怪物に襲われる洋画のタイトルを教えてください。

質問

洋画のタイトルを教えてください。
ここで以前一度質問しましたが、回答を得られませんでしたので、文を変えて再び質問します。
1984年より前に、深夜テレビで見た外国の映画です。

場面は、無人島のような、ジャングルのような、街からは隔離された小島のような森林地帯に、10人以下の白人が何らかの理由で訪れ、救助が来るまで何日間かそこでサバイバル的に過ごすのですが、そこに元から居た正体不明の怪物から次々と襲われ、1人づつ死んでいきます。

襲ってくる怪物の正体は最後まではっきりと分からず、時たま体の一部がチラッと見えるだけです。
体長２～３メートル、体を覆う表皮は、黒くぶつぶつ黒光りするゴジラのような硬い感じで、熊のように後ろ足で立ち、前足で殴りかかり歯でかぶりついてきます。（夜だけ襲ってくるのだったかも。）怪力です。
熊がケロイド化したような、明らかに何らかの野生動物が怪獣化したものに見えます。

何が怖いかと言うと、最後まで、何が襲ってきているのか分からないままただ逃げ続け、1人づつ襲われ喰い殺されていくところです。

最終的に、救助を呼べる算段が付き、生き残った大人2人と子供1人が丸太小屋に潜みます。
怪物は知恵を付けて、夜だけそこを襲ってきます。
最後の晩に、唯一銃を持った勇敢な大人の男が、小屋を襲ってきた怪物と闘って、少々打撃は与えますが男は犠牲になって殺されます。（それまで皆、逃げてばかりだったのが、この時初めて反撃する。）
その際、チラッと壁の破れ穴から怪物の目が見えるのですが、小さくて、白目の部分が黄色くて、まるで恐竜か爬虫類のようで気持ち悪いです。

やっと朝が来て子供が1人生き残り、救助隊から救出されますが、もしかして大人(女）も1人生存したかも知れません。結局最後まで怪物の正体はわからずじまいで、負傷した怪物が最後までその島に生き残る感じで終わります。続きがありそうな。

三毛別羆食人事件の生き残りを実体験するような雰囲気で、40年間いろいろ見た中でこれが一番恐い映画でした。

大人になった今、人体がまっぷたつに割れた本当の遺体を見ても何とも思わなくなりましたが、今見てもこの映画が恐いのか確認したいので、映画の題名を教えてください。

回答No.2

drywell

こんにちは

ただれた熊、、、このキーワードから思い浮かぶのは

「プロフェシー／恐怖の予言」(1979)です。

googleの検索結果
https://www.google.co.jp/search?q=PROPHECY1979

youtubeの検索結果
http://www.youtube.com/results?search_query=prophecy+movie%E3%80%801979&oq=prophecy+movie%E3%80%801979&gs_l=youtube.3..0i19.50791.52515.0.52999.6.6.0.0.0.0.113.487.5j1.6.0...0.0...1ac.1j4.11.youtube.G9bjfwPVuSE

いかがでしょうか？

お礼

ありがとうございます。ですがこれではないのです。

回答No.1

noname#184079

参考になるかどうか、この中にあればよいのですが。
http://www.imdb.com/list/SayFXmy6rWE/?ref_=tt_rls_1　

国内のサイトで見つからなければ海外サイトで直接探すしかありません。

洋画とありますが、シリーズであれば検索の方法を変える必要もあります。
例えば：スティーヴン・キング　の作品などホラーなどでドラマに分類される場合もあるんで。

年代からして古いので制作時期やマイナー作品ですと、データベースに載ってないかもしれませんね。

ホームページの横、Refine List　からタイトルを絞って検索を掛けてみてください。
又、Release Year（年代別）をクリックすれば年代をスライドさせて絞ることが出来ます。

お礼

ありがとうございます。かなり１９７２－１９８５で数千検索してみました。

１９８２～４年に見て、その時の印象でかなり新しい作品だと思ったので、1979年より前ということは多分無いと思います。
公開してそれほど売れなくて２―３年で深夜放送で放映したな、新しいぞ、という感じでしたので。
怪物が一切姿を現さないおかげで、怪獣の正体を見るまでと思いながら深夜にトイレに起きたまま最後まで見てしまった作品です。最後まで怪物の全体像判らず。
あれだけ全く正体見せないでただ人が殺され続ける、ひたすら鬼ごっこな映画も珍しいと思います。
もしかすると放送枠のためにカットされたシーン等あって、それが私の記憶と実際の映画との違いとなって、答えが見つからないのかもしれません。

　　アメリカ人て、かなうはずないのに怪物相手にヒーロー面して戦うので、つまらない人間バトルになりがちですが、この映画の彼ら、島？森？の臨時住人たちは、ひたすら頭悪そうに逃げていました（（笑））。
怪獣は腕一振りで人間を倒す剛腕力で、最後の夜に黄色い目が見えるだけ、という・・・。あれが一番怖いです。