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海外に薬を持ち込む際の注意点と方法
- 海外に住む際の薬の持ち込みについて、注意点と方法を紹介します。
- スーツケースに薬を入れて持ち込むことは難しいため、他の方法を探す必要があります。
- 日本で処方されていない薬を海外に持ち込む場合、個人輸入の方法が一般的です。
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質問者が選んだベストアンサー
ヨーロッパ在住です。 こちらに引っ越してくるときに大量の薬を持ってきました。 ただし、処方箋あり、でしたけれども。 ピルに関してはこちらではかなり一般的ですし、見た目でわかりやすいものでもあるんで、そんなに気にしなくてもいいと思います。 滞在予定が1年なのに50パックも持っていたらさすがにどうかわかりませんが、1年滞在予定で20パックとかなら、薬の性質上、問題視されないと思いますしね。 問題はメンタル系の薬かと思います。 この手の薬でまず確認しないといけないのが、ハンガリーでも処方箋薬なのかどうか?です。 日本で処方箋薬であっても、イギリスやアメリカでは違法薬物に指定されているもの、が実際あります。 私の場合は、量も種類も多かったうえに、渡航者がイギリスなどのように多い国でもなかったので、薬局に情報がなく、こちらの厚生省のようなところに確認しました。 現地でも処方薬で、英文の処方箋もしくは診断書を持っていれば量に関しては滞在期間に見合っていれば多くても問題にならないと思いますが、違法扱いになっていれば一錠でもアウトなので確認した方がいいと思います。 また、現地での個人輸入という案が先に出ていますがハンガリーの場合、医薬品自体、関係当局の許可がいるようなので、難しいと思います。 まあ、そうでなくても、特にピルはこっちの場合、日本の個人輸入での購入価格並みの価格で正規に処方されるので個人輸入とかしている人はいないような気がしますが(診察代はかかりますけどね)。 ほかに考えられることは、駐在用なり出張用なりの海外渡航用の保険に加入すると思います。 渡航前からの慢性疾患等に関しては保障自体は受けられませんが、病院の予約と通訳のサービスだけなら受けられると思います。加入する保険が会社で指定されているなら内容の確認、自分で加入するなら、サービスが使える保険に加入し、現地で処方してもらう、という最終手段も残しておいた方がいいかと思いますよ。 この時の注意点は、同じ薬を同じ製薬会社が現地で販売していても、名前が違うことがあるので、英語の一般名(商品名ではなく薬品の名前)を調べておく必要があります。 実際、私の飲んでいるピルは日本でもこっちでも同じものが売られていますが、名前が違います(日本の商品名もこっちの商品名も英語なんですけどね・・・)。
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- てんてん てんまり(@ten-temari)
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しばらく住むということなら、日本から衣類や食器などの生活雑貨を引越し荷物として別送するのではありませんか? それなら、スーツケースや手荷物で持っていくのはせいぜい数週間分ぐらいに抑えて、別送する荷物の中に入れておけばいいんじゃないでしょうか。私がヨーロッパに引っ越したときは、船便は2~3ヶ月かかりましたが、100kg以内の航空荷物は2週間ぐらいで届きましたよ。 国際引越し荷物は、発送の際に個々の荷物の内容物についてインボイスを書かなければなりませんが、細かい雑貨類については一品ずつリストアップしなくても、大まかな括りで総額を書いたように記憶しています。「常備薬・衛生品」というような括りで包帯とか湿布薬とか生理用品などと一緒にしておけば、問題なく通関すると思いますが。 念のため、国際引越しを扱っている運送屋さんなどに聞いてみてはいかがですか。
お礼
回答ありがとうございます。 荷物については、スーツケースに入るぶんだけであとは現地で調達すればいいかと考えていました。 でも薬は引っ越し荷物として送った方がスムーズかもしれませんね。 細かく書かなくても大まかで良いのですね。 参考になります。
#2です。 念の為ですが、本来なら「日本で処方してもらえる薬を日本で個人輸入すること」だとあまりよろしくないと思っているのです。薬によって飲み方あるし、合う合わないも個人差があるし。 ただ、もう飲んでいて、自分に合っているのが分かっているのであれば、そういう意味では問題は少ないのだろう、と思います。 できれば、処方箋をもらって処方してもらうほうが良かろうとは思いますが。 #3さんがおっしゃっているように薬の認可は国によるのですよね・・・・ 先日、日本の場合の話があったのですが。 http://okwave.jp/qa/q8227654.html 低用量ピルに関しては日本のほうが遅れてるんでしょうね。最近は前より増えてきたようですが。 ググってみたらハンガリーでは普通に使われていそうです。 できれば心配なく入手出来る方法が良いですよね。 おじゃましました。
お礼
回答ありがとうございます。 本当は病院で処方してもらった方が良いんですよね。 実は最初はそうしていたのですが、一度に多くは処方してもらえないので、通うのが面倒になってしまいまして。 ピルについては心配なさそうなので良かったです。 気にかけていただいて嬉しいです。
国によって制限品目や厳しさが違うので、一概には言えないと思います。 預け荷物でも機内持ち込み荷物でもX線に通しますから、量が多ければある程度分かると思いますよ。 聞かれた場合に説明できるように準備しておいたほうが良いでしょうね。処方箋がないなら、せめて英語で名称を書いておくとか。。。 ハンガリーですか。 ハンガリーの病院情報。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/europe/hungary.html 個人輸入だったらハンガリーでも個人輸入できないんですかね? 輸送事情とか税関とか分かりませんけど・・・・。 EU域内なのですね。 http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=168#2
お礼
回答ありがとうございます。 やはりX線でわかるんですね。 英語名調べておきます。 ハンガリーで個人輸入、言葉が不安ですがいざとなればそうも言ってられませんね。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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スーツケースの中はX線でわかります。 でも、問題視はされません。 私も3か月分の薬、数百錠、正露丸二瓶、湿布薬、胃薬、などなど 他にも薬ではないがX線で粉と写る詰め替え袋に入ったインスタントコーヒー二袋、メリケン粉など色々とスーツケースに詰め込んで行きましたが全く不問でした。 ぁあ、殺虫剤の「バルサン」だけは中国でチェックされました、殺虫剤だと言うとOKでしたがね。
お礼
回答ありがとうございます。 案外大丈夫なんですね! しかし精神薬は厳しいと聞いたのでそこが不安ではありますが。 殺虫剤は持ち込めないと思ってたので意外です。
お礼
回答ありがとうございます。 精神薬はむこうでは違法である場合もあるのですね。 調べておきます。 個人輸入は難しいですか・・・。 海外渡航用の保険に入ると、病院の予約や通訳のサービスが受けられるのですね。 おそらく自分で入ることになると思うので探してみます。