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色弱者の労働について
- 色弱者の労働について考える
- 色弱者の労働に対する課題と対策
- 色覚異常と労働環境の調和を図るために
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質問者が選んだベストアンサー
>業務内容を超えた中傷だと思うのですが、対応策などはあるのでしょうか。 職場のトラブルは総合労働相談が一般的な相談先になると思います。 ひとまず予想されるトラブルについて聞いておくといいかもしれません。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/ それにしても色覚を理由に結婚を禁じる医師が今も居るというのにはあきれました。 上司の方と同じように差別的な考えの人もまだまだいらっしゃいますが まるで人権侵害じゃないでしょうか? こちらは地域の人権擁護委員へ相談すれば労働問題など対応できるところを紹介してもらえます。 色覚による職業上の制限はありますが、職務上必要な場合に限られていますから 一般企業では色覚を理由にするなら、職務に支障が出るとかの相応の事実が必要でしょう。 それと障がいについて職場や周囲の理解や配慮が有るかどうかでかなり違ってくると思います。 お書きになっているようすでは残念ながら相当厳しい環境のように感じます。 ウチは家人が色覚異常で入試の段階で進路変更を余儀なくされました。 微妙な色になると当人がその都度訊いてくるので家族が見てやっていますけど、 普段はほとんど意識していません。 おっしゃるように実際はどなたに現れてもおかしくないものですし、 検査自体が廃止になってからは気づいていない人も多いと思います。 話が通じないのでよくよく訊ねてみると色が見えてない人もいました。 私は色を扱う職業でしたので、色覚にバラツキがあるのは当たり前だと感じています。 ど~しても微妙な色相差が判らない人ってけっこういますし、もちろん当人に自覚はありません。 あまり役に立たない回答で申し訳ないです。 あなたの周囲に理解者が一人でも増えてくださるようお祈りしています。
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- nonbiriboke
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私がいた職場にも、色弱の人がいましたが、「ネクタイの色を選ぶときに、濃い色しか選べない。」と言ってたくらいで、他には、問題ないみたいでしたよ。 おそらく、ものすごく微妙な色が人とは違う認識なのでしょうが、それは、健常者でも、グレーっぽいブルーか、ブルーっぽいグレーか。というくれいのレベルではないでしょうか? 別に、上司に報告しなくても良かったのでは?と思います。 今度、何か、言われても、普通に見えてますよ。と、流しておけると良いですね。 たまに、しつこい上司がいるので、ちょっとばかりの我慢が必要かもしれません。 でも、色弱って、普通に、クラスに1-2人いたと思うんだけどな・・・ その上司たちは、検査のない学校で子ども時代を過ごしたんですかね? 子供は、欲しくないっていう人が現れるかもしれないし、結婚については、今から決めなくても良いと思います。それこそ、時が決めてくれる事柄でしょうから。
お礼
回答ありがとうございます。 はっきり言えば、検査でしかわからない、自覚していないということは困ってないということですよね。 上司には、健康診断の結果が病院からも届いてるので見られてしまったわけですよ。教えたくもないですけどね。 いまは、自分からネタにしてます。 上司には、「赤がわかりにくいそうですから、上司さんが不機嫌かどうか私には判断できませんね。だから、この仕事の決裁を今ください。」など逆にこちらが言われた分嫌味を言い始めています。 これには、上司も苦笑していますが。 結婚をしたいという思いは子どものころから、家庭不和であまり夫婦生活にはいい印象がありません。だから、結婚したいと思えないんです。 たしかに、本当に運命の人と出会ったら考えるかもしれません。いまは、目の前のことを一生懸命に取り組みたいと思います。
- yuyuyunn
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読ませていただきました 大変よくわかります 近視の人でも遠視の人でも同じことだと思うんですよ 今見ているものでも本当にその色なのか その形なのかそんなこと誰にもわからないんです リンゴだって傘だって本当はそう言う形ではないかもしれないんですよ 治療法はとくに言われなかったと思うんですが ダルトンと言うメーカーで色を補ってくれる眼鏡を発売しています まずは話を聞いてみてください http://www.daltontokyo.com/
お礼
回答ありがとうございます。 よく調べてみたのですが、けっこう色合いが出てしまい、ビジネスでは厳しいかなと思いました。 しかし、私は乱視と近視のめがねをかけたとき、遠近感がはっきりとつかめた経験があり、たぶんこのめがねをかけたら同じ感動のようなものを味わえるのかなと思います。 お金をためて、補正めがねを前向きに検討したいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私は、色覚異常でだと思うのですが、色覚検査をする教員試験では一度夢を諦めて販売に就き、諦めた分人よりも頑張って一生懸命働いてきました。 しかし、この事実を知らないうちなら上司と同じ対応になっていたと思います。潜在的に色を間違える可能性がある人を雇用しているより、どこも欠陥のない人を雇用したいのは会社なら当然です。 どうにもできない、自分の不摂生のわけでもない、自分の責任外です。 でも、遺伝子的な色覚異常でも淘汰されることはなく脈々と太古から引き継いできたと考えると生死には直結せず、何か神様から意味を与えられてなったのかなと思います。 今は、産業医が上司の説得をしていますが難しいでしょう。今後もこのまま噂だけが先行して退職勧奨まで持っていくと思います。その時は、仕方ないと思っていますが、医師にしろ上司にしろ色を使わない仕事などなく仕事に就けないのではないかと不安はあります。 結婚する気は、ないですが、自分と同じ辛さを孫に味あわせたくはないのでこれからもしません。万に一つすることになったら、先にこのことは伝えると思います。 ありがとうございました。