※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:色弱者の労働について)
色弱者の労働について
このQ&Aのポイント
色弱者の労働について考える
色弱者の労働に対する課題と対策
色覚異常と労働環境の調和を図るために
小学校のときに、石原式検査で引っ掛かり、精密検査を受けてその時は異常なしとの所見でした。
最近、会社の健康診断で色覚検査を職務上理由から受けることになり、検査した結果異常。
昇格については、現在の職位以上は、色に関する業務があり無期限停止となりました。
精密検査を大学病院まで行き受けた結果、先天性色覚第二異常弱度と診断が出ました。なんとかスコープを覗く検査や2つ並んだ小さなライトの色を言う検査などをやった結果です。
産業医は、石原式で色覚異常の疑いがあるからと心構えはしていきました。
会社の上司には、産業医同席の下、説明しました。
そうすると、色は本当に分かっているのか、緑が分からないのに緑をどうやって知ったのかなど聞かれました。
販売部門で働いていますがパソコンの能力を買われ広告制作部門への転任前でした。
ただし、色が分からない人間は、色を間違えて販売したり、検品する恐れがあるからと言うのですが、色を間違えたこともなければ業務に支障が出たこともありません。
調べて分かったくらいですから、全く意識したこともありませんでした。
ただ、思うのは日常業務に支障もないのに、さもありなんという状態にものすごく腹が立ちました。
普段から出来ていることに対してもこの事実を知った途端に手のひらを返す態度に憤りを覚えました。
大学病院の医師も、色を扱う仕事はできない。と言うだけで、検査結果だけ異常と伝えその後のケアもないですし、結婚をすれば孫の代で男の子であれば苦しめることになるからしてはならないと伝えられました。
幸い、幼少から家庭不和で結婚願望も全くないので結婚については、何も思いませんが、色を扱わない仕事はありません。
伝票も全て赤や緑などの伝票を扱いますし、検品作業もパッケージを色で分けることもしなければならず遅かれ早かれ色を扱う仕事から逃れられませんしどんな仕事も色は多かれ少なかれ関係します。
確かに、会社からしたら異常というか欠陥のない人間にお金を払いたいのは当然ですが、医師も検査結果だけを見て、口を揃えて言われると、どんな仕事でも働けない、結婚もしてはならないなどお前らの勝手に決めた基準で分けるだけで、何もできない。と言うだけなら迷惑です。
遠回しに、欠陥のある人間は、普通の人にはなれないし、異常だから働けないから死ねと言われているように感じてしまいました。
確かに遺伝子レベルで言えば劣勢遺伝ですが、手も足もあれば、色もわかりますし目も見えます。
日常では何不自由なく暮らしていますが、医師にしろ上司にしろ色に関わらない仕事はないはずなのにこのように言うのはおかしいと思います。
さらに、男性は20人に1人程度の差はあれ存在していて気がついてないまたは私のように辛く当たられて困っている人もいると思います。
広告制作より販売部門でお客さんと接するのが好きなので、結果に関わらず残るつもりでいました。
あとこのように言うのは、業務内容を超えた中傷だと思うのですが、対応策などはあるのでしょうか。
雇用の流動化では、真っ先に切られるのではと選挙も別の視点で見られるようになったのは怪我の巧妙だと思いましたが。
お礼
回答ありがとうございます。 私は、色覚異常でだと思うのですが、色覚検査をする教員試験では一度夢を諦めて販売に就き、諦めた分人よりも頑張って一生懸命働いてきました。 しかし、この事実を知らないうちなら上司と同じ対応になっていたと思います。潜在的に色を間違える可能性がある人を雇用しているより、どこも欠陥のない人を雇用したいのは会社なら当然です。 どうにもできない、自分の不摂生のわけでもない、自分の責任外です。 でも、遺伝子的な色覚異常でも淘汰されることはなく脈々と太古から引き継いできたと考えると生死には直結せず、何か神様から意味を与えられてなったのかなと思います。 今は、産業医が上司の説得をしていますが難しいでしょう。今後もこのまま噂だけが先行して退職勧奨まで持っていくと思います。その時は、仕方ないと思っていますが、医師にしろ上司にしろ色を使わない仕事などなく仕事に就けないのではないかと不安はあります。 結婚する気は、ないですが、自分と同じ辛さを孫に味あわせたくはないのでこれからもしません。万に一つすることになったら、先にこのことは伝えると思います。 ありがとうございました。