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高校野球のタイム回数(守備)
高校野球を見ていてふと思ったことがあります 高校野球においては時間の短縮の目的で 守備のタイムは回数制限がありますよね そこで憲章を見てみると 『内野手(捕手を含む)が2人以上集まった場合』 は回数に含むようです そこで質問なのですが、 『捕手を含む内野手が2人以上集まらない場合』 は守備のタイムにカウントされないのでしょうか? つまりは集まったのが投手+捕手を含む内野手1人の場合です 例1)制球の乱れた投手に対し、捕手がマウンドに駆け寄った 例2)打たれた直後の投手に対し、内野手(捕手を除く)の1人が励ましに行った
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- ゆのじ(@u-jk49)
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投手+捕手を含む内野手1人って良く分からんけど、二人でダメなんだから、三人は更にダメ。 例1、捕手が投手のいるマウンドに行ったらカウントされる。だから「ダメ」。 例2、例えば、エンドランで打球を右翼(ライト)に運ばれ、走者が三塁にまで走るので、そのベースカバーに三塁後方まで投手が走った、と。そして、マウンドまで戻る時。三塁手と歩きながら言葉を交わすのはOK。自然な流れの中でのことなら問題ない。ただし、このようなベースカバー後の選手間接触ではなく、マウンドにいる投手の近くに行くとカウントされる。これも「ダメ」。野手は各塁とピッチャープレートとの中間点以内に入ってはいけない。中間点に入らなければ良いということは、かなり投手に接近が出来ると解釈される。捕手がホームとプレートの中間点まで歩き、投手に声を掛けるのも可能。 ダメというのは、一試合三度までという「伝令制限」に引っ掛かるということ。制限数を超えないようにカウントされてしまうということ。 重ねて言うが、これらの規定は、「伝令による守備側のタイム制限」であということを承知していなければならない。そこに「伝令(役)」が存在しなくても、選手が二人集まった時点で、この「伝令条項」に引っ掛かるということ。 これは、タイムを認めないとか、タイムをかけてはいけないということではない。そういうことになったら、アピールプレーも出来ないし、負傷した時の対応もできないことになる。あくまで、控え選手が監督の言葉を「伝令(役)」となって伝える場合の制限として成立して、そして、それがそのまま選手の集合制限にも拡大解釈されているということ。
お礼
回答ありがとうございます 少し質問が悪かったかな?と思いましたので、少し補足します。 以下タイム制限(守備側の伝令)に関して高校野球憲章より一部抜粋 1-e)内野手(捕手を含む)が2人以上マウンドに行った場合は、1回にカウントする 1-g)投手が塁や本塁のカバーリングをした後、内野手のうち2人が投手に近寄りマウンド周辺までついて行く場合、よどみなく自然の流れの中での動きと審判員が認めたときは、タイムの回数とは数えない これを読む限りでは、 捕手を含めて内野手2人+投手の『合計3人以上が集まった時』、 が高校野球憲章において守備のタイムとして1回にカウントされるようです では捕手を含めて内野手1人+投手の『合計2人(3人未満)が集まった時』 はノーカウントなのか?という話です。 もしかして内野手とは投手を含む意味なのかとも思いましたが そうなると(1‐g)において少し文章的におかしい ところがあるように思えました