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母親がお友達の家を悪く言う

私の母親は昔から、(幼稚園とか小学生のときから)私に対して、 「◯◯ちゃんの家や◯◯ちゃんの家っていつもあんなジュース (甘くて子供の健康に悪いものと言いたい) ばっかり飲んでるのかしら。うちなんてジュースなんか置いてないもんね (子供の健康を考えていると言いたい)。」 「ああいう脂っこい料理ばっかり食べてるのかしら、だから◯◯ちゃん好き嫌いが多いのよ。」 と、私のお友達の家の食生活を悪く言うことが日常茶飯事でした。 子供の頃は、母が正しいと思っているので、それを聞いた私も、 他の家のお母さんはセンスがなくて哀れ、その子供(お友達)も哀れな家で育って可哀想と、友達のことをそういうふうに見ている自分がいました。 母は子供にも、自分の思ったことをそのま ま言ってしまうので、友達のことをすぐ悪く言って、小学校高学年くらいになるとそれで辛い思いをしたときもありました。 母が悪くいうのはいつも、食生活や躾のことで、それに比べて自分はこんなに頑張っている、と言いたげでした。 父との不仲で自分で自分を誉めないとやっていられないのはわかるけど、 小さい子供に、子供の友達の家のことを悪く言って、「そうだね」と共感を得ようとするのはやめてほしいと思いました。 大きくなってきて、友達の評価は自分で決めるようになったので親に影響されることはありませんでしたが、別に迷惑かけられてるわけでもない、自分が好きで付き合っている友達を悪く言われるのは悲しいし、子供に子供の友達の悪口を親が言って、子供の成長のこととか考えてないのかなと思 いました。 昔の話ですが。今は友達の話はしないので言われませんが、父の実家のことを悪く言ったりと、母はあまり変わっていません。 親御さんがこういう母親だった方いますか?いらっしゃれば意見を聞いて共感たいです。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。 違っていたら申し訳ないのですが もしかして、お母様は 専業主婦でいらっしゃるとしたら それが大きいのかなと思いました。 夫とあまりうまくいかない主婦が 子どもに悪口や批判や愚痴をきかせて 子どもにはけ口を見出すというのは よくあることと思います。わたしには 母にももっと自分の世界があるとよかったとか 母が重い、とつぶやく友人が多いです。 わたし自身の母親は、父とは仲がよく 愛されている実感があったようですし 仕事もしていて、かなり忙しく活動していたため なんとか、ぎりぎり社会に居場所はあったようで こども心に充実した毎日だなと思っていました。 それでも たまに、人の批判というか、悪口っぽいことは どうしても出ていました。 それなら男性も同じだろうという意見も あるとは思いますが 女性に比べまだ男性は、いまの幸せに対する 自分の努力との関連性がわかりやすいと思います。 女性は、一部のものすごい能力の人をのぞき 多くは、どんな男をつかまえるかで環境が決定し 努力だけでは、いかんともしがたい要因が多くあります。 また幼いころから、容姿など、じぶんではどうしようもない 原因で比べられることも、多く 比較することで、手っ取り早く 安心を得る習性があって、仕方ないのでしょう。 これが完全な専業主婦だったりすると もっと難しいのかなと思います。 いまの時代、完全に家にいて、子供をとおしてのみ 社会とつながっているって難しいです。 家事や育児は、やって当たり前で 感謝されることも少ないです。 聞くのはつらいかもしれませんが 悪口で、ご自身をたもっていらっしゃるなら それでいい、という考え方もありませんか。 逃げ場があって、はじめてなりたつ幸せもあります。 震災後、地域の防災のあり方について 書かれた書籍をいくつか読みました。 近代化される前の社会では 女性も、子供をもっても 隣組があったり、地域の防災はじぶんたちでになったりと 責任と義務と伴う仕事が、ありました。 マンションで専業主婦という生活形態が 出てきたのは、ここ数世代の話で 社会全体が、主婦がどう幸せに生きるべきか 模索している段階なのでは、ないでしょうか。 質問主さんのようなやさしいお子さんをもって お母さんは幸せだと思います。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.2

