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社員は企業の歯車?
- 会社の決定事項に納得できずに悩んでいる社員の心情や、上司からのアドバイスについてまとめました。
- 勤め人の皆さんが自分の気持ちと折り合いをつける方法や、上司からの言葉の受け止め方について知りたいと思います。
- 質問内容が具体的に書かれていないため、より具体的なアドバイスは難しいかもしれませんが、前を向く方法を探していきましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
>こんな時、勤め人の皆さんは、どうやって自分の気持ちと折り合いをつけていらっしゃるでしょうか。 私は5社の転職とフリーに成ることで、処理しました。 フリーの後も、2社に就職しましたが、基本はフリーでした。 私の場合は、会社の決定事項というよりは自分の都合や会社の合併などでした。 また、3年も同じ職場にいると人との関係が固定し、窮屈に感ずることも要因一つでした。 システムエンジニアなので、資格があったことが強みでした。 皆から若いと言われますが、我慢してこなかったことが良かったのだと思っています。 あちらこちらの会社で仕事をさせて頂き、いろいろな方との出会いがありました。 信頼の人とも出会えました。 人はつくづく関係だと思います。 最近は、その関係も単に人そのものだけでなく、いろいろな状況で変わることを感じてます。 そう思うとムヤミに転職しなくても良かったかなとも思います。 しかし、それらの過去があっての今ですから何とも言えません。 妻には心配をかけてしまったようですが、私は悔いなく生きてこられました。 大事なことは笑顔です。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。
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上司の考え方も、会社の決定も、ごく普通の会社の普通の出来事としか思えませんので、今まで通り、前を向いて働き続けることしか無いと思います。 心から納得できない、ということはこれまでは納得できていたのでしょうか。 若造でないなら、これまで納得できていたほうが不思議でしょう。 ただ、東法閥があるとのことですが、最近、多くの会社で閥が緩くなって来ています。 会社のより大きなより豊かな発展に寄与するならば、あなたのような、閥外の勢力の能力を取り入れる会社が多いと思います。 会社は絶対的な要素が強いけれど、閥は相対的な存在でしょう。 正反対の閥に所属しているわけでもないなら、今まで通りで良いでしょう。
お礼
>心から納得できない、ということはこれまでは納得できていたのでしょうか。 #1の方への補足に事情を書かせていただきましたが、今まではAということが、慣例的に行われていた (自分もそれには納得して従ってきた)のに、急に全く反対の決定がなされ、その理由が提示されないので、 今回のことには納得できないと思ったのです。 質問文からはそれが伝わらず、補足もずいぶん前の方ですので、言葉足らずで申し訳ありませんでした。 >会社は絶対的な要素が強いけれど、閥は相対的な存在でしょう。 そうですね。柔軟な会社も多いと思いますが、弊社はある意味、柔軟性に欠けます。 正反対の派閥に属するというよりは「東大閥」と「その他の大学閥」みたいな感じです。 今更、それはどうしようもありませんし、拗ねたりひがんだりしても始まりません。 将来的には会社の体制も変わるかもしれませんし、頑張ります。 ご回答ありがとうございました。
- papa42
- ベストアンサー率33% (129/384)
建前ではなく 本音で回答すれば 社員は一定レベルまでは 歯車にしか過ぎません。一定以上になれば 機械本体の重要部分になりますが・・・ よくある建前の回答では、その上司の考え方は時代錯誤だとか そういう会社はそのうちにダメになる ということが見受けられますが そんなことはありません。 そういうシステムが 良くも悪くも日本経済の成長を支えてきたのです。 認められて 機械の重要部分になるまでは 歯車として機械が円滑に動くよう支えるのも大切なことです。歯車無しでは機械は動きませんよ 自信を持ちましょう。
お礼
>認められて 機械の重要部分になるまで あはは。そうなれればいいんですけどね。多分、私は重要部分にならない気がしています。 弊社は東大法学部閥が力を持っていて、私は東大卒ではないので傍流です(それだけを理由にしてはいけませんが)。 主流派閥の上層部は「自分たちは頭脳」「それ以外は兵隊」とあからさまに口にはしませんが、内心思っています。 でも兵隊にも感情はあるし、行動指針の理由を知った方が「優秀な兵隊」になれると思うんですけどね。 ただ「右へ進め」だけじゃなく「危険回避のため右へ進め」なら、右に思わぬ危険が待ち受けていたら、 左に進路を変えますし「友軍がいるから右へ進め」なら、多少の危険は乗り越えても、右へ進み続けます。 でも「大本営」には、一兵卒の気持ちは伝わらないようです(笑)ご回答ありがとうございました。
