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東京電力の今後について

少し前までは破綻や国有化なんて事も噂されていましたが、今はそういう事も聞かなくなりました。 また参院選が終われば自民党の圧勝で原発も順次再稼働されていくと思いますが、この東電という会社は今後どうなっていくと思いますか? 自民党の庇護の元ならば、いつか経営状態も改善されて震災前のように復活する日も訪れるのでしょうか?

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回答No.3

経産省は既に次なる手を打ってきてます。 原子力機構の組織改革を強化して、トラップ的役割を果たすべく中間企業を新設しようとしている様子です。 表向きは、訴訟の矛先が及ぶのを防ぐための対策かと・・ そうなれば、東電のリスクは規定通りの1200億に留まり、後は税金負担です。損補に関しても最強顧問軍団に東電側の方針通りに処理を進めさせていますから、残りは国を相手取らなければなりませんよね、かなり大掛かりな団体訴訟になる予定ただけど、原発運行に差し支えるのを恐れて冒頭の対策なんだと思う。 彼らの好きにさせていると、いずれは生活圏失います。 恐らくは、安全・安心を繰り返す、元の原発依存型電力会社へと元通りなのでは・・

  • Epsilon03
  • ベストアンサー率24% (868/3495)
回答No.2

現行制度のままですと相変わらずの殿様商売でしょうね。 税金が投入されていてもお構いなしで我が物経営は変わらないでしょう。 それは現社長の原発再稼働審査の申請のあり方からして言えます。 自治体無視ですからね。 電力自由化、発送電分離が法制化されたならば、如何に料金を他の電力会社より安く設定しようが、企業は利用するかも知れませんが民間は離れて行く人が多いかも知れません。 送電会社に東京電力が絡めば、他社への嫌がらせもあるかも知れませんし。 東京電力がどうなろうと構いませんが、今の日本には未だ原子力発電は必用です。 後は、安全対策に『これ以上出来ない』と言う言い訳を付けさせない事ですね。

回答No.1

>東電という会社は今後どうなっていくと思いますか? だんだんと一流企業の集団から脱落してゆくでしょう。 ホワイトカラーの人員削減、待遇見直しが進み、大きいだけの普通の企業になってゆくと思います。 ただ、技術職、研究職で第一線の技術をもっている人材を慰留することができれば、それなりに社会的価値のある企業であり続けることは可能と思います。