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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モノブロックストロボのW数の選択)

モノブロックストロボのW数の選択

このQ&Aのポイント
  • モノブロックストロボのW数の選び方や、エリンクロームのD-Lite RXの特徴について説明します。
  • ポートレートを撮るための自宅スタジオを作ろうと考えている方に、モノブロックストロボのW数の選び方やおすすめの機種を紹介します。
  • モノブロックストロボのW数を選ぶ際に考慮すべきポイントや、エリンクロームのD-Lite RXのW数ラインナップについて解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 18OSX
  • ベストアンサー率42% (553/1290)
回答No.4

デジタルカメラはフィルムと違って1カット毎に感度が変えられますし 高感度での仕上がりも昔とは雲泥の差で充分に使い物になります。 だったら光量の少なさを感度増で補うことができますので、出力は少ないものでも大丈夫です。 ご選定のストロボの製品的な評価などは避けるとして、出力だけで言えば200Wでいいでしょう。 それで1/16まで下げられるのなら小さなスタジオだったら充分です。 さすがに100Wじゃ少なすぎる場面もありそうですが。 ただ、付属のソフトボックスはポートレート用途には小さすぎます。 半身を撮るにしても最低でも90×70くらいは欲しいです。 基本的にソフトボックスはその発光面の広さまでしか照らすことができません。 しかも距離をとることで光量は急激に落ちます。 ポートレートにはアンブレラのほうがずっと使いやすいです。 それと、モデリングライトはそれ自体が正確に調光できるものでないと多灯ライティングを見ることはできません。 ANo.1さんはそのあたりを指摘してるのではないでしょうか。 それに、そもそも閉鎖された小さなソフトボックスにハロゲンランプでは燃え出しそうで危険です。 ついでに、小光量での撮影では周囲の照明を拾ってしまうことも多いですから 全暗黒にできるスタジオが必要かもしれません。 それにしても6畳程度では壁面の反射も拾ってしまいますから無理が多そうです。 --- 私は以前、商品の出張撮影には1200Wにヘッド2灯を持っていきましたが 1/4までしか調光できない製品でしたので時計などの小物で絞りを開けたい撮影には苦労しました。 そのために要りもしない大判カメラを使う、なんてこともしました(笑)。 デジタルにしてから200Wで1/4調光のモノブロックを買い足しましたが、それでも明るすぎる時が多かったです。

624baywoodDR
質問者

お礼

たいへん丁寧に詳しく回答いただきありがとうございます。 カメラはもちろんデジタル1眼ですので、おすすめいただいた200Wで検討したいと思います。 ただ、#2さんと180SXさんのお二方とも、付属のソフトボックスでは小さいとのご指摘でしたので、 アクセサリーについては再考したいと思います。 ポートレートにはアンブレラのほうが使いやすいとのことですが、具体的にはどのような点でしょうか。 またアンブレラの場合、サイズはどのような目安で選べばよいでしょうか。 半身なら80cm、全身なら150cmくらいが目安でしょうか。 傘トレでソフトボックスに近い効果が得られるのではと思うのですがいかがでしょうか。 以前通っていた教室でも、傘しか使いませんでしたので、ライティングを勉強するならまずは傘から。 というか、傘のほうが工夫次第で多様に使える。というイメージがあります。 スタジオについては、6畳では狭いと思うのですが、今のところ撮影の被写体のサイズを限定するしかないと思っています。 全身ポートレイトなど必要があれば、リビングを使うことも考えていますが、天井も一般的な住宅の高さですので、 自宅で基本を勉強してから、レンタルスタジオなどを利用すればいいかと考えています。 壁は黒いほうが良いのですか。写真学校で勉強していたときに、自宅でアイランプで自習していたため、 白い発砲スチロール板を組み合わせたレフ版があります。反対を黒く塗れば代わりになりますでしょうか。 いずれにせよ、狭いスタジオを補う工夫や、妥協も必要かなと思います。 購入しようと思っているエリンクロームのD-Lite RXというモノブロックストロボは、モデリングランプが珍しくハロゲンでなく、欧州規格のE27という白熱球ですが、ストロボ光の出力に比例して明るさが変わるというもので、私のような入門向けにはとてもありがたい機能がついています。また、ラジオスレーブも内蔵していて、発信機で光量を調節したり、オプションでPCからコントロールしたり(これはあくまで付加的な機能で、実用上無くても困らないと思いますが。)できるようです。 デメリットは、アンブレラの芯穴が7mmと、一般的に普及している8mmの傘が使えない(実際には8mmの傘を固定できる予備パーツが付属しているのですが、アンブレラの中心と光軸がずれてしまいます。)そのため割高で入手しづらいアンブレラを買う必要があります。 いずれにせよ、その他の海外メーカーとは比べ物にならないコストパフォーマンスですし、国産の中でも比較的お財布に優しいプロペットを改めて候補に考えて検討してみます。

