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ドラマチックトーンについて
オリンパスの一眼やXZ級には「ドラマチックトーン」というアートフィルターがあります。 一方オリンパスの一般コンデジには「ドラマチック」というマジックフィルターがあります。 これらの違いをお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
アートフィルターは、ドラマチックトーンに限らず、アートフィルターにさらにエフェクトをかけることができます。 http://olympus-imaging.jp/product/dslr/ep5/feature/index5.html マジックフィルターはそういう凝ったことはできません。 つまり、ドラマチックはどこまで行ってもドラマチックで、一定の表現しかできないということです。 ただし、写真は構図、その他の要素で雰囲気ががらりと変わりますから、フィルターの効果は一定でも、出来上がるものはその都度印象が違います。 写真に変化をつけるという意味では、実用上何ら過不足ないと思われます。 機能的な違いは上記のようになるのですが、この質問の主旨は「ドラマチックトーン」と「ドラマチック」の言葉の定義の違いを求めているのでしょうか。 例えば「ドラマチックトーンは青を○○%強めているのだけど、ドラマチックは××%に留めている」みたいな… そういうことになると私ではちょっと分かりかねますので、オリンパスに直接問い合わせられたほうがいいのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 ドラマチックトーンで撮った写真が好きなのですが、 友人にカメラを進めるときに、おんなじだよって 言えるかどうか知りたいのです。 オリンパスに聞いてみます。
補足
オリンパスさんの回答をのせておきます。 このたびはお問合わせいただき、誠にありがとうございます。 SH-25MR のマジックフィルターに関するお問い合わせにつきまして ご案内いたします。 SH-25MR のマジックフィルター「ドラマチック」につきましては、 PEN のアートフィルター「ドラマチックトーン」と似たような 効果が得られます。 しかしながら、SH-25MR と PEN シリーズは画像処理エンジンと 撮像素子が異なるため、仕上がりも異なります。 なお、あくまで所感ではございますが、PEN シリーズの 「ドラマチックトーン」のほうが、SH-25MR の「ドラマチック」よりも 効果が大きく感じられました。 ご案内は以上です。