放射性物質≪核燃料≫は
何らかの方法で冷やし続けなければなりません
それが空冷か、水冷かの差です
最近は空冷にしようと頑張って研究しているようですが
取りあえず取り出さないと空冷出来ないようです≪装置を詳しく走りませんが現状ではできないようです≫
つまり循環型にせよ、新たに注水するにせよ、水温を60℃以下にして置く必要が有るようです
冷却できなくなると、核燃料は、1000℃以上に成り今回の事故でも、1000℃以上に成った事が、海に出たテルルによって確認されています
テルルは核物質が1600℃だったかに成らないと発生しない物質で、テルルが発見された事によって、
ほぼ間違えなく、炉心溶融が起きた事が確認されています≪それ以外ンkとからも照らし合わせて、実際には見れませんがメルトダウンは間違え有りません
核物質と、コンクリートが会うと、水素が発生して、今回の、水素爆発につながったようです
つまり原発内に核燃料が有る以上、常に水温を60℃以下に抑えるために循環型で冷やし続けます
廃炉にするには最低40年以上かかりますので、その間は常に冷やし続けなければなりません
もし、燃料プールの水が何らかの影響で少なくなると
水蒸気に乗って、核物質が飛散するとともに、折って居る物が高温になって溶けて漏れだしたら
さらに高濃度の放射性物質の飛散に成ります