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ハイビスカスの葉についた小さな虫について!
ハイビスカスを、窓辺で育てています。 まだ初心者なのですが、 今日の朝、見てみたら、葉っぱに目で見てわかるかわからないかくらいの本当に小さい虫が、何びきかチョコチョコ歩いていました! 飛んだりはしません。本当に小さいです。 これは、いったいなんの虫なのでしょうか? 駆除方法はありますか?
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 葉だけじゃなく、芽の方にも沢山居るならアブラムシの可能性が高く、葉の裏だけならハダニの可能性が高いですねぇ。 園芸店やホームセンターの園芸コーナーなどで販売されている、農薬を使い、駆除しましょう。 そのままシューってスプレイするエアゾールタイプが最もお手軽なんですが、近すぎると葉を凍らせたりと冷害の可能性や、葉の裏側という事で逆さまに使うと薬液が出ずにガスだけ抜けてしまう、という事もあって、お手軽っぽいのですが、ちょっと使い方にコツが必用になります。 500倍とか千倍に薄めて、噴霧器(霧吹き)で散布する原液タイプも有ります。私個人もけっこうこのタイプを利用していますが、機具の洗浄や残った薬剤の保管等には気を使います。 直接では無く、根から吸って殺虫効果が有る程度長く持続すると言うモノもあります。 私の場合は鉢植えも、庭の植木等も多く有るので、原液を薄めるタイプではマラソン乳剤やスミチオン乳剤を、根から吸わせるタイプにオルトラン粒剤を組み合わせています。 噴霧する薬剤は即効性がありますが、持続性が低く、粒材は持続性はあるが即効性が無いと言う事で組み合わせ技です。 さらに、マラソンとスミチオンを使うのは、アブラムシ等では同じ薬剤を毎年使うと耐性種が増えて効果が出にくく成る、という問題が有るので、相互に切り替え利用としていますよ。 (混ぜて使う、という人も居ます、一年草だけの環境ならそれも在りでしょう。元々混ぜた製品、スミソンと言うのも販売されています。) 農薬はそれぞれの説明書に従って、正しく使えば問題有りません、効き目を強くしようと濃くしたり、多量に使ったり、あるいは環境や健康の為と思って少なく使ったりと言う間違いを犯さなければ、弊害は有りません。 農薬を使いたく無い、と言うなら、効果は薄く成りますが、木酢酢の千倍液とか、ニガリの千倍液などを噴霧するという例もあります、残念ながら植物自体への負担も有るので効果を得ようと濃くしたり、薄くした物を頻繁に与えるのは枯らしてしまう可能性も出て来るので、市販の農薬より利扱いは伸張に、という感覚を持っておきましょう。 (無農薬栽培が難しいのは、このような面も有るのですね。) 今のまま放っておけば、葉を咬んで養分を吸収し、どんどん虫は増えて、木は弱って行きます。 農薬も、無農薬薬剤も屋内では使わないで下さいね、利用してから2日くらいは風通しの良い屋外に置くようにしましょう。(ニオイがキツいので、、)
- barparaiso
- ベストアンサー率32% (137/421)
何の虫か・・それは・・漠然としすぎて回答のしようが無いですよ。 一般的な虫なら、既に溶かしてスプレー容器に入っている殺虫剤を購入するのが良い。 冷害(噴霧時に冷たくなりすぎる)に注意すれば、キンチョールが簡単でよろしい。 キンチョールはピレスロイド系で人間にも安心。何処でも買えるしね。