進撃の巨人、人類の巨大な壁について

質問

巨人の侵入を防ぐために造られたとされる巨大な壁。
かなりの厚さと高さがありますが、あの巨大な、しかも、かな広範囲にわたって続いている壁を、人類は本当に築き上げたんですか。

だとしたら、どれぐらいの歳月と浪費を要したのか。その間、巨人の進撃はなかったのか。

漫画の方も知らないので、ほぼ素人として回答お願いします。

また、あそこにだけ人類が集中していて、他には、似たような構造の人類は存在しないのかも知りたい限りです。

後、外で暮らしている人類って、存在するんですか。

アニメを見ていて、常々疑問に感じている部分です。
よろしくお願いします。

回答No.1

Grignard007 · ベストアンサー

ネタバレを多分に含みます。

原作の裏表紙にはカタカナの反転文字が書かれてまして、そこには人類が移住してくる前から壁が存在していた、という様なことが記されています。
そしてあの壁は全て超大型巨人のような大きな巨人で出来ています。
壁の中に何体も巨人が入っていて硬化することにより壁を作っているのです。

原作でもまだそこまでしか分かっていません。
何故巨人が中に入っているのか、等はこれから明かされていくことです。

巨人が入っているというのを知っている人間もいます。
アニメの裁判のシーンでウォール教の司祭が出てきましたよね、あいつは壁の事をとてもよく知っています。
ですが壁について自分だけの判断で喋るわけにはいかないと断固拒否し、壁について喋るかどうか決定する権利がある一族の子供のことを教えてくれます。
そいつはエレンの同期の中にいるのですが…ここからは言わないでおきます。

壁が他にあるかどうかは分かりません。
ただ先述の通り、壁は巨人なのでどこにあってもおかしくはないですね。

原作で今まさに外で暮らしてる人類の話に触れるかなといったところです。
まぁ人類というかエレンのように巨人化できる人類なんですが。

お礼

回答、ありがとうございます。

ネタばれ、ぎりぎりの所での回答、誠にありがとうございます。
良くわかりました。
確かに、この質問だと、ネタばれになる可能性はありますね。反省します。

ただ、どうやってあの高い壁を築いたのか不思議でしかなかったので、これですっきりしました。

まあ、ＴＶシリーズの方が何処まで、その辺も含めて続くかが疑問なので、この回答で、ある意味、分かった気がします。

確かに、あの高さまで人間の手で積み上げるには、相当の労働力と歳月が必要ですよね。
でも、まさかの巨人が作り出した壁だったとは意外でした。