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自分に正直な生き方
こんにちわ。私は就活を終えた大学4年生の者です。 就職活動中、いろいろな人と話をしました。その中で、「自分に正直に生きる」という言葉がありました。 自分のやりたいこと、思っていることをストレートに出来れば、自分としても満足できるのですが、現実はそうはいっていません。 過去、大学受験の結果に満足(納得)しておらず、今の内定先にも満足していないのだと思います。 結果的に高望みしている部分があって、それが解消しきれないでいるのです。 自分は公務員試験を受けました。地方警察職内定です。しかし、試験難易度の高い、行政職にチャレンジしたいという正直な気持ちもあります。 今年、地元県庁と市役所も併願し受けましたが落ちました。 現実は甘くないです。もう1年やって、どこにも内定がもらえない=無職というリスクもあります。 自分に正直にという生き方、皆さんどう考えますか?
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自分に正直な生き方というのは、すばらしい言葉のようでいて、その実あまり意味の伴わない言葉のように思います。 人は、みんな自分に正直に生きています。 例えば自分は夢を持っているのでその夢を実現する為に行動したい。でもそれをすると家族を養えないので今は我慢している。 この場合、家族を養う事を放棄して、夢の為に突き進む事が自分に正直な生き方でしょうか。家族を養って幸せにしてあげたい、というのも自分の気持ちであり、その両方を考えて我慢する、というのも自分の判断であり、自分の正直な気持ちのはずです。 あるいは道で誰かがからまれていて、それを助けたいのだが、自分は腕力に自信が無いので、逆にボコスカにやられてしまいそうなので、見てみぬふりをする。これも自分の正直な気持ちに従った結果だと思います。 自分に正直に生きる、という事より、物事をもっと深く色々な角度から考えて判断する、行動する、という事が大切なのだと思います。 例えば、道で誰かがからまれている場合、深く考えれば、誰かに助けを求めて、大人数で対処するとか、すぐに警察に連絡して、「警察をよんだぞ」といったほうが、良い結果になるのだと思います。
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- ubatama76
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自分に素直にいきるのはいいですが、その場合 リスクと自分の実力を自覚する必要があります。 自分の力が及ぶ範囲で素直にいきる分には問題ない ですが、自分の力が及ばないことを選択する場合 それに伴うリスクを受ける覚悟と準備は必要です。 そうでなければ、他の人に多大な迷惑をかけるか リスクに押しつぶされる可能性が高いです。 貴方にとって行政職につくという事がリスクを 抱えた上でも重要な意味を持つのならチャレンジすれば 良いんじゃないですか。
お礼
ありがとうございます。
- mayupiyo
- ベストアンサー率28% (44/156)
私の目標は 「他人と比べない」 です。 高望みは、目標が高いということですし。 きっと学歴だとか、目に見えやすいものでなら人をはかりやすいというのも分かります。 でも社会人てそうでもないですよ。 要領の良い人が、どんどん這い上がって行きますからね。 きっとがっかりすると思いますよ、これから。 あなたのしたいお仕事は何ですか? 難易度ばっかり書いてあって、それこそ自分に正直の意味に混乱している様子が伺えます。 何を学んできて、どんな経験をしたいですか?? 胸を張ってこれが出来るということは何ですか? 期限をつけるなら、猶予期間ってあっても良いと思いますが。 その期間の生活費って、税金って、どうなるんでしょうね。簡単に決められることではないと思います。 いいな、恵まれてて。とも思ってしまいました。 出来る人間も出来る人間なりに悩むのですね。 でも公務員になる方には、レベルじゃなくて 「この業をきわめて、国や地域に貢献したい」 って真剣に思う方になって欲しいです、正直なところ。 就職できたことをゴールにするような方にはなって欲しくないです。 受けられた職種も随分バラバラですね。 1年就職浪人?すること=自分に正直な生き方、ということがそもそも間違った方程式のような気がします。
