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テレビの録画
テレビの録画で失敗がありました。原因がわからず困ってます。 大相撲中継のあとのニュースを録画したのですが、1分ぐらいでいったん切れてました。 録画リストには、ニュースが二つ登録した形になっていました。いったん切れた後、数秒後に新たに録画を開始したようです。大相撲中継が3分伸びた分、遅れてニュースが始まりました。 録画のはじめの部分はきちんと録画できていたんですが、なぜ録画が切れたのでしょうか。 教えてください。
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大相撲中継が伸びるという情報がどの時点で決まったのか、それによってはDEPG情報が一時的に輻輳し、失敗した可能性はあります。DEPGは、DEPGの配信チャンネル(地域によってキー局が異なります)によって、提供されますから、そこから配信されてきた情報と、各チャンネルが持つ番組のデータ放送で提供されている情報に、不一致が生じれば、おかしな動きが起きる機種もあるでしょう。 尚、症状として失敗が起きやすいのは、ハードディスクの空き容量が少なくなっているか、それに伴い断片化されている場合。 レコーダーのファームウェアが不安定な機種。 元々トラブルの多い機種である場合。そして、電波状況が受信感度ぎりぎりの状況である場合に、録画ミスが発生しやすくなります。 順番に言えば、 ハードディスクの容量不足や断片化では録画の途中で停止したり、録画の映像が乱れたり、とぎれたりすることがあります。 ファームウェアが不安定な機種は、特定の状況下で録画に失敗します。 トラブルの多い機種は上記にも関わるのですが、要は出来が悪く、不具合が多いのです。 電波状況が悪い場合、レコーダーの設定や受信設定などで信号の強さは確認できると思いますが、弱いと、DPEG情報が正常に取得できなかったり、チャンネルに付随する番組情報がとぎれてしまい録画に失敗することがあります。電波状況が悪い場合は、これを改善しないとたびたび、同じ症状が発生することがあります。(尚、電波状況は時間帯や天候などによって若干変化することもありますので、ご注意ください) このいずれかに該当することが多いです。 尚、レコーダーがパナソニック、ソニーのどちらかなら、基本的にはファームウェアの障害である可能性は低いでしょう。どちらかというと、電波状況や、放送の延長によるEPGと放送情報の不整合などが考えられます。尚、ニュースだけをチョイスして録画出来る機能を備えている製品の場合は、これには該当しないものとします。 ニュースだけを録画してくれる機種は、基本的にEPGをベースにするため、急遽放送が変更になると、処理が間に合わず一度とぎれる、頭がずれるなどの症状が出やすくなります。 特に、オンライン(インターネット回線)をLANで接続していない場合は、その影響を受けやすくなります。
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- vaidurya
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予想はできても、検証は困難で 解決を考えるなら、メーカーに問い合わせるしかありませんよ。 仕様上の、避けられない問題なら悩むだけ無駄ですし 運用で回避する方法があれば、メーカーから教えてもらえるかもしれません。 現在のHDDレコーダーや地デジテレビの録画機能などは ほとんどがLinux系OSをベースにしているものの… 日本式の地デジに関わる複雑で、異常に厳しい制限があるために 実際の録画システムとしてのソフトウェアは公開されることがありません。 複数の企業で、まったくソフトウェアが使われることがありません。 ですから、共通のLinux系OSの基盤を使いながら 録画システムの特性やバグなどは、各社大きく違うのです。 ですから、個々の機種の奇妙な動作や異常動作については メーカーに問い合わせるよりほか、確実性のある答えは見つかりません。 ただ、NHKでのみ何度も発生するというのであれば NHKが多用する、音声多重放送やニカ国後放送に関わる異常が考えられます。
ハードディスクの残り時間に余裕はありましたでしょうか? 我が家では、時々あります。ついつい消し忘れで容量が無くなってしまったとか、、、、 後は、ホコリっぽい所で、調子が悪く成ったとか、、、、 その場合は、リセットで直ること多いですが、、、、 後は、TVで録画予約して、レコーダーでも予約が入っていて優先はレコーダーですのでそれで切れたとか 思いついた所では、そんなところでしょうか?