警察の逮捕の基準はどこにありますか？

質問

薬やチケットの転売、winnyなどでのソフトの共有などなど・・・犯罪と判断されるがたくさんの人が行っているだろう行為は結構あると思います

（薬やチケット転売は違法ではないかも知れませんが・・・）

そこで、たまに吊るし上げられるかのように逮捕者が出る時があるのですがあれはどうやって、このターゲットにしよう！と警察は決めているのでしょうか？

どこかにデータがあって「こいつは派手に動いているな、だからこいつから行こう」
とか言う風になっているのでしょうか？

それとも全くのランダム？

でもそれだとたまたま一回やっただけの人なんかが捕まってしまうというコトにもなってしまうと思います

パチンコ屋や風俗店でもたまに摘発されたりしていますが、あれは警察のご機嫌を損ねたり、袖の下を拒否したのかな・・・なんて勝手な想像ですが、していて納得しているのですが

そういう警察と直接接点が無さそうで、しかも結構な数の人がやっているであろう犯罪での逮捕は、どういう基準で見せしめ者が決まっているのでしょうか？

回答No.1

Epsilon03 · ベストアンサー

綺麗事で言えば法律や条令。
しかし、そんな事を言って居れば数が膨大すぎて対処しきれないでしょうね。（笑）
実際は悪質性や常習性等々による言わばランク付けで、ランクの高い方から捜査し逮捕と言う事なのかと想像されます。
それによって、ランクを低く付けた方への抑止効果も狙っているとか。
後は個人の気分でしょう。
そうでなければ、交差点への進入直前、しかも入るか入らないかギリギリの所で青から黄色に変わったのに入ったとして、違反切符を切る行為など普通はしないでしょう。
車は急には止まれません。
それと似た様な物で、アイツ気に入らないからサッサと逮捕しようと言うのもあるかも知れませんね、人間ですから。
って警察関係者がこれを見れば『そんな事は無い！』と否定するでしょうが、否定すればするほど怪しい。（笑）

お礼

そうなっていたんですか！

勉強になりマシた！

あざす！！

回答No.6

key00001

風俗店の摘発が判り易いかも？

店舗そのものは、手間暇をかけ「内偵」を行って容疑を固め、裁判所から捜査令状を得て強制捜査し、その場で「現行犯逮捕」と言う流れです。
コチラはやはり、規模が大きいとか手法が悪質か、さもなきゃやり方がズサンなど、警察に何らか目を付けられる理由があると思われます。

一方、現行犯逮捕するには、店舗内で男性客に性行為でもをやってて貰わねばなりませんが・・・。
強制捜査時にたまたま居合わせた客は、運・不運と言わざるを得ない部分はありますね。
コチラはスピード違反の取締りなども同様で、ランダムと言わざるを得ないです。

これらと異なる因子では、「通報」なんてのもありますよ。
被害届なども同じですが、通報を受けたり被害届を受理したら、取り敢えず警察は動かねばなりません。
即ち、犯罪行為者では無く、その相手によるワケで、軽微な犯罪でも、その被害者や目撃者が通報などすれば、捜査対象になる可能性は高まります。

「袖の下」なんてのが、全く無いとは言いませんが、もしバレたら警察官の被害も甚大ですから、それほど多くないとは思いますよ。

回答No.5

dragon-man

警察官が逮捕できるのは、次の二通りのケースしかありません。
現行犯と裁判所が発行した逮捕状を持っている場合のみです。
現行犯以外、警察には逮捕の決定権はありません。見せしめなどと言うとはあり得ません。
テレビの見過ぎです。

回答No.4

cherry77_

いろいろあると思います。
犯罪が行われているという情報が来て、捜査をしていく場合（違法風俗営業はこれが多いようですね）や、
パトロールしていたら、怪しいやつらを見かけて職質したら、違法なもの持ってたとか・・・。各県警のけいら隊（漢字が分からない・・）の目はすごいと思います。怪しい人が分かるのですかね・・・？

つまりは運ですね。たまたまその時見つかったかどうか、犯罪を繰り返している人でも見つからなければ問題ありません。

また、これは元店員だったので、言えるのですが、パチンコ屋の摘発について。
あからさまに違反をしている店舗であれば話は別ですが、そうでない限りは、摘発は警察の方針が変更された時になります。

パチンコの運営（？）にはいろいろな細かい規定がありますが、中でも使ってはいけない文言がとてもややこしいです。いままでＯＫだった言葉遣いが次の日からＮＧになることはままあります。
その時、警察としては、その言葉を使っている店舗（無作為に選ぶ）を摘発する形で、「この言葉は使ってはいけない」と業界の人にお知らせします。確かに見せしめと言えますが、他に方法がないので、仕方がないのです。それが嫌なら、営業するなという事ですね。それに違反したからと言って、閉店するわけではありません。営業は再開できます。
警察は「この言葉を使っては行けない」と直接公言する事ができません。（できないというよりは、しません。そこは法律的な問題になります。）なので、行動で示します。そしたら次の日の営業までに、他の店舗はその言葉を使うのをやめます。具体的にはポップを変えたりします。
という感じです。パチンコ営業がグレーゾーンと言われるのはこの辺にあります。どこからどこまでがＮＧなのか警察も法律も明言していない。だからこそ、営業をしている方も、どこからどこまでがＮＧなのかわからないのです。

また、明らかに違反をしている場合は、警察の立ち入りでわかるので、そういうのはただのおバカです。いつか立ち入りが来るとわかっていて、そのまま違反し続けたのですから。（警察は不定期にパチンコ屋全店に足を運び、チェックします。）
チェーン展開をしていない地方のパチンコ屋は袖の下を渡したりすることもあるようですが・・・・・。

回答No.3

chie65536（@chie65535）

＞そこで、たまに吊るし上げられるかのように逮捕者が出る時があるのですがあれはどうやって、このターゲットにしよう！と警察は決めているのでしょうか？

ターゲットは「やってるヤツら全員」です。「コイツだけ」ってのは無いです。

ただし、ターゲットの中から「裏が取れてて、確実に立件できるヤツだけ」を逮捕します。

裏が取れなかったり、証拠不十分で立件が難しい場合は逮捕しません。

逮捕して立件したあと、証拠不十分などで無罪になっちゃうと「同じ罪状で再逮捕したり、同じ罪状でもう一度立件するのが難しくなる」ので、警察は「確実にイケる」って言う「証拠を残しちゃったりしたマヌケなヤツ」だけを逮捕するのです。

お礼

なるほど、なそういうワケでしたか

回答No.2

hideka0404

ボーナス査定に合わせて一斉検挙します。