他人を否定することで 自己肯定したい人はたくさんいます。 自分は努力しなくていいので、楽なのです。 お母様は食事や躾に関して ある程度がんばっていらっしゃったようなので 自信を持って「勝ってる」と認識できることを 他人と比較することで 「自分の方が優れている」と思いたかったのでしょう。 その根底にあるのは 「私はがんばっているのに認められない」 「もっと私を大事にして」 「寂しい」 などの感情です。 そしてそれを自分自身に問いかけるのではなく 外側に求めるので ストレスの根源はなくならず 同じようなことを愚痴り続けなければなりません。 そのうち顔はいやな感じに老けて 子宮や消化器系や 体内の循環も悪くなり体調も崩しやすくなったりします。 >父との不仲で自分で自分を誉めないとやっていられないのはわかるけど、 小さい子供に、子供の友達の家のことを悪く言って、 「そうだね」と共感を得ようとするのはやめてほしいと思いました。 父親がもう少し上手に相手できていれば 不満も減ると思いますが 誰もそういう女性のことをかわいらしいと思えないので 悪循環ですね。 母親がそのようである原因は大抵 パートナーとの関係性やパートナーの家族との関係性に起因します。 そしてその母親がもともともっている質。 お母様は 他人を下に見ることで自分を保ってきた方なんでしょう。 それは何か大きい出来事があったり 誰かものすごい影響力のある人にであったり そういうことがないと変わらないと思います。 蓄積されたものなので。 小さい子供に~、とありますが 親って子供産めばなれるので 色んな親がいて 親になる状態じゃないのに 親になっている人もたくさんいます。 お母様はそのようにストレス発散するしか 手持ちのカードがなかったんだと思います。 柔軟性がなく、視野が狭く、自信もなく、 他人に求めてばかり、 そのような女性なのです。 いいところもきっとたくさんあるけれど 自分でそれに気付けていなかったりもします。 それを認識した上で 自分にとってどうするのがストレスが少ないのか 考えるのがよろしいかと思います。 どんな言葉掛けをしたらお母様にとって心に響くのか どんなことをしたらお母様が嬉しいと感じるのか そういうところからのアプローチで お母様の質はもしかしたら変わることがあるかもしれません。 私の母親も似たような感じですが その根底にあるものをなんとなくわかってから あしらいとか扱いとかわかるようになりました。 みんな愛されたいのです。大事にされたいのです。 愚痴とか、いやな言葉とか、そういうのは それが顕著にあらわれているものです。

回答No.1

私の母もよく私や私の妹の交友関係に対して、「○○とはもう一緒に遊ぶな」とか、「もう○○を家に呼ぶな」と言っていました。理由は質問者様のお母様と同じで、教育方針や食生活、躾の考え方の違いです。 私の場合、実家で同居していた父方の祖父母が助け舟を出したこともあり、早い段階で「母の言うことは間違っている」という認識を持ったのですが、母としてはそれがなおさら気に入らなかったようで、祖父母の悪口も私に対して言うようになりました。 「あなたもそう思うわよね?」という、私に同意を促すようなニュアンスで、です。 現在は私も成人し、社会人として一人暮らしをしているのですが、たまに母から電話が入り、父や祖母、ご近所の住人に対する愚痴を聞かされます。(祖父は私が中学生のときに他界しました) 何故母がここまで人の悪口を私に聞かせて、そして同意を求めようとするのか、下記のように考えました。 私の実家(父方の家)は結構な田舎だったんですが、母は遠方の都会出身でした。 なので、今までとはまったく異なる環境に嫁ぎ、非常に大きな孤独感があったと思います。 父方の両親(私の祖父母)との同居でもありましたので、それに起因するストレスも少なからずあったでしょう。 そんな母にとって、生まれた子供(つまり私)は、最大の味方になり得ると思ったのではないか、と考えています。それが少々極端な?方向にこじらせた結果、前述のような状態になった、と自分の中では結論付けました。 自分の考えが正解かは解りませんし、母に確認するつもりもありませんが、自分も実家を離れて一人暮らしを始め、母の孤独を理解できる気がしましたので、母から電話が鳴ったときはできるだけ愚痴には付き合うようにしています。ホントに愚痴ばっかりでたまにウンザリしますけど…