- ベストアンサー
車検切れの車を一時抹消し所有者変更を自分で行う
- 車検切れの車を一時抹消して所有者変更を自分で行う方法や手続きについて調査しました。
- 車検切れの車を一時抹消して所有者変更を自分で行う方法や手続きをまとめました。
- 車検切れの車の所有者変更を自分で行うための一時抹消や新規登録の手続き方法を調査しました。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・パターン1・2は可能なことか、他に最善の方法が有れば教えて下さい 1も2も可能ですが、最善となると「移転抹消」」の手続きをする事ですね。 移転抹消は、所有権解除の書類が揃っている場合には ローン会社からあなたへ所有者を変更するのと 同時に一時抹消登録をする為の手続きで、1回の手続きで済みますから 質問を読む限りでは「移転抹消」の手続きを取るのが良いでしょう。 ・それぞれのメリットデメリットなどがあれば教えてください 所有者ローン会社のまま車検切れですから 普通に車検を受けて移転登録(名義変更)すれば 未納分の自動車税をさかのぼって納付する事になります。 その未納分を納付せずに車検を受けるには ナンバー返納 → 一時抹消登録をして 課税を切ってから 改めて中古新規登録によるナンバー登録をするしか有りませんが この場合注意しなければならないのは ローン会社を所有者にしたままで一時抹消してしまうと 所有者はローン会社のままなので、その後ナンバー登録する時に もう一度ローン会社からの譲渡証が必要になってしまう点です。 そのために「移転抹消」を勧めているわけです。 ・空白期間の自動車税を払わないと車検を取る事が出来ないか 現状のままで車検を受ける場合は未納分は納付する事になります。 それが税制上の取り決めです。 一方で、一時抹消登録をしてからの中古新規登録(車検とナンバー登録)には 未納分は全く関係しません。この場合は登録の翌月~来年3月までの月割分を 納付する事でナンバー登録出来ます。 ・ローン会社に一時抹消などの委任状の記載依頼が出来るか ローン会社に一時抹消の記載を依頼する必要は有りません。 仮に移転抹消の手続きをするとして、その場合でも移転登録ですから 通常の所有権解除の手続きと変わりません。 ・手続き代行会社に依頼した場合報酬はいくらくらいかなど教えていただければ幸いです。 運輸支局や自動車検査登録事務所の近隣や敷地内に 代書屋が有りますので、そこで書類作成を依頼をして あとは窓口へ提出するだけの状態にして貰うと良いです。 書類作成の手数料は移転抹消でも3000円掛からないはずです。 代書屋は書類作成をしてくれますが、それを提出するのも 窓口へ行くのもあなたです。自分で書類を作成するのと依頼するのとでは 掛かる時間がだいぶ違いますし、記入ミスの無い確かな書類を作成してくれます。
その他の回答 (4)
- sideslipper
- ベストアンサー率44% (22/50)
よくあるパターンです。 回答No.4の方の解答は間違い(知らない)だらけですね。 回答No.1の方も少し勘違いがあるようです。 回答No.3の方の回答が正解です。 >ローン会社の書類は、知る限り「名義変更」にしか使用できない。 >=一時抹消に使えない。 名義変更=移転登録 移転登録と抹消登録を同時にするので問題ありません。 これを移転抹消といいます。 所有権(ローン会社のまま)移転しない一時抹消はできないと委任状に謳っているので混同(?)されたものと思います。 >ローン会社が所有者だから・・・ >税金が完納してないと所有権解除の書類がもらえない。 確かに所有権解除書類の請求は、自動車税に滞納がある場合、完納しなければ発行してくれません。 しかし、質問者さんが書いている通り県税で滞納がない事が証明されれば発行してくれるはずです。 って事で パターン1・2は可能ですが、手続きの仕方によって余分な書類が増える可能性がありますので、少し訂正します。 (1)ナンバーを返納 (2)所有者移転と一時抹消を同時に行う -必要書類- ・所有者の譲渡証明書(再交付できませんので記入ミスは許されません) ・所有者の印鑑証明書 ・所有者の委任状(訂正ができない箇所がありますので記入ミスに注意) ・あなたの印鑑証明書 ・あなたの実印 ・OCRシート第3号様式の2 ・手数料納付書 ・検査登録印紙 この方法がもっとも書類の数が少なくて済む方法です。 但し、あなたの現在の住所、氏名が車検証の住所、氏名と同一の場合に限ります。 