• ベストアンサー

A.ロッドは来季一杯迄出場停止のようですが、

NPB等、MLBを除く他国のプロと来季契約・出場はどうなのでしょうか?他国でも、出場禁止なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Meegeren
  • ベストアンサー率44% (204/459)
回答No.4

今後の動向しだいではないでしょうか 今回の処分で唯一、不服申し立てをしているのがA.ロッド 裁判沙汰にでもなれば、ヤンキースとしては2017年まで契約が残ってるし、本人もヤンキースでの復権を願っているだろうから、契約解除も難しい しかし、その間、巨額の年俸をただ払うだけじゃ、バカらしい となると、制限選手になる可能性は十分あると思います 制限選手になれば、年俸は1/300に圧縮(日毎計算)され、他国(日、韓、台、中)でのプレーは禁止されます

その他の回答 (3)

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.3

むしろ他国でプレーすることでMLBの出場停止処分を回避(試合数消費)して、期間を満了して処分解除になってから改めてMLB各球団と契約、という手段が存在します。 最近でも2011年に2回目の薬物の陽性反応が出たマニー・ラミレスは、レイズと契約したその年の開幕試合直後に引退、MLBから禁止薬物での出場停止(2回目なのでおそらく100試合)を食らっていたのを黙って契約していたもんだから当然レイズは激怒。ところが、100試合の出場停止期間が明けたシーズン末に現役復帰を表明し、アスレチックスとマイナー契約、その後台湾プロ野球に在籍したのが今年前半。6月で契約を解除して今度はレンジャーズとマイナー契約。 MLBの出場停止は、あくまでMLBの試合に出られないだけ。その間他国のリーグに出場しようが、それこそ前述のラミレスのように引退と称して停止期間明けを待って再び現役復帰を模索したり、ラミレスは名が知られた選手なのでそれなりに批判もありましたが、大なり小なり出場停止を食らったMLB選手は同じようなことをしています。そういえばラミレスは千葉ロッテがブラゼル獲得の前にウソか本当か知りませんがラミレス獲得に動いた、という報道もありました。元々他国のリーグをMLBマイナー以下と思っているメジャーリーガーの筆頭格のラミレスです、日本の球団が金積んで来日したか相当懐疑的ですが。 その意味では楽天はマギーとジョーンズ、よく獲得できました。マギーは元ヤンキース(他にブルワーズにカブス、パイレーツ)で比較的親日的な球団に所属し、ジョーンズにいたっては現役バリバリのブレーブス時代に千葉ロッテに所属していたフリオ・フランコとチームメート。あのオヤジが嫌っていた日本人は「ヒロオカ」1人だという話ですから、それほど日本を悪く話していることはないはずです。両者とも少なくとも日本球界を嫌悪するような環境ではなかったのが現在の好成績にも多少なりとも影響していると思います。 Aロッドはおしまいでしょう。出場停止明けが不惑間近、イチローくらい(病的なほど)ストイックな自己管理が出来ていればともかく、手術静養中に女遊びするわ、ツイッターで球団やGMにケンカ売るわで。今でも下降線の選手としての能力が2年後のシーズンでどうなるか。上がる可能性はなし。 ヤンキースとしては引退してもらいたい不良債権そのもの、といったところでしょうか。まさかそんな選手を日本で…やりかねない球団がいくつかありますね。元MLBとかいって傷物ばかり買ってくる西の球団とかもっと西のハゲ球団とか。

  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.2

出場停止自体はMLBのチームとの契約の間だけ有効なので、ヤンキースとロドリゲス選手との契約が今季で解除されれば、来季NPBのチームと契約することは(日本でのドーピング検査にパスすれば)可能です。 2015年以降MLBに復帰すると、残りの出場停止処分が適用されます。 ただし、今後MLBから永久追放処分を受けることになった場合、MLBとのNPBとの間の取り決めによりNPBでも契約不可となるようです。 NPB以外のリーグについては存じませんが、MLBと当該リーグとの間の取り決めにより対応されるかと思います。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

今回出されるであろう裁定はMLBのものです。国家権力の裁定ではありません。 ですから、MLBの範囲外で野球をするのは問題がありません。 しかしながら、次の2点でそういうことは考えられません。 (1)各国間の紳士協定 追放になって選手や処分中の選手などは他国のプロ野球組織が契約しない。 日本では、中学生以下の選手とは契約しない。(例外はあったかな?) これは明文化されていませんが、不文律です。 (2)年俸の高さ A・ロッド選手は2007年にヤンキースと総額300億円近い10年契約をして、 処分後も2年ほど契約期間が残っています。 何もはたらくなくても、ニューヨーカーの罵声にたえるだけで60億円が入ります。 他の国の球団で最もお金があるのは読売ジャイアンツだと思いますが、峠を過ぎた 選手に60億円を払うバカなことをするはずがありません。 60億円というと、日本のJリーグのチームが2つ3つ運営できるお金です。

関連するQ&A