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Linuxのアンインストール
OSのはいっていないパソコンにKubuntuを入れてしまいましたが気に入らないのでUbuntuを入れかえたいのですがうまくいきません。 Ubuntuのディスクから立ち上げても何の反応もありません。やり方を後教授してもらえば助かります。 パソコンは東芝のDynabook Patx760LSです。
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- ya9pon
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現行のUbuntuはPCスペック的にも難しいと思うので、XfceやLXDEといったデスクトップ環境をインストールして、ログイン画面でセッションチェンジをして使ってみよう。 KDEデスクトップであるKubuntuは日本語バージョンがあったのですが、全く人気がなくチームは解散したと思います。
- 486HA
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Celeron(R) Mプロセッサ 360はnon PAEなのでUbuntu 12.04以降はインストール出来ませんが、 その前の我ージョンであればnon-PAE CPUでもインストール出来ます。 ただし、古すぎるバージョンはダウンロードさえ出来ません。 Ubuntu 11.10(2011年10月公開)は現在でもダウンロード出来ます。 http://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu1110-desktop-ja-remix 別の回答にあったPuppy LinuxにもUbuntu互換のLucid Puppy/Puppy Precise/Raring Puppyでも non-PAE版とPAE対応版とがありますが、操作性などはKubuntu vs Ubuntuの比ではありません。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
KubuntuはUbuntuの公式派生版ですが 別のフレーバーといった表現もされるように、共通の部分が大半だったりします。 具体的には、Ubuntu,Kubunut,Lubuntu,Xubuntuでは通常はカーネルが共通。 (バージョンによっては、PAE対応/非対応で別のカーネルの場合もありますが、完全には把握していません) 目に見える大きな違いは、GUIを司るデスクトップ環境やウィンドウマネージャーなどの違い それに標準で起動するアプリケーションソフトの違いなどですが… これらは、リポジトリーから簡単に追加導入することが可能で つまり、広義でのUbuntuとは、このUbuntu,Kubuntuなどで共有されているリポジトリーとも言えます。 軽量版のXubuntuやLubuntuはともかく、Kubuntuは要PAEと認識していますから 導入済みのKubuntuに、ubuntu-desktopパッケージを追加し グラフィカルログイン画面でUbuntuを選択すれば、おおむねUbuntuのUIが体験できます。 正確には、組み込まれているパッケージの違いはあるわけですが それによって消費するHDD容量については それほど大きな問題では無いと思います。 まぁ、メニューに出てくるソフトが、KubuntuとUbuntuとで重複するので 混乱することもあると思いますが、試すという過程では、それでもいい気がします。 なお、PAEの件は、現行のUbuntuではPAE必須のカーネルが使われるので インストール過程で停止してしまうはずです。 インストールできるとしたら、何かの勘違いがあるのかもしれません。 また、CeleronM360程度であれば、Ubuntuは重いはずです。 これは組み合わせられるグラフィック機能の問題も含まれます。 そういう意味では、KubuntuやUbuntuよりも XubuntuやLubuntuのような軽量版を試すべきかもしれません。 それぞれ、xubuntu-desktop,lubuntu-desktopパッケージで 準ずる環境を構築することができます。 試した上で、いずれかを気に入ったら、改めて再インストールすればいいと思います。 OSはハードウェアを管理するソフトウェアですから 普通はアンインストールという作業はあっても アンインストールという機能はありません。 メニューにアンインストールと表示されることはありません。 実際には、ハードウェアの管理の一貫として HDD上のファイルシステムの初期化や MBRのブートマネージャーの除去といった方法でアンインストールが行われます。 普通にCD起動のLinux系OSでそういった作業ができます。 また、普通はインストーラーのHDD使用設定において削除できます。 個人的には、CD起動での動作が緩慢なものを避けると Puppy LinuxのCDでやればいいような気がしますが… 実際にPuppyのHDD管理ツールを使ったことはありません。 慣れていれば、fdiskコマンドでやるほうが軽快にできるんですが 操作ミスが怖いといえば怖いと思います。 また、Windows環境やWindowsリカバリーシステムなどが HDDにあり、それを破壊しないように処置するとなると パーティション管理と、ブートシステムについての知識が必要だと思います。
- 486HA
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Dynabook Patx760LSに搭載されているCPUはIntel(R) Celeron(R) Mプロセッサ 360ですが、 PAE対応でないのでUbuntu 12.04以降はインストール出来ません。