なぜ見抜けないのか？

質問

30代独身です。
よくこのカテで、「夫が又は妻が結婚後豹変した、こんなはずじゃなかった。」などという質問を目にするのですが、結婚前や付き合っている時にその前兆やきざしを察知するのは難しいのでしょうか？

恋は盲目－ともいいますが、DVまがいや性格的な欠陥など、少しでも事前に見抜けたら、結婚後に困ることも目減りすると安易に思ってしまうのですが。

回答No.12

nobu1717 · ベストアンサー

難しいところですね。

人間はよくも悪くもずっと同じではないです。多少なりとも結婚、出産、転職、子育て、介護など様々な要因で人は変わっていきます。
これは例えばより優しくなったり責任感を持ったりと良い方向にいくこともあれば、過大なストレスから悪い方向にいくこともあるんです。

お付き合いしている時から当然わかることも多いし根本的には変わらない部分もあるのでしょうが、反面ずっと同じでいることも難しいし変化した部分が耐えられない部分というケースも有り得るとは思っていた方が良いと思います。

ですから私は同棲はたいして意味ないと思ってますし、特に女性はリスクが高いだけで良いことないと話してます。

私は妻の優しさだけが変わらなければ後は変化があっても許せるし耐えられると思ったので結婚しましたよ。

そして変化に耐えてます(笑)

お礼

変化に耐える－含蓄ある言葉ですね。
時代や環境が変わっていくように、精神面も肉体面も多少なりとも変わる部分があるのは当然ですね。

優しささえ変わらなければ…私もそんな懐の広い人間になりたいです。

ありがとうございました。

回答No.4

vansancan

見抜けないのではなくて、
見抜こうとしない、見ようとしない、察知しようとしないのではないかと考えます。

見抜いて察知してしまったら、
どうします？

絶対に不幸になるという確率は１００％ではないし、
その１００％ではない不安要素で別れを切り出すのは勇気がいります。

ある程度愛を育んで、結婚への意識もＭＡＸ。
今さら別れて新しい人を見つける労力も惜しい。
別れるのも寂しい。
結婚したいのは今。
結婚すればいいほうに転がるかもしれないし。

と考えれば、
結婚してしまう怖さより、別れてしまう怖さのほうが大きくなってしまうかもしれません。

質問者さんが独身男性だったとします。
そして、愛を育んできた、かわいい彼女がいたとします。
その彼女の欠点。
それは浪費だったとします。
家計は質問者さんが握るとして、
彼女も「無駄遣いしないように努力する！」と言っている。
結婚する方向に向かうと思いません？
現実はどうなるのかわからないけど。

多くのカップルが不安要素を抱えた結婚をしているのかもしれません。

お礼

そうですね、多かれ少なかれ見抜けても、その場は見てみぬふりになりそうですね。
相手選びはくじ引きみたいな要素もはらんでますかね。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#184586

こんばんは！（＾＾）

難しいけれど出来ないこともないです。銀座のホステスママさんは若くっても男性を冷静に見て判断しています。付き合わなくても良いから色んな男性を観察するとのめり込む前に危険だと察知して係わらないですみます。

お礼

色々な区切り区切りで相手を客観視できるといいんですが…実際は難しいですね。
ありがとうございました。

回答No.2

bakucham

あなたは賢明です。

同棲するなど、よくお付き合いをしてから結婚することを進めます。

ことば遣い、公共の場での態度、ご両親や祖父祖母との付き合い方、ご近所との付き合い方、

思想、趣味、結婚観、健康、学歴、仕事、、、、、、、、

できるだけお互いのことを理解できるほうがよいので、近い方が無難です。

私は？？が結婚前からありましたが、結婚したら理解してくれるだろう。今は盛り上がっているので口が滑った
だけだろう。こんなことは考え方がちがってもやっていけるだろう。などと思ってスルーしてしまいましたが、一時が万事。
あとのまつりです。

結婚はあわてないことです。よい方とめぐり会えますように。

お礼

そうですね、結婚前にはできるだけお互いのことが理解できる環境に身を置きたいです。
ありがとうございました。

回答No.1

doolelle1

こんばんは。確かにあなたの言うとおりですね。始めから気付いていれば。でも相手によく思われたくて、本性を見せない人もいます。または好きだから許せると思ってしまったり、一諸に暮らしてみて価値観の違いに気付いたりと様々です。環境とかによっても人の心って変化するものだと思います。やはり、事前に見抜く事は難しいと思いますね。

お礼

本音や本性を知るのは、一筋縄ではいかないかもですね。
ありがとうございました。