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右の下の奥歯を抜きました。その後の処置の相談です

選択肢: 1.ブリッジをする 2.義歯を入れる 3.何もしない 本当は3が良いと思っています。私の歯はお陰様で「親知らず」を4本今回抜いた以外は、問題の1本を除き、全て残っています。 しかし、右下奥歯は「親知らず」が食い込んでくる形になっていた為、そこから虫歯になり、医者の勧めで抜きました。 そうすると、今度は「咬みあわせ」の観点から1か2を勧められました。 このままでは、抜いた歯の上の奥歯が下へ降りてくると言うのです。 理屈は分かりますが、私は現在58歳。邪魔になる程、支障が出る程、今後、下がってくるもんでしょうか? 1で抵抗感があるのは、価格の問題と歯茎の手入れからやる必要があり、手間がかかることもさることながら、健康な隣の2本の歯を削らなければならないことです。 2は時間も価格も半分ですみそうですが、所謂入れ歯で、寝る時など取り外し、ケアが大変で、おまけに、色々口中に支点を造る為、違和感あり、喋りにくくなることです。 食事自体は右奥歯がなくなったことにより、食事の時、若干不便になりましたが、別に困る程ではありません。 何もしない(3を選んだ場合)と噛合の問題で取り返しがつかなくなるのか、どうか、それが判断の別れ目かな、と思っています。 どなたかご指導をお願いします。

みんなの回答

  • seomire
  • ベストアンサー率56% (396/702)
回答No.2

こんにちは。質問者様のご年齢ですべての歯が奥歯の1本以外すべて残っているなんて、とても羨ましいです。ぜひ、これからも大切になさってください。まず、欠損部分を補わずそのままにしておくという方法ですが、これはやはり歯科医師さんもおっしゃられているように、上の奥歯が下に降りてきたり、下の歯全体の歯並びにも影響が出る恐れがあるので避けた方が懸命です。 続いて、ブリッジで欠損部分を補う方法ですが、これも個人的にお勧めできません。わたしは若い時に虫歯の治療を怠ってしまったことが原因で、下の左右の奥歯が1本づつ欠損してしまい、両方ともブリッジを入れていました。欠損部分の上下の歯は元々まったく健康な歯、もしくは軽い治療を行ったことがある程度の歯でしたが、長年のブリッジ装着で虫歯や神経治療を繰り返し、結果、奥歯に2本づつ欠損ができそうな悲惨な状態に陥っています。また、ブリッジは、結局欠損部分への負担(3本分)を残りの2本が補うことになる為、2本の歯の寿命を縮めてしまう危険が伴います。 できればインプラントがお勧めですが、費用の面で負担が大きすぎるのであればCR装着復修復法というものがあります。 http://www.nabe-dc.com/compositeresin/cr03.html こちらは欠損部分上下の2本の歯の大きさを大きくし、欠損部分を補うという新しい治療法です。欠損部分の上下の歯が治療をしたことがない健康な歯なのであれば、こちらをお勧めします。歯根がある歯とは違い強度は弱くなりますが、これですと健康な歯を削らずに済み、奥歯の欠損部分も補うことができます。

hawonaositai
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうごいざます。 色々整理が出来ました。特にCR装着修復法は初めて知りました。 保険効かない様なので、費用の面で少し考えたいと思います。

  • koala3512
  • ベストアンサー率23% (170/712)
回答No.1

先ず3からですが 何もしなければ還暦過ぎても対合歯は当たる所迄延びて来ますので 数ヶ月のちに補綴物を造るさい延びた歯が邪魔に成り段差が有る補綴物に成ります 2は 慣れる迄違和感も有り誰も好き好む人は少ないですが、何もしないよりは現在の 状況が保たれますので暫定的には良いと思いますよ、 1は 最近では両方に掛けてダミーを造るやり方は余りしません 本来天然歯は噛んだときに1本ずつ違う動きをしますので。両方の歯に冠を被せて 固定すると歯が交合圧に依っても動きませんので無理なストレスが溜まり,良く有りません このような事からインプラントが脚光を浴びてますが,保健は効きませんので 患者さんの金銭負担が大きいです。

hawonaositai
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうごいざます。 問題点がよく整理出来ました。 もう少し考えてみます。

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