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91歳の老婆の病気についてアドバイス下さい
- 91歳の老婆が病気になり、体力がなくなりました。熱や帯状疱疹の症状が続いており、頭のボケも酷くなっています。
- 薬を飲んでいるが回復せず、症状の変化が短期間で驚くほど悪化しています。
- 体力と免疫力を上げるためにサプリメントを摂取していますが、効果があるようです。回復した事例やその方法について情報が欲しいです。
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健康で若い人には想像もできないですが、お年寄りっつーのは案外にちょっとしたことで坂道を転げ落ちるように体調が悪くなります。元気な人であればあるほどそうなんですね。本人に体力があるから極限まで元気なんですが、ある地点からパタッ、となってしまいます。 しかし90代のおばあちゃんにバカみたいに薬を投与するなんてその医者もあんまりセンスがいいとも思えないなあ。体に負担がかからない投与を考えたほうがいいのに。 しかし一方サプリメントをがぶ飲みするのも抜本的な対策にはなりません。サプリメントってのは食事に補足するものであるので、食事がとれないのにサプリメントだけをとってもほとんど吸収できずに体の外に出てしまいます。こんなこといっては栄養学の先生に失礼なんだけど、核酸なんてどれほど効果があるかだなんて科学的根拠ははなはだ怪しいのですよ。仮に核酸になんらかの健康効果があるとしても、新陳代謝がほとんどない90代の老人に核酸を入れることに科学的に意味があるとはあんまり思えません。 ていうか、どうせサプリメントをとるなら食事が充分にとれないんだから総合ビタミン剤のほうが核酸やアミノ酸サプリよりよっぽどいいと思いますけどね。 サプリメントって、車でいうなら添加剤です。ガソリンが食事なんですね。添加剤ってのはガソリンが充分だから初めて意味があるのであって、そこをはき違えてもおばあちゃんは元気にはならないですよ。 あのね、こういうときはおばあちゃんの知恵がいちばんなんですよ。先人の知恵がいちばんです。 まずおすすめは、葛湯。ゼリー状だから胃腸に負担がかからず、甘みがあるから体に最も吸収されやすい糖分が補給できます。おばあちゃんは風邪をひいたらショウガ入りの葛湯を作ってくれたけど、ショウガには体を温める効果もあるので医学的にも大正解なのです。 もうひとつは、甘酒。甘酒の糖分はもっとも吸収されやすいブドウ糖で、麹菌により食物繊維とオリゴ糖が含まれ、さらにビタミン類も豊富です。ブドウ糖液にビタミンが加わると何になるかというと、点滴です。つまり甘酒は天然の点滴といえるわけです。意外なことに、江戸時代には甘酒は夏の飲み物として飲まれていました。夏バテ対策に良かったんですね。 甘酒にスプーン1杯ほどのレモンを入れるとさっぱりとした味で夏も飲みやすくなります。 ヨーグルトや納豆のような発酵食品も腸内環境を整えて免疫力を上げるためによいと思います。そうそう、免疫力アップにはビタミンCも欠かせませんね。食べやすくて糖分が補給でき、ビタミンが豊富なフルーツを食べましょう。キウイなんてどうですか。最近のキウイは甘いものが多く、ビタミンCが豊富です。 おそらくなんですが、この暑さと年齢から、内臓が急速に弱ってきているのだと思います。
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- suzuko
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支援学校教員です。 少し気になったので… 医師の薬は当然飲むべきですが、サプリメントについて、医師には報告されていますか? 文面を読む限り、かなりの量になるかと… それだけの薬とサプリを飲めば、どんなに丈夫な肝臓・腎臓でも負荷がかかりすぎるかと思います。 肝臓・腎臓は消化ではなく、薬や老廃物などの解毒や排出を担っています。 人は食物から得られる栄養素は、消化吸収して身体の機能に使ったり、余分なものは排出します。 塩や薬などは「食物からの栄養素」と違い、なかなか排出しにくく、肝臓・腎臓を酷使します。 できれば医師に相談して、身体の負担になりにくい栄養摂取方法を検討されてはいかがでしょう? また、老人の場合、薬の副作用ではなくても、刺激のない生活が続けば、急速に認知機能が低下し、筋力もガタ落ちします。 出来るだけ、立ち座りをさせ、無理ない範囲で身体を動かし、話しかけてください。 重力に逆らうことは、筋力アップには一番有効です。 また、手指を動かすことは、認知機能の回復にもつながります。 >食が細いので、 ということなので、なかなか難しいかもしれませんが、好きなものでいいので「よく噛む」ように勧めてください。顎の働きも認知機能を上げます。 もちろん、おしゃべりも。 ご参考までに。
お礼
長女が看護士なので、サプリの明細は伝えています。ドクターに伝えているかはわかりません。 量的には多くはないとは思いますが、随時様子を見ながら量は加減したいと思います。 アドバイスのように出来るだけ起きるように心がけています。 ありがとうございました。
- papabeatles
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老衰です。医者の処方するクスリは飲むべきだとは思いますがサプリは消化に悪いと思います。肝臓にも負担を掛けます。 安静にして本人がしたいようにさせてあげてください。
お礼
6月まではピンピンして、各臓器も老衰というように 働きが衰えていたわけではないので、老衰という結論には抵抗があります。 入院の偽膜性腸炎も調べるに薬である抗生物質の摂取バランスが原因のようです。 サプリに関しては液状がメインでカプセルのものは硬いので、噛んで中のエキスを 飲むようにしていますので消化は問題ないと思います。 なんとか、今の状況から脱皮して動けるようになってもらいたいのですが、、。 解答ありがとうございます。 補足ですが、両足は膝から足先が冷たく血行が悪いです。 また、帯状疱疹の出来た左足の先はムクミがあります。
お礼
やはりガソリンが重要なんですね。 葛湯はまったく頭になかったのでさっそく与えてみます。 あと果物ですね。ブドウは口に合うみたいです。 食べたいものを食べさせます。 ありがとうございます。
補足
その後の経過をお答え頂いた皆様へ。入力する箇所がアンサーへの補足入力しかありませんので、初めに解答を頂いたeroero1919さんのところでお知らせします。 その後、熱は7度台を行ったり来たりということでしたが、8月21,2日位に8度台の熱が出て、往診にこられた近くの医院の先生が、血液のCRP(?)値が高いので、病院で検査をしたほうが良いと、その週の土曜に検査をして一旦帰りましたが、日曜の朝に病院から電話が入り、培養検査で血液が陽性と出たので来院するようにといわれて再度、病院へ。血の中にクリプシェア(通常は腸管内にいる)と言う菌が血液に混入しており、点滴治療で8日入院し熱は収まりました。胆管がつまり気味ということで、次熱が出たら口から菅を入れて、詰まっている石を砕く簡易手術をしたほうが良いといわれました。この年なので多少の詰まりはあるとは思いますが、これ以上痛い思いはさせたくないのと本人の希望もあり石を取るのはとりあえずはやめて、現在家で静養中で、週に2~3日介護サービスの施設から迎えが来て、入浴や食事その他、を受けています。手を引いて、少しだけですが歩くこともできるようになり、帯状疱疹の後遺症の痛みや痒みは一時期よりは治まり、とりあえずはほっとしています。皆さんのアドバイス感謝いたします。