元嫁の存在確認

質問

バツ1（子供は小学校4年生、元嫁が引き取り）の彼33歳とお付き合いをしています。
私は29歳、結婚歴はありません。

彼は子供と月に1回必ず会っており、それは私からも子供から必要とされているうちは
こっちの勝手な都合で減らしたりせず、大切にするべき時間だねと伝えてあります。
そこに関しては全く嫉妬とか変な思いはないです。
子供が夏休みの時など、年に１回もしくは2回は子供本人の希望もあり、
彼・元嫁・子供の3人で食事をすることもあります。
が、それも子供にとって良いことだと思っていますし、
変なやきもちや嫉妬はありませんでした。

昨日、お祭りに行った時のことなのですが…

元嫁さんも彼氏さんと同じお祭り会場に行っている事は聞いていました。

心のどこかで『遭遇するかも…』とは思っていましたし、
挨拶をする様な遭遇の仕方をすれば、
きちんと挨拶しなければならないなと思っていました。

しかし、そんな状況は訪れず、
『もしかしたら、見かけてはいるものの、
彼も気を使って言わないでいてくれているのかな？』と思っていました。

元嫁さんの存在もすっかり忘れ、お祭りを楽しんでいるさなか、
彼が突然『あれ、元嫁だ…』と。

私としては、挨拶を交わすような遭遇の仕方をすれば、
仕方ないと言ってしまえば言い方は悪いですが、
諦めもつくし、紹介してもらうべき相手だと思います。

が、言わなきゃわからない状況なのに、
せっかくの楽しいお祭りの最中にわざわざ言わなくても…
ちょっと無神経だと思ってしまいました。

『目撃』だけさせられた私はこのモヤモヤをどう処理すればよいのか…
と思い、
お祭りは平静を保って乗り切り、
寝る前に直接話をしました。

・せっかくのお祭りを楽しんでいる時に、言わなきゃ分からない状況でなぜわざわざ『あれが元嫁である』という目撃をさせたのか。

・挨拶を交わさなきゃならない様な遭遇の仕方（ギリギリの範囲ですれ違う、同じ出店でバッタリなど）であれば仕方ないと思うこと。

・前もって、同じところに出向いているのなら、会った時にどうするか？の相談をしてほしかった。

以上の点を話をしました。

彼の言い分としては
・こそこそ隠すようなことはしたくなかった。
・子供がいる以上、結婚してもついてまわる存在だから、私も知っておくべき存在である。
とのことでした。

私も知っておくべき存在だとは思います。
ただ、今ではないとも思います。
まだ、私は結婚もしている訳ではないし、ただの一彼女であるわけで。
今回の状況は『隠す』でもなんでもないと思う気もして。
これが、普段は子供に会うのも、
それに付随して元嫁さんに会うことがあるのも、
彼が隠してやっているなら、それに対して私も不信感があるならまだしも、
まったくもってそんなことないのに。
彼を信用しているし、子供の事を考えたらそれは当然のことだと思っているし。
だから彼が子供と会うと言っても、それに伴って元嫁さんと会ったり連絡を取る必要があるのも
全然気持ち的に平気だったんです。

せっかくの年に1度のお祭りの、
しかも言わなきゃ分からない状況下でわざわざ言う必要が本当にあったのか？と思います。

そして、知っておくべき存在だけれど、
わざわざ見なければならない存在なのか？とも思います。

バツ一の方とお付き合い、もしくはご結婚された方、
どう思われますか？

『元嫁がいる』という認識でなく、
『元嫁はあの人』という具体性は必要なのでしょうか？

回答No.1

lumba-lumba · ベストアンサー

男性です。

あなたの言い分はよくわかりますが、
彼としては、目についてしまったので、
「ポロッ」と何気なく、言ってしまったのでは？

「会ってしまった時の対策」なんて、
彼の方からは、切り出しにくいと思いますよ。
「配慮が足りない」のかもしれませんけど、
悪気がなかったと、許してあげて下さい。

補足

回答ありがとうございます。

確かに『何気なく』なのかもしれません。
悪気がないのはわかるのですが、
結構その様な事が多くて…

その部分に対する不満は否めません。
きちんと話してみようと思います。

あと、他の方への補足にも書いたのですが、
『元嫁がいる』という認識ではなく
『元嫁はあの人』という目で見て確認した上の認識が必要なのでしょうか。
そこが一番の疑問点です。

結婚を前提にお付き合いというのも初めてなので、
まったくもって分かりません…。

回答No.4

yumenoowari

せっかくのお祭りですが、近くに住んでいても離れて住んでいても子どもをそこに見かけたら目は向いてしまいます。
そこに元嫁さんが一緒にいただけです。（小学生ですから）
見かけたのにあなたに伝えず家へ戻ってから伝えたら…『何故言ってくれなかったの？』となりそうです。
気の使い方が違うと思われているようですが、もう少し考えてみられてもいいかも知れません。
まだお互いに気がついていない遠慮があるのではないでしょうか。

