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プラグインとアドオンの違いについてお教えください。
プラグインとアドオンの違いが、わかりません。 調べると、プラグインは「ソフトウェアに機能を追加する小さなプログラムのことを指す場合が多い」と書かれていて、アドオンは、「ソフトウェアに追加される拡張機能のこと」なっていますが、パソコンに強くない私には同じ機能のように思えてします。 すみませんが、プラグインとアドオンの違いについて、お教えいただけましたら助かります。 よろしくお願いいたします。
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○アドオンは拡張機能そのもので、対象ソフトウェア内で機能を追加する ○プラグインは機能を追加するソフトウェアで、対象ソフトウェアに外部から認識させる と言えると思います。 また、例えば、対象のソフトウェアをブラウザとすると、 ○アドオンは、対象ブラウザに特化したもの(同じ機能を付与するためには、それぞれのブラウザ用のアドオンを入れる必要がある) ○プラグインは、1つのプログラムをPCにインストールすると、そのプログラムの機能がすべてのブラウザに認識されるもの(Javaのプログラムや非IE用のFlash Playerなど) と考えることもできると思います。
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- yama1718
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どちらも拡張機能として同じだけど傾向としては、 プラグインは外部ライブラリや別の実行ファイルなどバイナリのプログラムの場合が多いです。 プログラムなのでできる事の制約はあまりないけど、異なるプラットフォームでは作り直しが必要だったりします。 それに対しアドオンはスクリプト言語で記述されている物が多く、WindowsやLinux,MACなど異なるプラットフォーム間でも互換性が高いのが特徴です。 ただし、スクリプト言語の制約を超える事はできないし、実行速度は総じて遅くなります。
お礼
アドオンもプラグインも拡張機能としては同じなのですね。 アドオンは、WindowsやMACなど異なるプラットフォームでも互換性が高いのですね。 いろいろお教えいただき助かりました。 心から感謝いたします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 例えばブラウザがインターネットエクスプローラーですと、アドオンの場合は、インターネットエクスプローラーに特化したものなのですね。例でお教えいただきいましたので、とてもよくわかりました。 プラグインのご説明も分かりやすいです。Javaのプログラムなどは、ほかのプログラムにも認識されるのですね。 ほんとうに、いろいろお教えいただきまして助かりました。 心から感謝いたします。