お礼
ありがとうございます。就職する前にもう一度、考えて見ます。
- tarinko_06
- ベストアンサー率24% (15/62)
自分が後から後悔しないであろう一番最良の選択を常に行うですね。 それ以上でもそれ以下でもないと思います。
お礼
ありがとうございます。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
自分を見捨てない。 自分を嫌わない。 自分を励まし続ける。 失敗も受け入れる。 自分を許す。 とか、そういうことだと思います。
お礼
ありがとうございます。
- weakweak
- ベストアンサー率34% (350/1003)
自分に正直な生き方は、「自己責任であること」だと思います。 自分に正直じゃない人って、他人に決定権を委ねるから、あとで失敗すると、原因をその人に押し付けます。 もしすべてを自分で決定していけば、その結果は、いいものであれ悪いものであれ、自分の選択した結果だから、きっと納得したものになると思います。
お礼
そうですね。自分で判断すれば、後悔もしないはず。
自分に正直に生きるとは、現実と自分の理想とのギャップに悩むことでは ありません。理想と現実のギャップは人生の長期の課題です。 正直に生きるとはもっと短期の日々の生きる姿勢のことです。 衣食住でいえば、自分はオムライスを食べたいと思い、友達はラーメンを 食いたいという。そこで友達の意見を通してオムライスをやめる。 自分はポーツスミスの紺のスーツをほしいとおもったのに、買いにいったら 高かった。スーツスタジオの店員がチャコールグレーをすすめるのでそれにした。 本当は狭くても古くても渋谷区に住みたかったのに家賃が高いから 京王線千歳烏山にした。 そういう姿勢がいけないのです。お金や学歴や容姿や頭脳などを 自分の規制条件ととらえて、じぶんが欲しいものしたいことを抑制する 生き方が自分を小さくしていくのです。 オムライスが食いたいときにラーメン食うな せめてチキンライスかオムレツにすべきだ。 ポールスミスの紺のスーツがほしいときになんでチャコールグレイ なんだ。せめてスーツスタジオで紺を買え。 渋谷区にすみたかったら、ダメでも三宿に住もう。 とにかくコンセプトを捨てるな。そういうことです。 せめて生きる方向性だけでも自分の希望にあわせておけ。そういうこと です。 これは習慣の問題です。妥協してどうでもいい選択をするたびに 自分らしい生き方を見失う。 自分を誤魔化すというのはそういうことです。 自分に正直にとは、自分の欲望に忠実にということです。 カネが欲しい。美味いもの食いたい。言い家に住みたい。 カッコイイ車に乗って、いい服を着たい。 とはいえ、どこまでが自分でどこまでが人の影響なのか実は消費社会 の現状ではつかみがたいのです。 人を羨みまねして追いかけているのは、決して「自分に正直」ではありま せん。他人の真似です。 人がラーメンがいいといったら、それもいいなとおもってオムライスを捨てる 生き方です。 こだわりを持つには、それなりの見識が必要なのです。 自分に正直に生きるとは、その「自分」がからっぽだったりすると まるで意味がわからないことになります。 でも、そこで自分探しをしたらそれは堂々巡り。 なぜなら、自分というのはどこにもなくて、自分の体験のなかで 自分の趣味や嗜好がつくられていくのです。 童貞にどんな女が好みだ・・・と聞いても無駄。 やはり5~6人恋愛経験経てから、自分の女の好みは・・って 語れるようになるわけです。 服だって、いろんな服装をきつくしてやっと自分の趣味が見えて くる。若いうちの好みなんて他人の影響。猿真似でしかない。 食い物もしかり。池波正太郎や路山人とまでいかずとも いろいろ食ってみてはじめて好みというのがわかるのではないで しょうか。 ただ、食わず嫌いでなくいろいろ試してみる素直さと好奇心が 自分を偽らずに生きる素直さに通じるように私は思います。 どうせ若いときは何もわかっちゃいない。私はわかりませんと いえる素直さこそ、自分を偽らない正直さです。
