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PIONEER
パイオニアのHDDナビ AVIC-VH9000を愛用していますが BeetJamが終了したので ipodに接続して使用したいのですが ipod classic 160GB MC297J/Aは 使用可能 ですか。
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カロッツェリアのホームページ内で、お客様サポート→取付/接続適合情報と進んだページに「iPhone、iPod接続情報」というページがありますのでAVIC-VH9000のページを確認してみたところ、AVIC-VH9000はビデオファイルの再生を含めてiPodclassicとの接続に対応しているようです。ただし詳細情報に、 iPod classic 120GB、160GB(2009) iPod classic 80GB、160GB(2007) ■ 確認機種 iPod classic(ソフトウェアバージョン1.1.1PC) ■ 確認症状 ・ iPodをSTOP状態にしたままでコントロールモードから切り換えると、リストの絞込みができなくなることがあります。 ・ 【Video再生時】iPodを脱着した場合やACCをOFF/ONした場合は、自動再生しません。 ・ 【Video再生時】iPodを脱着した場合やACCをOFF/ONした場合に、iPodとの認証に失敗すると、MUSIC再生に切り替わることがあります。 ・ 【Video再生時】RPT:One時、TrackUpの操作には反応しません。 との記載がありますのでご注意ください。 ※「http://pioneer.jp/carrozzeria/support/ipod.html」からAVIC-VH9000を選択してください。 ご質問のAVIC-VH9000にiPodなどのアップル製品のDockコネクタから接続して使用するには、取り付け説明書などで確認する限りは別売りオプション品の「iPod用接続ケーブル:CD-IO20(4,725円)」が必要です。 ※iPod本体のソフトウェアのバージョンによっては正常に動作しない可能性があります。 ※上記のケーブルで接続することによってAVIC-VH9000からiPodの操作(曲送りや曲検索など)可能です。また「コントロールモード設定」を変更することによってiPod側で操作するようにする事も可能です。 ※CD-IO20の先はDockコネクタ形状になっていますのでそのままiPodなどと接続できます。 ※同時にiPodの充電を行う事ができます。 ※未確認ですが、AVIC-VH9000はiPod内楽曲再生時のアルバムアートの表示には対応していないようです。(サイバーナビでアルバムアートの表示に対応したのは2011年モデル以降のようです) ただし、上記のケーブルをAVIC-VH9000本体(※モニターユニット側です)背面の専用接続端子に接続しないといけませんので、ナビ本体の脱着作業が必要になります。 ※カー用品店に依頼した場合は、車種(ダッシュボードのナビ取り付け部分の分解時の作業性)によって異なりますが最低でも5,000円から1万円程度は必要になるのではないかと思います。 また、上記のCD-IO20(と翌年モデル対応品のCD-IO21)は生産終了扱いとなっているようですので、現在は「iPod用接続ケーブル:CD-IO22(4,725円)」が対応品になっています。 ※確かCD-IO20とCD-IO22の違いは、Dockコネクタ部の保護キャップがCD-IO20は単純な取り外し式になっているのに対してCD-IO22は紛失防止のためにケーブル部分とストラップで繋がっているといった程度で、ケーブル長や機能・性能などには差はなかったと思います。 他には、AVIC-VH9000本体(モニターユニット側です)前面のAUX端子に家電量販店などで売っているステレオミニジャックコード(両端子がオス形状の物)でiPodのヘッドフォン端子から接続する方法もあります。 ※曲送りなどの操作は全てiPod本体で行う必要があります。また、iPod本体側のボリュームをある程度大きくしておかないと他の再生ソース(CDやMSVなど)との音量のバランスが取れないと思います。 同様にAVIC-VH9000本体(※ナビユニット側です)背面にあるVTR入力端子に、家電量販店などで売っている「ステレオミニジャック・オス⇔RCAステレオピンプラグ・オス変換コード」を使用してiPodのヘッドフォン端子から接続する方法もあります。 ※VTR入力の機能を使用するには、AVソース画面(ナビ画面ではNG)でメニューボタンを押して、システム設定→AV入力設定から、VTRを「ON」に設定変更する必要があります。