補足

私の説明不足で申し訳ありません。
今回は元嫁さんは子供は連れていませんでした。

遠慮は常にあります。

回答No.3

pasta-udon

うーん、バツイチ子供ありの人とお付き合いするのにちょっと心構えが足りなくないですか？
将来を考えてのお付き合いですよね？

はっきりいってそんなことくらいを気にしていたら、この先もっと受け入れられないことが多発ですよ…

彼氏さんにとって子どもが一番守るべき存在であり、別れても養育及び親子の付き合いは結婚していた頃と変わらなくしてあげたいと考えておられるかと。
本来なら（離婚さえしなければ）毎日顔を合わせ食事を共にし風呂に入り一緒のお布団で眠ってたのに、それがかなわない。子どもに申し訳なく思ってることは想像にたやすい。
それが月1、2回の面会程度ですからね。33歳であればまだ小さいですよね？本当はもっと会いたいでしょうね。

でも離婚したのは事実で、もう前に進まなければならない。
そしてあなたとお付き合いしている。
自分の幸せのためにも、自分の幸せを再びつかむ努力をしなけれなならない。
元奥さんにも新しい恋人がいる。
もしかしたら、再婚するかもしれない。子供の弟か妹ができるかもしれない。
新しい旦那さんにイジメられたら？
性格があわなかったら？
その時は自分が引き取ろう。
そのような考えもよぎるでしょう。

せっかくのお祭りの時に、そんな形で知らされたのがよっぽどショックだったんでしょうね。
でも、悪いことはいいません。
それくらいがダメなら、それ以上進むともっと傷つくかもしれません。

お金のこと、自分たちの結婚生活、自分たちの子供、両親・親戚、遺産相続のこと。
結婚式も子供の出産も、あなたにとっては初めてだけど、彼はそうではない。

この先もっとシビアな現実が待っています。

まだそこまで考えていないし、ただ不愉快だっただけ、というのだとしたらなおさら、過去のある男性はキツいんじゃないですかねえ。

今回のこと、彼の過去を見せてもらった程度に受け止めれませんかね。
いまはあなたが隣にいるんだから。
少しのヤキモチはかわいいけど、彼氏さんが困るくらいの嫉妬は嫌がられますよ。

補足

私の説明不足で申し訳ありません。
子供は連れておらず、元嫁さんとその彼氏さんのみ目撃です。
また、彼は私の過去は耳にするとかなり不機嫌になり、
受け止められない性格です。
そこに対する不満もあるかも知れません。
(当方の器がまだまだ小さな証拠ですが。）

やきもち・嫉妬は否定しませんが、
私が疑問なのは
『元嫁がいる』という認識でなく、
『元嫁はあの人である』と目で見て確認しての認識が必要なのか否かです。

遺産相続やその他諸々…
私個人の性格上、法のもとに執り行うのみと考える性格です。
その辺の問題に関しては、バツ一の方とでもそうでない方とでも、
もめる時はもめると思っておりますので。
(当方、祖父母がなくなった時に大変な苦労を経験済みです）

回答No.2

chie65536（@chie65535）

＞が、言わなきゃわからない状況なのに、
＞せっかくの楽しいお祭りの最中にわざわざ言わなくても…
＞ちょっと無神経だと思ってしまいました。

「言わない方が無神経」だと思うけど。

言わないで居て、貴方が元妻だと認識できずに居る状態で、どっかの女が気安く彼に声をかけて来たら、貴方はどう思う？

「この浮気者がっ！」って思うでしょ？

そういう事が無いように「あれが元妻ですよ。顔を覚えておくように」って意味で「あれ、元嫁だ…」と呟いたのでしょう。

＞彼を信用しているし、子供の事を考えたらそれは当然のことだと思っているし。

こんな事で腹を立てるって事は「貴方は彼の事をを信頼していない」っていう証拠です（「信頼」と「信用」は違います。信用はしているけど信頼は出来ないのでしょう）

心のどこかで「元妻を裏切ったように、私の事も裏切るに違いない」って思っているのです。貴方がそう自覚してないだけで。

補足

＞言わないで居て、貴方が元妻だと認識できずに居る状態で、
＞どっかの女が気安く彼に声をかけて来たら、貴方はどう思う？

＞「この浮気者がっ！」って思うでしょ？

本文にも書きました通り、
『挨拶を交わさなきゃならない様な遭遇の仕方（ギリギリの範囲ですれ違う、同じ出店でバッタリなど）であれば仕方ないと思う。』です。
もちろん、相手から話しかけられた場合も同様です。
その際には、むしろ挨拶をしなければと思っておりました。

また、彼が離婚をした経緯は元嫁さんの借金問題にあり、
彼が裏切ったという過去はありません。
ので、その心配はしておりません。