銀行に、お盆休業日なるものは、存在しません。
銀行だけでなく、普通の企業だって、必ずしも一斉に夏季休業をとらせるわけではありません。
お盆に帰省したい人がいる会社と、製造ラインを一斉に止めた方が効率がいい工場と、お盆に合わせてお店をしめる個人商店と、そういう事情のため働いている人口が全体的に少なくなるから(客先がお盆休みだから)出勤しても仕事らしい仕事がない会社の部署……という事情は、確かにあります。
東京は、都心に近づけば近づくほど、お盆休み中は閑散として、道路はすいてます。
しかし、逆を言うと、帰省する人がいるから、そういう人たちで人口が増える田舎とか、お盆休みを利用して旅行する人でにぎわう観光地などは、お盆休みは「稼ぎ時」です。
そういう時に、銀行で儲けを預け入れたり、費用を引き出したり、釣銭を両替したり……というのが出来なければ、商売できません。
説明が長くなりましたが、「お盆休み」という慣習的な休みごときで、銀行のATMが使えなくなることは、ありません。
通常の平日・休日・時間外手数料などが適用されるだけです。
#コンビニのATMやネットバンクも、銀行が休日でなければ、使えます。
銀行の営業時間や休業日は、銀行法という法律で規定されていて、その法律の中の「休日を規定する部分」に、慣習的にお盆休みと言われている期間ってあれば、休みなんですけどね(^^;そういう規定はありません。
お礼
回答ありがとうございます