その他の回答 (6)

noname#184258
noname#184258
回答No.7

 今は昔と違って撮ってすぐに結果がモニターで見れます、まあ昔はポラロイドという手もありましたが、基本的には撮ってから数時間から1、2日後に結果が判る(フィルムやプリントが仕上がる)ので、光の状況がすぐ見て確認する事ができますから、昔に比べて早く理解しやすいのは確かですが  目で見ながら光の効果が確認できる為には、遠回りだけどアイランプとトレーシングペーパー(それを垂らすアームとスタンドが必要ですが)を使って撮ったほうが理解しやすいですし、深く知識が付きます。 仕事で、スタジオ撮影を1年も手伝っていればストロボだけのライティングでもライティングを覚える事ができますが、本業でないでしょうから毎日というのはできないですし。(^_^; 6畳の部屋でも知識と技術とカメラ(レンズ)があれば創意と工夫で、ちゃんと撮れる物ですし(実際に仕事でもそのような状況で撮らなければいけない事がありますし)勉強するのなら、様々な方法が試せる方法で学ぶと、その後の様々な応用に通じますから、がんばってください (^_^)v

624baywoodDR
質問者

お礼

丁寧に解説いただきありがとうございます。 やはり定常光で撮影するほうが、ライティングの知識を基礎から学べるし、その後の応用にもつながるということですね。納得です。 アイランプやトレペやスタンドなどは、実は持っていて、静物ならばやはり定常光でじっくり光を確認しながらのほうが、私のような入門者に合っていると思いますし、何よりお金もかかりませんし。 ストロボを導入したいと思ったのは、人物ポートレートを撮りたいので、アイランプだと熱が問題だと思った次第です。撮影者でも暑いので、光を向けられた被写体はもっと暑いでしょうから。 6畳でも創意と工夫でちゃんと撮れるというお言葉にとても勇気づけられます。ありがとうございます。 購入したいと思っているモノブロックストロボが、輸入品のため取り寄せに1ヶ月くらいかかるみたいなので、それまでの間、アイランプを使って静物撮影で勉強しなおしたいと思います。

noname#184258
noname#184258
回答No.6

ライティングの勉強をするのなら、まずは灯体とディフューザーの距離の違い(実際はディフューザーの素材や大きさによっても表現方法が変わるので、それらの違いも勉強しなければならない)による描写の違いから勉強しなければいけないの だから、ボックスやパラソルを買ってしまっては、ライティングは固定となってしまうので、勉強できませんよ(^_^; コメットやサンスターの製品の200wsならお勧めするけど、どこの物か判らないようなメーカーの製品は判らないのでお勧めしないですね、中国製だとよく爆発するし(^_^;

624baywoodDR
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 #1での「ライティングはストロボじゃあ勉強できない」はソフトボックスでは勉強できない。という意味で理解すれば良いですか? あるいは基礎から勉強するなら、アイランプなどの定常光とトレペやレフ板を組み合わせたシンプルな機材を習得するべき。という意味で受け取るべきでしょうか?ボックスやパラソルではライティングは固定になる。というのは確かにそういう気もします。 長い目で見れば少々高くとも国産メーカーのものにしておいたほうが、補修やアクセサリーの入手のしやすさなど、最終的には安くあがるのかもしれませんね。国産のストロボももうすこし検討してみます。

