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イントラレーシックとカスタムビュー

レーシックについて色々調べているうちにタイトルの「イントラレーシックとカスタムビュー」という言葉に行き当たりました。 ・いわゆるレーシックと言われているものとは違うのでしょうか? ・新しい技術、または進化した別のものなのでしょうか? 目(視力)の仕組みなどはあまりよくわからないのですが、わかりやすく教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。

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noname#235990
noname#235990
回答No.1

レーシックは、大きく分けると「フラップ(蓋)を作る工程」と「近視や乱視を矯正する工程」の2つに分かれ、15年もの間に目覚しい進歩を遂げました。 「フラップ(蓋)を作る工程」では、従来のレーシックの場合、マイクロケラトームという電動カンナのような装置を使用していましたが、近年ではレーザーを使用する新しい技術が主流です。 このレーザーでフラップを作るレーシックが、イントラレーシックと呼ばれるものです。従来のレーシックに比べると、全てコンピューター制御のもとでフラップ作成できるため、安全で精度の高い治療が可能になりました。 「近視や乱視を矯正する工程」では、主に検査・レーザーの照射精度が向上しています。 最後に眼の仕組みについてですが、光はまず「角膜」「瞳孔」を通過します。そのあとに「水晶体」によってピントが調節され、眼球最奥部の「網膜」に到達します。入ってきた光の焦点が網膜で合う状態を正視と呼びます。この焦点が合わない状態が近視・遠視・乱視と呼ばれる、裸眼でよく物が見えない状態です。 詳しくはこちら。 http://www.kobe-kanagawa.jp/knowledge/mechanism_seeing.html レーシックは眼の表面にある「角膜」をレーザーで照射し、屈折率を調整します。

ma-bo-chan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 15年の間にずいぶん技術が進化しているのですね。 まずいろいろ調べている段階ですが、イザとなったら具体的なお話を聞きに行きたいと思います。

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