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仮面ライダーの変身ポーズ
仮面ライダーのビデオを鑑賞しています。 第2巻、2号ライダーが登場しました。 一文字隼人が、「変身!」と掛け声をかけるのですが、 変身ポーズが、違っています。 記憶では、腕をぐるっとまわすのですが、この「変身」は、一度腕を上にあげたら、ベルトのタイフーンを自分で出し、そして、また上に両手をあげて、ぐっ、と胸にひきよせて、「変身!」と言ってます。 次の回からはお馴染みの「変身!」になっていますが、なぜ、初変身の時は、こんなに複雑な変身だったのですか。 マニアの方、ご回答お願いします。 (お礼は少し遅くなると思いますが、必ずお礼書かせて頂きます。)
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佐々木剛さん(一文字隼人役)が、撮影中に変身の段取りを忘れたからです。 まず、ジャンパーのファスナーを開いて、腰のベルト(タイフーン)を表に出してから、腕の回転を始めるはずが、先に腕の回転ポーズをつけてしまい、忘れたことに気がついて、アクションを中断し、ベルトを出す動作をしました。この時本人は、しまった、とは思ったそうです。 が、カメラがまわっていたので、そのまま堂々とした態度で、「変身!」のアクションを続けたのが幸いして、NGとならず、放送されたそうです。監督も間違いは承知で、カッコよさで採用したと言ってます。 2回目の変身が、本来、初変身で行うべき変身ポーズ。 その後、ジャンパーの前を開けてタイフーンを見せる動作は省略され、お馴染みの「変身!」になりました。 蛇足ですが、テレビを見て変身ポーズを覚えた人は、鏡の理論で、左右の腕の回し方が逆になっていますね。
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「お見せしよう、仮面ライダー」!このシーンですね。 これは佐々木剛さんが単に間違えただけです。しかし初変身の場面で、とても印象に残る変身ポーズになったので、そのまま採用となりました。本来お見せしよう、の台詞の時にタイフーンを「お見せ」しなちゃいけなかったのです。でも、度忘れして、変身ポーズを始めてしまいました。度胸が据わっていたので、取り繕うことなく直ぐにタイフーンをみせる動作を加えました。 怪我の巧妙で、この初変身は、物凄いインパクトでライダー2号の存在を私たちにアピールしたのです。 「お見せしよう、仮面ライダー!」とてもシビレルではありませんか。
お礼
ありがとうございます。1番さんと同一の回答なので、 これが多分真実であろう、と思います。 私が気に入った台詞は、「ショッカーの敵!そして人類の味方!」ここです。それに該当する名前はひとつしかありませんね。 どうも有難うございました。
お礼
よくわかりました。単なる間違いだったのですね。 私も変身ポーズを左右逆で覚えました。 矯正したのは、成人してから。結婚披露宴での余興で変身ポーズをつける自分の姿を見て、あ、逆だ、と気がつきました。 回答有難うございました。