※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:選択一時金と加算年金の損得)
選択一時金と加算年金の損得
このQ&Aのポイント
夫が給料未払いのため新しい会社に転職
年金基金から選択一時金裁定請求書が届く
一時金と加算年金の損得を考える
夫50歳のつとめる会社が経営不振のため給料未払いとなり、破産はしなかったのですが、一部のメンバーで新しい会社を作り、そちらに転職しました。そして先日、年金基金から、手紙がきて、基礎年金500000円、加算年金 94000円、選択一時金として受給した場合933000円という記載と選択一時金裁定請求書の請求書が入っていました。加入年数は174か月(14年6か月)。現在の会社は基金には加入していません。電話で基金に問い合わせたのですが、一時金として今受け取るのか、年金として将来受け取るのかの選択になりますとのことでした。
それはわかるのですが損得がよくわかりません。自分で調べてみたところ、
1. 加算年金は終身なので、長生きすれば一時金として受け取るよりも得になる
2. 一時金は退職収入、年金は雑収入として扱われ、今のところ金額的にどちらも全額控除(非課税)となる
3. 加算年金とする場合は、基金自体の運営状況に左右され、最悪の場合破綻していれば減額もしくはゼロになることもある
4. 加算年金として受け取った場合、健康保険料算出の際に毎年加算される
といったことがわかりました。以上の状況を見る限り、一時金として受け取ったほうが得なのかという感じもしたのですが、
夫の場合、持病があり、普通の人よりも死亡率は多少高いことも考えられます。この基金では20年保証となっており万が一、受給開始前および開始後20年以内に死亡した場合、遺族に一時金が支払われるとのことです。この点では、加算年金としておくほうが利点があると感じました。
どちらが得なのか甲乙つけがたく、年金に詳しい方、または経験者の方で、もう少し違う観点からのメリット、デメリットを教えていただけると参考になります。
ちなみに、夫とわたしは年齢が10歳はなれています。よろしくお願いします。
お礼
なるほどそういう観点もありますね。 HPで確認したところ、加算年金は、15年の加入で0.18%でした。 標準的な基金かもしれませんね。 ありがとうございました。