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七五三、四つ身の「しごき」帯について
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noname#190551
回答No.1
まあ、普通ですね。 昔からあるものです。晴れ着の時に用います。 花嫁衣裳に用いる場合もあります。 時代劇を見ていると武家の女性などは着物の裾をはしょらずにお引きずりの状態で着ていますね。 そして外出する際には裾を持ち上げて帯の下でもう一本の細帯で固定したのです。 それが「しごき帯」の原点です。 今でもお引きずりの衣裳を切る芸妓さんや舞妓さんがそのような使い方をします。 今は実際にはあらかじめおはしょりをして着付けますので装飾的な意図で用いられるようになりました。
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- bekky1
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回答No.2
#1のかたに付け加えて、七五三のときから、こしあげはしない、つくりも、四枚の布地を横にぬいあわせて、 子供の着物ではない、長さも、長い、長着ですよ・・・・という 目印です。 実際には、こしあげして、肩上げもして、やはり、コドモ仕立てで着せてますけど。 オトナになるという、通過儀礼としての着物の違いを目立たせるためなので、余計に装飾的になってる。
質問者
お礼
ありがとうございました。何度か見ているうちに馴れてきたというか…別におかしくないような気もしてきました。 意味があるのなら尚更。 大事なものなのですね。 勉強になりました。
お礼
ありがとうございました。 早々に回答していただいたのに、お礼が遅くなりました。 大事な意味があるんですね。