お礼
ありがとうございます。例えがわかりやすかったです。
24歳 OLです。兄が市役所で働いています。 全く同じような状況だったのでお答えしますので参考になれば幸いです。 まず、兄は警察官ではなく消防士で内定してました。そして、実際に消防士として1年働いていましたが、体力的に持たなくなり。その後、民間企業に転職(事務員)。しかし、当時は不景気だったので民間では将来が不安になり市役所を受験しましたが不合格。働きながら勉強するって事実上無理な話です。なので兄は会社を退職して1年勉強、自己分析をしたのち地元と近くの市役所を片っ端から受験して内定を取り採用されました。22歳で消防士、23歳で退職して民間へ、24歳で市役所不採用となり退職、25歳~26歳ぐらいの時に市役所に内定。といった感じでした。 実際に兄と同期で内定した同僚も色々いたらしく。 大学卒業後2年フリーター 中小零細暦7年の社会人 三十路超えてるそうです 1流企業に10年以上勤めてた人 消防士1年、民間1年、ニート1~2年の兄 などと、色々な人間がいたそうで、実際に社会人経験が認められるのは私の会社でも世間的にも『最低3年~10年』なので兄の1年の実務経験など評価にもならなかったそうです。また、市役所は学歴。職務暦は基本的に重視してません。年齢は若いにこしたことありませんが・・・ 貴方の場合はまだ22歳か23歳だと思われるので、1年ぐらい市役所の勉強をしててもOKだと思います。卒業後1年公務員試験の勉強をしてたなど、よくある話です。また、警察をやりたくなったらその時に同時に受ければいいのです。言い方は悪いかもしれませんが、警察は消防と違って激務で辞める人も多いので、年中募集かけてます。私の友人で3流高校卒、GSでフリーターしてた24歳の男性も警察になれたぐらいなので受けなおせば問題ないと思います。 最後に蛇足ですが、人生は長いので定年まで警察官をやるのは実際に大変だと思います。友人も体力があり、スポーツ万能でしたが、休む時間がない。夜勤30時間は働く、休日も電話1本でなくなる。こともあり、転職しようとしてますが、警察官って実は潰しが利かない仕事らしいのです。行けても自衛隊や警備会社とさらに過酷な環境になってしまうらしいので、よく考えてみるといいと思いますよ^^ がんばれー 若者ー
お礼
ありがとうございます。参考にします。
将来に禍根を残さないために挑戦する事は必要です。 但し、リスクに耐えられる(精神的・物質的)かの見極めは必要です。 又、与えられた環境の中で「自分に正直に生きる」方法もあります。 小生は与えられた環境(第二位?)で「自分に忠実」に生きてきたと思っております。
お礼
ありがとうございます。その時と場合の判断もありますよね。
- crivelli45
- ベストアンサー率44% (251/563)
自分に正直、というのは、色々な意味を含みます。 自分の欲求に正直であること、 自分の夢や目標に正直であること、 自分の出した結果に正直(公正・客観的)であること、 自分の置かれた環境に対して正直(謙虚・素直を含む)であること、 自分に与えられた能力に対して正直(同上)であること、など。 正直というのは、正しくまっすぐであることなので、ひいては素直であったり偏りがなくニュートラルであったり、公平・公正であったり客観的であることなどを包含する気がするのです。 逆に言えば、正しくまっすぐな視点を持った人が、正しくまっすぐな努力の末に、ブレない目標に向かって歩くサイクルのことかなと考えます。ですから、偏った情報や過大な欲求や努力の仕方や状況の把握の仕方など、いずれかが歪んでいたりすると、このサイクルは崩れてゆくのかな、と。 非常に重い命題ですけれどね。
お礼
ありがとうございます。
お礼
>自分に正直に生きる、という事より、物事をもっと深く色々な角度から考えて判断する、行動する、という事が大切なのだと思います。 そうですね。安易に考えちゃダメですよね。