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蛍光灯の種類とメリット・インバーターと電子式の違いとは?
- 蛍光灯にはグロー、ラピッドスタート式以外にもインバーター式や電子式、省電力のHF蛍光灯などがありますが、それぞれのメリットがよく理解できません。
- インバーター式の蛍光灯はモーターの回転数を制御して省電力につなげることができますが、なぜ蛍光灯に用いられているのか理解できません。
- 蛍光灯と電子式の違いについても分かりません。
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グロー式、ラビット式、インバーター式についてはこちらに解りやすく書かれています http://www.akaricenter.com/mame/mame_keikoto.htm 現在蛍光灯照明器具(特に40W直管タイプ)は ボルトフリー・・・・・電圧100V~242Vで使用できる ランプフリー・・・・・FL(グロースターター式)FLR(ラピッドスタート式) FHF(HF式)どのタイプの蛍光管でも使用できる器具が主流になっています http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF 蛍光灯ダウンライト、20W直管蛍光灯照明器具でもボルトフリーが増えています
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- shintaro-2
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インバータ式は、 蛍光灯の場合は、50・60Hzではなく高周波という意味でインバータなのでしょう。 調光はデューティ制御のようです。 http://www2.panasonic.biz/es/lighting/control/lightcontrol/knowledge/01_3_4.html 蛍光管のHfは高周波という意味で、単に細いだけなのでしょう。 http://www.jelma.or.jp/05tisiki/pdf/guide_flu_02.pdfhttp://www.jelma.or.jp/05tisiki/pdf/guide_flu_02.pdf http://panasonic.jp/lamp/flourescent/ http://www.iwasaki.co.jp/info_lib/tech-data/light-source/fluorescent-tube/02.html
お礼
数千ヘルツということでしょうか? 高周波にすることで省エネが図れるんですね。 またもや勉強することが増えました。 ありがとうございました。
- stardelta
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>蛍光灯の種類ですが、昔からのグローでパチパチっとなって点灯するタイプと、すぐに点灯するラピッドスタート式に分かれますよね 現在主流になっているのがインバーター式と思います。対してラピッドは直管の30とか40以上に使われていた方式で今は生産がないと思います。 グロー式もずいぶん少なくなりましたがコストが安いのでまだ生産されています。 電子式というのは安定器のことならインバーターと同義です。電子式グローランプというのもあります。これは点灯を早くするために工夫された物で特に昔のグロー式と変わるところはありません。 hfというのはインバーター専用の管のことで、これを使うのがhf型と呼ばれています。 蛍光灯の中ではインバーター式が一番高率がよいので最近は普及しています。
お礼
そうなんですね ラピッドはもう生産されてないんですね。 電子式グローランプが性能的には同等ということでしょうか? 私の自宅にあったインバーター式の器具にとりつけるランプは32wで40wの明るさを得れるものでした。 8w分効率が良いってことなんですね。 インバーターというのだから調光に対応した器具は全てインバーター式ということになるのでしょうか? 再びいろいろと調べて見ます。 どうもありがとうございましたm(__)m
お礼
インバーター式がこれからの主流なんですね。 ランプフリーというと、hfランプだけでなく、従来の蛍光ランプでも使用可能ということですか・・・。 しかも調光にも対応できて、W数も少ないなら最高ですね。 紹介していただいたサイトがとても分かりやすかったです。ありがとうございました。