  • seibido
  • ベストアンサー率31% (156/494)
回答No.5

12畳でも狭いと思いますよ。 和室で12畳というと2間x3間の6坪で、坪=3.3平米で計算しても19.8平米。1間=1800mmで換算して、幅3.6M・引き5.4M、が和室の12畳。京間ならこれより心持ち大きく、関東間なら小さいけど、大雑把に考えればこんなもんでしょう。 洋間でも20平米±数平米ってトコで、4M前後x5M前後くらい。 一方、2.5Mクラスのスタンドは、設置する時の脚の幅は75cm前後になります。2本の脚を結ぶ線と残りの1本を結ぶ軸線長は65cm前後。 遊び無く壁にピタリとつけた状態で立てても、左右から0.6Mのトータル1.3Mは食われる格好になります。 さらに引きの方も、自身は壁に張り付いてもモデルを壁ピタにはできないでしょう。自分の身体の厚みもありますから、トータルで1.5Mくらいは最低でも食われると思います。 絶対不可能とまでは言いませんけど、ライティングもポーズも構図も、想像以上に限られてくるとは思います。 まぁ、モノブロックは持ってて使い方を理解していると大変便利な照明ですし、こういう照明(モノやゼネタイプのスタジオストロボ)が使えるって事は、フラッシュの理屈を理解したって事ですから、購入は有意義な事ではあります。 ただ、一般家庭で使うには、1灯が限度ではないかなぁ。 件のセットも、テイクのHPを見てみましたがテーブルトップ用・・・66cm角のソフトボックスに透過傘と反射傘が各1みたいですので、人物ならバストアップ(というか、証明写真やせいぜいメイクとかヘアとかの記録・・・このサイトでもたまにある美容師さんや理容師さんの作品orサンプルのような写真)がいっぱいいっぱいでしょう。 お薦めってワケではないですが、私はCOMETを使っています。商売で写真を撮ってました・・・一応、過去形でw・・・し、先輩カメラマンも丁稚していたスタジオでも使っていましたので、これです。 理由は、サービス・・・故障というよりどちらかというと破損の方で・・・が速いという事(特に、リペアセンターと直接やりとりすると)と、余計な機能(エントリーユーザーが便利そうと思うであろう機能)が「付いてない」事、それと「国産メーカー」だから、ですね。 特に二番目の「便利そうな機能」は、それがある便利さよりも、故障する可能性のある個所が増える事のリスクを優先させる商売人の使い方に拠る事が大きいですね。

624baywoodDR
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 12畳でも狭いのですね。間取りが少し長いのでモデルとの距離はとれるとおもうのですが、かわりに幅が窮屈になり、ライトの配置が限定されたり、ポーズにも限界がありそうです。天井も一般的な住宅の高さですし。ただローンの残った持ち家ですので、このために引っ越すのも難しいですから、狭いなりに工夫や妥協点を探しながら試行錯誤するしかないと思います。 必要な時はレンタルスタジオなどを利用したいと思います。 少なくとも、狭いなりにも自宅で撮影できる環境をつくれば、少しでもライティングを習得できるのではと考えています。 やはりストロボは国産のものがオススメなのですね。コメットやサンスター、プロペットもヨドバシカメラで見てきましたけども、隅っこに地味に展示してあったエリンクロームのセットが、海外製の割にコストパフォーマンスが良かったので。ただ、ソフトボックスなどのアクセサリーを別のサイズで購入し直すのなら、改めて国産ストロボの入門機も検討したいと思います。

回答No.3

#2です。追加します。 出力で迷っているなら、ISO100で正面、距離1mの露出計の出目をメーカーに聞いてみて決めたら? これに質問者が撮影したい被写体までの距離・絞りを加味すれば、コントロール可能な範囲なのか概ね予想出来るでしょう。

回答No.2

66cmのソフトボックスでは上半身ポートレートには小さい。 光を十分回すには、被写体と同じサイズ以上の開口部を持つソフトボックスが必要。上半身なら90cmは必要かと。 2~3灯据えるとなると、6畳では狭すぎるような。

624baywoodDR
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ソフトボックスは被写体と同等以上のサイズが必要。分かりやすいです。 確かに6畳では狭いかもしれません。 参考にさせていただきます。

noname#184258
noname#184258
回答No.1

ライティングはストロボじゃあ勉強できないよ (^_^;

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