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ゴムパッキンについて
お弁当箱のパッキンのことで質問です。パッキンを外してきれいに洗い、またパッキンをはめようと思うと上手くパッキンがはまらず、(お弁当箱の場合)上手く蓋が閉まらず、思い切り蓋を閉めようとして蓋が割れてしまったということや(麦茶等を入れるボトルのような場合)麦茶漏れというようなことが多々あります。上手くパッキンをはめる方法をご存知の方、是非教えて下さい。少し濡れていると上手くはまらないようなので、よく乾かしてはいるのですが。。。宜しくお願いします。
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- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
質問にある家庭用のゴムパッキンが使われている容器などの場合、使っているうちに ・一度外した物がぴったりはまらなくなる ・ゆがんだり、ねじれたり、変形が見られるようになる ・パッキンの役割をなさず、水など液体が漏れるようになる ・蓋などしっかり締まらなくなる などと、いろいろ不具合が出てきます。 これ、原因は熱、圧迫による変形や変質、劣化などでして上手に使っていてもどうしても避けられない現象です。 パッキンとして機能させる以上は、しっかり締め付け密着させると言うことですが、このときパッキンは押しつぶされ変形した状態で水漏れなどを防止しています。 この変形を繰り返し、長時間持続し続けているわけですので、段々と物との形を失い変形していきます。 あるいは温かい物などを封じ込める容器の場合、熱による変形もあるわけで。 ぴったりした元の形からかけ離れていき、ゆがみやひずみ、伸びが出てきている物をなお締め付け続ければ、今度ははみ出したまま挟まれて変形を強めたり、破損し千切れたりもあるわけで。 これは仕方がないことなんです。 あえて「なるべく長く使い続ける」ためには ・必要以上に締め付けパッキンを押しつぶさないで変形を軽減する。 ・無闇に取り外さない。 ・熱や油など異物との接触を少なくする。 など、パッキンの置かれている環境を変えないこととなりますが、実質不可能と言いますか、容器を使えなくなってしまい本末転倒です。 結論としては、「パッキンは(場合によっては容器ごと)消耗品であり、いつまでも使えると思わず、役立て活用していく中で生じた不具合は『役割を終えた』と感謝しつつ交換、買い換える」しかありません。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
乾燥状態より、多少濡れているほうが摩擦が低いのでパッキンは入りますが。 さて、ボトルの円形のパッキンが入らないという経験が無いのですが、基本的な「外す前の状態」と異なっているから入らないのでしょう。 弁当箱の場合、パッキンは箱の形状に合わせていますから、パッキンと箱の形を合わせて入れないと、上手く入りません。 どちらにせよ、外す前の状態を良く確認してから、取り外してください。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。乾燥してるより多少濡れている方が入りやすいのですね?早速やってみます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。また色々と詳細を教えて頂き、助かりました。ただ、お弁当箱は購入してまだ1ヶ月位しか使用していません。そのくらいの使用でもそんなに簡単にパッキンがだめになってしまうのでしょうか?弁当箱を購入した場所にも確認してみたいと思います。