この方法ならパターン1、2に比べ用意する書類が少なくて済むことがメリットです、デメリットはありません。 >・自動車税を払わないと車検を取る事が出来ない これは、正解です。 >・ローン会社に一時抹消などの委任状の記載依頼が出来るが、相手にしてもらえない ローン会社に記載の依頼をする必要はどこにもありません。 必要書類の入手だけで必要事項を記入するのはあなたまたは行政書士です。 >・手続き代行会社ではできないのでそんな仕事は受けない 手続き代行業者(それって何?)ではなく行政書士がする仕事です。 どこの運輸支局(検査登録事務所)でも周辺あるいは中に必ずあるはずです。 ですが、自分で手続きすることができれば行政書士に頼む必要はありません。 >ナンバーが付いている車に税金がかかります。 基本はそうです。 >車検が有効か?切れているか?は関係ないです。 関係あります。 車検が切れていれば当然使用できないという判断で県税のほうで「この車は使われていないから自動車税を止めておこう」と言う事になります。 このケースでは、平成21年7月6日で車検が切れましたので、平成21年度分の自動車税は課税対象ですが、22年度以降本年度分までの自動車税は、継続検査を受けるまでは一時的に支払う必要が無いことになっているので滞納がないという判断になっていると思います。 >ナンバーが付いていて税金を払っていないのなら 税金滞納状態です。 厳密に言えば、滞納状態でしょう。 しかし上記の理由から継続検査を受けないで一時抹消してしまえば滞納状態となった22年度分からの自動車税を支払う義務が完全に消滅します。 だって実際車を使えないのに税金を払わなければならないっておかしいですよね。
お礼
お世話になります。 総合評価的なアドバイスの他にも、ツボとなる箇所に対して補足説明を 頂けましたので、大変参考になりました。 的確なご回答ありがとうございました。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
ローン会社が所有者だから・・・ 税金が完納してないと所有権解除の書類がもらえない。 って事で抹消も移転もできない。 ・パターン1・2は不可能 ・それぞれのメリットデメリットはない。どれも不可能だから・・・ ・自動車税を払わないと車検を取る事が出来ない ・ローン会社に一時抹消などの委任状の記載依頼が出来るが、相手にしてもらえない ・手続き代行会社ではできないのでそんな仕事は受けない >・自動車税は確認したら車検を取っていないので滞納状態ではない ナンバーが付いている車に税金がかかります。 車検が有効か?切れているか?は関係ないです。 ナンバーが付いていて税金を払っていないのなら 税金滞納状態です。
- emems
- ベストアンサー率30% (8/26)
パターン3 ・一時抹消と所有権解除を同時にする (所有者をローン会社から質問者へ移す) ・車検を取る (新規検査・新規登録) >空白期間の自動車税を払わないと車検を取る事が出来ないか 払わなくて良い。車検の切れている車を抹消すると車税はかかりません >ローン会社に一時抹消などの委任状の記載依頼が出来るか ローン会社の移転登録用の書類と質問者(新所有者)の印鑑証明証があればOK >手続き代行会社に依頼した場合報酬はいくらくらいか 手続き代行会社によって違います
お礼
迅速なご回答を頂きました事に感謝いたします。 半信半疑であった所が参考になりました。 どうもありがとうございました。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
ローン会社の書類は、知る限り「名義変更」にしか使用できない。 =一時抹消に使えない。 名義変更しなければ一時抹消できない。 車検を受けなければ、名義変更できない。 車検を受けるためには 貴亜Kんちゅうのすべての自動車税を払わなければいけない。 という流れですよね・・・・ ローン会社の書類で一時抹消するしか、よい方法はないのかな?と思いますので ローン会社の書類の使用目的について ローン会社に相談してみるのが一番よい方法なのかなと思いました。
お礼
迅速なご回答を頂きました事に感謝いたします。 参考にさせて頂きます。 どうもありがとうございました。
お礼
お世話になります。 解りやすくて的確なご回答を頂きありがとうございました。 大変参考になりました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。