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北海道移動
レンタカーを借り、千歳空港を8時30分ぐらいに出発予定です。 当日の宿泊先は小樽ですが、富良野と美瑛など景色みながら小樽に向かいたいのですがどのようなルートが良いでしょうか? ちなみに小樽には夜6時頃にはつきたいです。 他に富良野、美瑛以外でよい景色を見ながら小樽に行けるルートがあれば教えてください。 9月末の出発です。
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- etopitika
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千歳から富良野入りは大きく分けて三つのコースがあります。 1. 千歳~道東道~占冠~南富良野~富良野 2. 千歳~道央道で旭川~美瑛」~富良野 3. 千歳~道央道で三笠IC~桂沢湖~富良野 です。 1・3の場合は、富良野~中富良野~上富良野~美瑛~旭川~道央道で小樽 2の場合は旭川~美瑛」~上富良野~中富良野~富良野~桂沢湖」~三笠ICから道央道で小樽 といった観光の道順になります。 1の場合5時間15分。2・3の場合5時間45分が走行時間になりますが、これに美瑛・富良野エリアの観光は丘の道など枝道などを走行しなければならず、時間的にはエリア内で2時間程度プラスし、それにとどまっての観光時間をプラスすることになります。 あなたの場合、手荷物を受け取って空港内のレンタカーカウンターに立つのが8時30分ということなら、出発は9時以降。 空港から離れたレンタカー会社の前をレンタカーで出発ということでしたら、8時30分ですから、それをもとにしますと、小樽のホテルに18時INまで9時間30分のうち4時間余りの観光を楽しめるということになります。 もちろん富良野―美瑛間は移動しながらの観光ということ部分もありますから実際にはもっと長くということにもありますが。 ほかにということになれば前の方のような観光も楽しめられるわけですから、千歳~支笏湖~ニセコ~倶知安~仁木~余市~小樽。このコースは文学に関心があれば有島武朗の記念館(ニセコ)。絵画に関心があれば西村計雄や木田金次郎の美術館。余市町は宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地で、今は休館中の記念館はともかく、ウイスキーに関心があれば、世界のニッカウヰスキーの本拠地でもあり、試飲もできるウイスキー工場があります。 二木~余市間の国道はフルーツロードと呼ばれるほど、美味しい果物が口にできます。 いやいやウイスキーよりもワインというのであれば、仁木・余市間から赤井川村を経由して~毛無山~小樽とはいるとちゅうに北海道ワインのワイナリーがありしいもできます。 この間の道はちょっと狭く、峠は曲がりくねった道になります。 もう一つ、支笏湖~洞爺湖~R5で中山峠~定山渓温泉~道道1号で~朝里~小樽。 などと、いくつもの道があります。 洞爺湖で遊びすぎた場合は高速で小樽入りも選択肢の一つです。 ニセコから積丹ブルーといわれる青く澄んだ海が美しい積丹半島一周して、小樽入りもありですが、一週間ほど前に行ったときは、神威岬の先端まで行かれず、途中道が閉鎖されていました。 長くなりましたので。この辺で。
- GIANTOFGANYMEDE
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時期的には紅葉が始まるところもありますね。紅葉スポットを織り交ぜたルートを挙げると…。 富良野美瑛方面なら、十勝岳の安政火口。そこから小樽に入る前に札幌に立ち寄れば札幌国際スキー場で紅葉ゴンドラというイベントも始まっています。走行距離は400km。東京から名古屋までと言う感じですから、昼食以外はほとんど走っている感じです。 新千歳から西に進めば、豊平峡ダム周辺も時期です。この場合、先に札幌立ち寄りしてから、豊平峡ダム、羊蹄山、倶知安、小樽入りというルートになろうかと思います。走行距離は200km。東京から掛川あたりまで走る感じですから、あちこち立ち寄りながら、景色も愛で、写真も撮り撮り、ゆったりドライブできるでしょう。 もう一つの紅葉スポットとしてはニセコパノラマライン。 上の案より走行距離は50kmほど増えますが、景色の雄大さとかドライブ感としてはもっともバランスがいいかもしれません。