- ベストアンサー
南浦和駅での女性救出
先日、南浦和駅で、車両とホームに挟まった女性を大勢で救出した話がありましたが、私はそのニュースを知ったとき、慄然としました。 仮に、大勢で押しても少ししか動かず、大勢のチームワークが崩れ、大多数の人が力を抜いた場合、反動で車両がホーム側に傾き、逆に当該女性を圧迫するのではなかったかと。 どうでしょうか。"慄然とする必要"はなかったでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ANo.1です 私の観たニュース(バンキ○ャ)では、 ■10cmほどの隙間に女性が胸の下あたりまで落ちる ■駅員2~3人が引っ張り上げようとする ■乗客は最初何が起きたか解らなかった ■気付いた乗客の1人が、現場側と反対側に移動するよう呼びかけ、移動する ■しかしあまり効果は出ず ■駅員が乗客全員降りるよう指示、降りる ■駅員2人が引っ張り、1人が電車を押していた ■降りた乗客の内2人が一緒に押し、みんなも押すように呼びかけ、みんなで押す ■引っ張り上げられるほどの隙間は広がらず、反動が返ってしまい女性が痛がること2回ほど ■せーので押すこと3回目、結構傾き、その隙に引っ張り上げる という感じの再現VTRでした(掻い摘んでますが)
その他の回答 (5)
>「全員、ホームと反対側へ寄れ!」ではダメだったんでしょうかね。 私もそれは考えたんですが、だいぶ混雑してたみたいですし、 「半分降りて半分はホームと反対側に寄って」では どこから半分?とか、それで抜けなかったら、 何時まで居ればいいの?とかありますからやっぱり 「運行できなくなったら全員降りてもらう」 が正解なんだと思います
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >「運行できなくなったら全員降りてもらう」 が正解なんだと思います ↑ 乗客がドタバタ降車する際、車両が微妙に揺れたかと思うと、心が痛みますなぁ。 ともあれ、JR社内で、本件処置の是非等について、どのように総括したかが大変興味あります。
>どうなっているのか見たくて大勢がホーム側に移動したりはしなかったのでしょうかねぇ。 うろおぼえですが、記事によると「車両から全員降りた」とあったように思います (駅員から誘導があったのだとは思いますが) 乗ったママだと重くて押すのが大変になりますしね 降りた人のうち何十人かが押すのを手伝ったようです
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >乗ったママだと重くて押すのが大変になりますしね ↑ 「全員、ホームと反対側へ寄れ!」ではダメだったんでしょうかね。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
何もしないで見ていたとしたら、そちらの方が慄然としますね。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
単純にしか説明できませんが、電車は停止時などに水平を保つため、カーブなどで大きく膨らみすぎないためにバネ式で車体の安定をはかってます。 ですから車体が水平を保つ状態より若干ホームと反対側に傾いた状態と(動かない)ホームとの隙間がちょうど女性体の幅程度に開き転落したものと思います。 女性の体型がよほどへんてこでない限り、挟まって身動き取れない状況では電車は水平を保っていたと思いますが、常に苦しい状況ではなかったと考えられます。 そこで救助活動に入ったと思いますが、まず車両を押した力が失敗した時にそのまま跳ね返っては来ないと思います。バネによる水平を保つ制御が働くからです。 また、挟まった女性に少しでも隙間の余裕があれば、余裕の無くなった時、挟まって痛みを感じるでしょうが、強烈に圧迫される可能性は低かったと推測されます。 以上の推論から、助けようとした人たちがこのような理屈を知ってか知らずか見た目の判断で車体を押して救出するのが最善の行動と思い、作業したのだと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >まず車両を押した力が失敗した時にそのまま跳ね返っては来ないと思います。 >強烈に圧迫される可能性は低かったと推測されます。 ↑ それならば安心ですが・・・。 >助けようとした人たちがこのような理屈を知ってか知らずか ↑ ネット記事によると、押す仕草をして大衆に協力を訴えたのは駅員だったとか。 それと、当該車両に乗ったままの乗客たちは、どういう行動(位置の移動等)をしたのか興味があります。どうなっているのか見たくて大勢がホーム側に移動したりはしなかったのでしょうかねぇ。
- aozou3
- ベストアンサー率28% (87/310)
私もニュースで知りましたが、それによれば何度も押しています 成功するまでの間は失敗する度に車両が戻り、女性を圧迫して、女性は痛がっていたようです 最終的には押す人数やタイミングなどが良く、女性は内外とも無傷で救出されたようですね でも一か八か、死なせるか助けられるかどちらかだった、 「でも死なせる不安が勝ったときには大抵失敗する、助けたいし助けてみせる」と、 車両を押した40人中の多くの人が思っていたのではないでしょうか
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >それによれば何度も押しています ↑ そこまでは知りませんでした。 >失敗する度に車両が戻り、女性を圧迫して、女性は痛がっていたようです ↑ 改めて慄然とします!。 >でも一か八か、死なせるか助けられるかどちらかだった、 ↑ 本格的な救出を待つだけの時間的余裕が無い状況だったのかどうかがポイントですね。失神寸前だったのかどうか、とか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >■気付いた乗客の1人が、現場側と反対側に移動するよう呼びかけ、移動する ↑ 取りあえずの咄嗟の措置としては、よかったと思います。 >■引っ張り上げられるほどの隙間は広がらず、反動が返ってしまい女性が痛がること2回ほど ↑ ここなんです。私がまさに懸念したのは。 従って、もし落ちた状態で、女性が特に苦しんでいなければ、駅員としては本格的な救出を手配すべきだったと思います。どうも駅員の措置は軽率だったとしか思えません。 それにつけても本件措置に対するJRの見解を是非知りたいです。こういうことを追跡調査して記事にするのがマスコミの仕事であることを、マスコミ人種は分かっとるんかい、えっ!。 (つい、取り乱して申し訳ない)