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占いの統計的推定について
占いが正確かどうか、次の方法で確かめました。 ●複数の占い鑑定師に、守護霊様、ご先祖様、前世についての質問をしました。 回答の8割に一定のパターンがありました。一定のパターン通りでない、残りの2割の鑑定師は、「まだ見えない」など、言い訳があり、胡散臭いと考えました。 ●統計的な推定から言えば、このような方法は、正しそうに思います。 ●当事者以外の方の目でご意見頂いきたいと思います。 正しさについて、どう思いますか?
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- jinseimaemuki
- ベストアンサー率60% (70/115)
占い師が霊能(力)者とは限りません。ひょっとして霊能力を持っている占い師もいるかもしれませんが、霊能力など持ち合わせていない占い師が殆どなのではないのでしょうか。 また、霊的存在を見ることと占いによって未来を予知予測することとは全くの別物です。 質問をした占い師達が由緒正しい霊能者(=本物の霊能力者)であれば、同じ質問に対しては似通った答えになるのは当然でしょう。 また、「(霊的な存在のものが)まだ見えない」というのは、その占い師が正直な証拠です。霊能力が無いので霊的存在のものが見えないのは当然ですし、従って霊的な事に関しては「知らない、判らない」と答えるしかないのですから。 似非霊能者(=霊能力が無いのに、恰も霊的なものが見えたり霊的なものを感じたりすることができると吹聴する人達)は、利己的な欲求を満足させるために、平気で見えないものが見えると言って憚らない人達ですので相手にしないのが賢明な策です。 「統計的な推定」というのは「統計学的な手法に則って調査分析をした」という意味でしょうか、それともあなたが数名の占い師に質問をした結果を判断したという意味なのでしょうか。「統計的」というのは数学的要素などで以て調査分析しなくては成り立ちません。 真の霊能力を持っている人が、この世界に果たして何人いることでしょう。ほんの数名ではないでしょうか。 霊的なものが見えると錯覚をしたり思い込んでいる人は多数いますので気をつけましょう。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
占い師って、本人の態度や会話のちょっとした情報から核心的なことを引き出すプロだったりするんですよ。相手にそうと気付かれないように巧みに誘導して必要な情報を引き出す。 逆に、ある程度曖昧なことを言っておいて話の中で「実はこれはこういう意味だった」とさも当たったかのように修正する。 中には完全予約で事前に相談内容を出しておけといって、会うまでに徹底調査して情報集めるなんて人もいるとか。 だから、「必要な情報は直前に全員に同じものを。相手からの確認には一切答えない。対面せず文書で回答」ぐらいやってないと「占い」が当たったのかリーディングの技術がすごかったのか判断できないでしょう。
お礼
ご意見ありがとうございます。 実は、メール鑑定をしました。 確かに対面式だと反応を見られますね。 メールでの依頼は、同じ内容にしました。 このご意見に基づいて、私が考えた方法は、対面式でなく、メール鑑定が良いと考えました。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
誰にでも同じことを言えば一定のパターンになります。 >●統計的な推定から言えば、このような方法は、正しそうに思います。 そう思われることを否定はしません。
お礼
ご意見ありがとうございます
お礼
ご意見ありがとうございます。 統計的推定というより、統計的仮説検定です。 仮説は、「私の守護霊様が☆☆で、ご先祖様が◎◎で、前世が★★である。」です。 この仮説を検定するにあたっては、おっしゃる通り、一定量のサンプル(標本)がなくてはなりません。 私は、霊視・除霊ができるとプロフィールに示す占い鑑定師30名にメールで「私の守護霊様、前世、ご先祖様を教えてください。私の名前は●●で生年月日は◆◆です。」と依頼しました。 この質問に対する回答を一つのサンプルとすると、30サンプルを得ました。 結果は、一定の傾向がありました。 統計的に論じる前に所感としては、驚きがありました。 もともと、メールによる占い鑑定は、胡散臭いなあと思ってました。 ここまで、一定のパターンがあるなら、占い鑑定師がお互いの鑑定内容を知らない限り、ここまで整合しないのではないかと思えるものでした。 ご意見ありがとうございました。