忘れてはなりません。 包丁だって人を殺す凶器にもなれば便利な調理器具にもなるでしょう。 それは持ち手の心次第です。

whdjsqkewk
質問者

お礼

------- 書いてる時点でネット通販を使ってる人達の反応じゃないですか。 -------- => 本当にそうですよね... ------- ネットはしょせん道具です。 使い手がどう使うかで良くも悪くもなります。 よく使うには賢くなることです。 ネットは便利である、そのために犯罪者や愉快犯がどんなひどい目に合わせてやろうか! とターゲットを日々探し回ってることを忘れてはなりません。 包丁だって人を殺す凶器にもなれば便利な調理器具にもなるでしょう。 それは持ち手の心次第です。 --------- 特に共感する部分を移そうと考えていた時 ほぼ全文章を運んでしまいました。 共感しながら読みました。多くを学びましたありがとうございます no9回答方と一緒に採用したいと思います

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.6

週刊誌でも単行本でもそうですが、自分の意見を本にして出版しようと思ったら、その本が世間一般の人に「お金を払ってでも読んでみたい」と思わせなければなりません。 つまり、世間一般の人が「そんな事今更言われ無くったって当たり前じゃ無い」と思うような内容では本は売れません。 「えっ、うそっ、本当なの?」と思わず手に取ってしまう内容じゃ無くっちゃ駄目なのです。 「この人の言っている事って本当なのかな?」と興味を持たせれば勝ちです。 売れてなんぼですから。 そのためには、多少刺激的な事を言って注目を集める必要があると思います。 それで世間の注目を集めることができれば、さらに本が売れたり、講演会などさらに収入に繋がる可能性も有ります。 その中身が、明らかに嘘とすぐに分かってしまうような内容ではまずいですが、 必ずしも正しい内容かどうかは分から無くても、明らかに嘘だとは証明できない内容ならば、「表現の自由」などと言われてしまうかも知れません。 ネットの功罪についても、インターネットがある事によって便利になった部分もありますし、ネットによって新たな犯罪も生まれています。 なので、ネットは「全て良い事」とも「全て悪い事」ともどちらとも断定することはできません。 つまり「どちらの意見も有り」なのです。 その本を読んで、どう感じるかは読者側の問題です。 「有名な肩書きの有る人の意見だから」と、それだけで全て信用してしまうのもどうかと思います。 自分の考えと違う意見は全く拒否してしまうのもどうかと思いますが、「こんな考え方もあるのか」という見方で読んでみるのも良いかもしれません。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.5

一冊でも読まれましたか? まずそこへの挑戦だと思いますよ 日本は敗戦国なので、いまだに第2次世界大戦の総括をしていません 福間原発事故の総括さえ、まだ始めていません、終ってもいませんが・・・・ 総括ができていないので、教育上、どのように伝えていくのか決まっていません 事実の一部は歴史として伝えてはいますが、勉強としては伝えていません そこででてくるのが、ネトウヨですよね つまり国として、歴史認識の土台(教育)ができていない中で、偏った知識を好きなところだけ抜き取って、その情報の精査もできないまま(方法も無いまま)、バカばかり増えてしまうということです つまりつまり、ネットの活用が悪いのではなく、その土台をいつになったら始められるのか?という警鐘かと思います 戦勝国は、洗脳教育が充実しています 自分から仕掛けたわけではない敗戦国も、洗脳教育に力をいれています その土台がある中で、ネットの情報が入ってきても、押しかえしたり吸収したりすることができます しかし、とにもかくにも日本は、その土台がないのです

  • bbkuma
  • ベストアンサー率25% (115/449)
回答No.4

アルコールと一緒だと思えば簡単です。 少量なら百薬の長、すぎればアルコール依存で廃人。 年齢制限もありますね。 ネットも自己管理ができれば便利なツール。 コントロール出来なければ、依存症で廃人。 ネット依存外来っていうのもあるとか。 パソコン取り上げると、暴れるとか。 アル中と一緒ですよ。 日本中がアル中だらけになる可能性を警鐘しているんでしょ? それだけリア充してなく、現実逃避している人間が多いってことよ。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.3

ネットユーザー50億人以上をめざしてる人がいるみたいで 衛星を利用してうんたらかんたら。 未来にはネット無料化になるでしょうね。 でも、いつも、地元の活きた情報はそのうえをいっている

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 あなたが、現実世界でちゃんと友達・仲間がいて、顔を見て自分の主義主張を表明できるなら勝ちです。できないなら、少なくとも出版するにおいて、ヒトとのつながりがあり、原稿を見て「売れる」とアカの他人に思われなければならないので負けです。

whdjsqkewk
質問者

補足

勝つ?敗北? 私はその人と1対1で勝利/敗北の対決をするつもりは全くありません [ネット]はどうなのか、[検閲]はどうなのか (ネットの存在が良いか悪いか) (中国のように検閲の導入が必要か不要か) の質問でした

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.1

 インターネットを批判したいのであれば、インターネットで批判すれば良いでしょう。なぜに出版界に逃げ込んで、怪しい本を出してインターネットを攻撃しなければならないのでしょうか。  その人物は出版界の操り人形で、出版界のインターネットに対する不満を代弁しているだけでしょう。発言そのものも支離滅裂ならば、評価が高いというのも捏造ではないですかね。信じない方が良いでしょうね。  東欧が崩壊寸前の時に、マスコミの声を代弁して当局よりの発言を繰り返していた有名人物がいましたが、それと同じではないですか。出版界が崩壊の淵に立っているので、それを代弁する人物を登場させて防戦しているだけでしょう。  遅かれ早かれ、出版界は崩壊するでしょうね。すでに出版界の崩壊が始まっているという警告を発している論文が数多く公開されています。出版界の焦りが原因のデマゴーグでしょうね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%89%88%E4%B8%8D%E6%B3%81