• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:美術館での写真)

美術館での写真撮影方法とおすすめのカメラについて

このQ&Aのポイント
  • 美術館での写真撮影においておすすめの方法として、フラッシュを使用せずに撮影することが重要です。
  • 特に彫刻の場合は影が剥奪されるため、フラッシュを使用すると無惨な結果になります。
  • カメラの選び方としては、ニコンのD80やレンズのAF-S Nikkor18-135を使用している場合、夜光モードやオートフォーカスを活用し、複数枚撮影してから確認する方法がおすすめです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seibido
  • ベストアンサー率31% (156/494)
回答No.2

一番手っ取り早いのは、やはり三脚を使う事でしょう。(三脚を)使って構わないなら、コレが一番確実です。 本格的な撮影なら、この(質問に書かれている)状況でD80+標準ズームレンズでも自重3kg超 - 脚径(一番太い一段目の脚の太さ)28~30mmクラスの三脚は使います。 が、そこまでではないようなので、アイレベル(立った時の目の高さ)まで「センターポールを使わずに」上げられる24~26mmクラスの三脚で十分でしょう。 Manfrotto MK294A3+804RC2 http://www.manfrotto.jp/294-aluminum-kit-tripod-3-sections-with-3-way-head-qr-MK294A3-D3RC2 このくらいの三脚でいいと思います。リンクはアルミ製ですが、このサイズだとアルミとカーボンの差(重量差も耐震性能差も)はほとんどありません。 雲台とセットになっていますが、この脚は脚部だけでの販売もありますので、どうしてももぅ少し軽量化したければ、脚だけ購入して別途高精度軽量自由雲台に変更する事は可能です。が、その手の雲台は、下手すると脚より高価かも。 三脚でカメラを固定すれば、オートフォーカスが迷ってもマニュアルでピントの微調整ができます。同一構図での段階露出で、露光量を違えての撮影も可能です。 静物を撮影するのに、カメラ「も」固定するのは、基本中の基本なんです。 「どうしても手持ちで」と云う事になると、これはもぅ「カメラごと機材を更新するしかない」かと思われます。半端にD80で経費をかけるより費用対効果は格段に上がるでしょう。 D600+24-85mm くらい費用をかけると、撮影のしやすさは格段に上がるでしょう。(クォリティが)そこまで必要ないと云う事でしたら、D3200+18-55mm でも撮影のしやすさは格段に違うと思います。 が、D80に対して4倍の画素サイズになりますから、データサイズがそれだけ大きくなります。 ボディだけD80を使い回して、レンズを手振れ補正付きにするのは、費用対効果としてあまりお勧めではないです。 ご存じのとおり、D80はそれほど感度を上げられるカメラじゃありません。 それと同様に、ボディだけ替えてレンズはそのまま手振れ補正ナシというのも、片手落ちになります。 (ちゃんとした)三脚を使えばカメラが固定されてシャッター速度を落としてもブレの心配はなくなるワケで、感度を上げられないD80でも絞りを絞り込んで撮影ができます。

noname#181951
質問者

お礼

 ありがとうございます。三脚がどうしても必要だ、と。承知致しました。明日、手頃なものを見に行ってみます。  いずれD600を買うことになるような気がします。D80も当初は結構高かったんだけれどもなあ、とぼやいていますが、技術の発展とは、そういうものなのでしょうね。  写真は鮮明であればある程よく、もしニュアンスを忠実に写真に撮れたら、これに勝ることはありません。というのも私の研究、光の射し具合によって作品のニュアンスが変わるとか、そういう話なのです。。。  まあこういうことを言い出すと、今までお前は何をやっていたのか、と呆れ果てられるかもしれません。そこまで高度な撮影は無理だろうと最初から諦めてもいたのでした。そういうのを真面目に勉強しないとならなかったなあと反省しているところです。大変参考になりました。

その他の回答 (3)

  • seibido
  • ベストアンサー率31% (156/494)
回答No.4

No.2 の訂正 >が、D80に対して4倍の画素サイズになりますから、データサイズがそれだけ大きくなります。 正) が、D80に対して2.4倍の画素サイズになりますから、データサイズがそれだけ大きくなります。 失礼しました。読み返して確認したはずなんですが。。。m(__)m

noname#181951
質問者

お礼

 承知致しました。ご丁寧に補足、ありがとうございます。

  • tsunji
  • ベストアンサー率20% (196/958)
回答No.3

レンズに手振れ補正が付いていないので、ほとんどが手振れでしょう。 今使ってるレンズで済ませたいなら、ISO感度を400以上に上げるか、3脚を使うしかないでしょうね。 ISO感度も上げ過ぎるとのノイズがでるので、ノイズを優先するか、手振れを優先するかでしょうけど。 一度、Pモード、ISO-AUTOで撮ってみたほうがあれこれいじるよりはいいかもね。 あと、ガラス越しに撮るなら偏光(PL)フィルターが有ると、ライト等の反射を無くせるのでいいです。但しシャッタースピードが下がるけどね。

noname#181951
質問者

お礼

 ありがとうございます。確かに今しがたポスターを被写体に試してみましたが、手ぶれが問題ですね。  また、いろいろ試してみた結果、光が少ないと、手ぶれによる影響が大きくなるという結論に、ようやく達しました。フラッシュをたけば、別に問題ない写真も、フラッシュが無いとぶれてしまいます。要するに機材と用途があっていなかったということでしょう(あと三脚を使わないという使い方もあっていない)。  Pモード、ISO-AUTOをやってみましたが、やはり限界があるようです。拡大しなければある程度まではとれますが、拡大すると、完全にお手上げです。美術館だと直接近づけない距離のものを撮ることもあるので(また小さな陶器の表面に書かれた文字を撮ることもあるので)、無い物ねだりをやっているということが今更分かりました。  残る問題は、三脚がどれくらい解決してくれるかなんでしょうね。三脚を買うか、カメラを買い替えるか。そんなところなのでしょう。三脚がかさばるということを考えると、カメラを新調した方が良いのだろうかとも思います。  ガラス越しに撮ることもあるので、偏光フィルターのことも教えていただいて感謝しております。私はホント、何も知らなかったんだなあと感心しきりです。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

基本的には明るいレンズを使うのがキモでしょう。 F2.8通しのズームなどが便利だと思います。 歪みの問題があるので、望遠系のものが良いと思います。 …とはいえ、そういったレンズが現行では殆ど無いんですよね。 あっても高価ですし。 一番安く済みそうなのは「一脚を使うこと」ですね。 三脚は大きすぎですが、1脚ならばコンパクトですから。 ただ、海外の事情はわかりませんが、持ち込み可能なら、という話です。 あと、どうしても暗い、ブレる、という時は「50ミリF1.8」などのレンズを用意しておけば保険になりますよ。 小さいですから、十分持ち運べますし、明るいですから、ブレにくいです。 中望遠の位置づけになるので、100号以上のような大作でなければ、どうにかなるでしょう。 余裕があれば、1段だけ絞っておけば、より画像がハッキリとします。 もう少し予算があるならば、新しいボディーを買われるのが良いと思います。

noname#181951
質問者

お礼

 どうもありがとうございます。まずは  ・一脚  ・50ミリF1.8 の用意を検討してみます。ネット検索してレンズの解説を読みましたが、室内向けとのことで、これがあればかなり変わるだろうなという気がしています。  ところで新しいボディーということですが、もしお勧めがあったら、どういうものを買えばいいのか教えていただけませんか。当初は用途が決まっていないので、応用性が高そうなものを買っただけなのでした。どういう数値や機能が重要になってくるのでしょうか。

関連するQ&A