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ボーカルのピッチ修正っていつ頃発明された?

ボーカルのピッチ修正っていつ頃発明された&いつ頃からレコーディングに実用されるようになったんでしょうか? というのもジョン・レノンも小室哲哉もライヴでめちゃめちゃ下手なのにレコーディングでは音をほとんど全くはずしてないですよね? なのでだいぶ昔からあるのかなと思いまして。

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回答No.1

現在のピッチ修正はやはりオートチューン発売(1997年)以降ですかね。 そもそもデジタルレコーディングの時代にならないと補正は難しいわけで、 ジョンの時代にはほぼ不可能と言って構いません。 レコーディング時には当然練習もテイクも重ねます。 また60年代などでもテープカットによる編集は普通にありました。 要するにテイクごとの「良く出来たフレーズ」を繋ぎ合わせるんです。 まあ、本来の音高に合わせるというだけなら、手間はかかりますがこれで充分です。 アナログレコーディングの時代(90年代半ばまで)はそれが普通の手法でした。 小室さんの場合は、時代が微妙ですが、ソロでボーカル曲を出していた時代は、 デジタルレコーディングが増え始めた時期だったとはいえ、まだ完璧ではなかったはず。 恐らくは何度もテイクを重ねたのでしょうし、ライブでなければ声は安定します。

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