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
貴方の考え・感情は正常であり間違ってはいませんよ。 おかしいのは上司であり経営者です。 上司の言うように、従業員は歯車の一つでしかないし経営上の問題で役員だけの機密事項もあるでしょう。 しかし、経営方針?として決めたことを遂行させるには従業員に説明は必要だし、全社員が納得してこそ一つの方向に進めるものだと思います。 経営上の機密事項に関わることがきっかけで方針が決まったのだとしても、会社の未来像があってその方針になったのだと思います。 納得出来なくても従うのが従業員なのかもしれないけど、従業員を納得させれない経営者(上司)は無能だと思います。 経営者の仕事の一つとして、会社のミッション(使命)を語り全社員を同じ方向に向けることだと思います。 貴方の聞き方が悪かったのかもしれないけれども、納得させるだけの説明が出来ない上司は何も考えていないから説明出来ないのだと思います。 ちゃんと考えている人なら、話せる範囲で貴方に説明をしてくれる筈ですよ。 また、貴方ももっと自分なりに考えて「決定の経緯を教えていただけませんか?」という聞き方では無く、具体的な質問が宜しいのではないかと思います。 その為には、貴方なりに方針に従うことで得られるものが何か?突き詰める必要があると思います。 従業員は歯車のひとつにすぎないかもしれません。でも、その歯車がひとつでも狂えば正常には機能しません。 それがわからない経営者は無能です。
お礼
>納得出来なくても従うのが従業員なのかもしれないけど、従業員を納得させれない経営者(上司)は無能だと思います。 納得させられない上司が無能というより、そもそも「納得させられる」だけの根拠が今回の決定には ないんだろうと私は思っています。#1の方への補足に書かせていただいたように単に「重役B」の 好みに従っただけの決定です(重役Bはとても保守的です)。A行動が顧客のためになるのは明らかですが、 「今回の決定」は企業の保身を最重視した決定でした。もちろん保身も大切ですが、 今までA行動をとって何も不利益はありませんでしたし(むしろ顧客に感謝されていました) 今後、不利益を被るリスクもゼロに近いです。よほど変な顧客ならA行動に難癖をつける可能性は あるかもしれませんが、そういう人は会えばわかりますし、その場合、担当は回避策をとります。 また、難癖をつけられても防衛できるだけの根拠もA行動には備わっています・・・って会社で言えたら いいんですけどね(笑)ご回答ありがとうございました。
勤め人ではなくフリーですが、それでも似たようなことはたくさんあります。 というか、働いてなかったとしてもそういうことはあるのではないでしょうか。 ご近所付き合いとか、PTAとか。 政治に対してもそうかな…と。 (一般人もですが、ちょっと政治に足を突っ込むと更に理不尽と戦うはめになります) 納得できないという気持ちを消すことはできないと思います。 ただ、そういうことを経験値として乗り越えつつ、次の壁ができる限り低くなるように動きながら生きていくのが前向きに生きるということのステップかなーと。 気晴らしは大事ですよね。 やけ酒以外だと、旅行がいいかもしれません。 しょっちゅう飛行機に乗る方だと効果ないかもしれませんが、普段あまり飛行機に乗らないようであれば、飛行機、お勧めですよ。 離陸する時にどんどん陸地が離れて何もかも小さくなって自分の生活圏がまさに塵のようで。 あんな小さい中で動いてたんだなーと、何だか少しどうでもよく思えてきます。 そういう答えは求めてない!という感じでしたらすみません。
お礼
おっしゃるとおり、勤め人ではなくても、世の中にはさまざまな理不尽がまかり通っていそうですね。 >政治に対してもそうかな…と。 政治は、日本は議会制民主主義で「選挙」で自分達が選んだ議員が、国民の代表として物事を決め(法律など)、 それに我々(選んだ人)が従うシステムなので、仕方ないかな?と思っています。 納得できないことも多々ありますが、それなら次の選挙で、その政党や候補者には投票しないという 意思表示の機会はありますから。しかし、会社の役員は自分では選べません。その代り、会社を辞める、 左遷覚悟で物申すと言う選択肢は残されています(それが出来ない小心者です)。 旅行はいいですね!それほど行く機会は多くありませんが、海外に出ると、なんで小さな島国で クヨクヨしていたのか、馬鹿馬鹿しくなる時があります。明日にでも旅立ちたい気持ちですが、 帰ってきたら確実に席はないでしょうね(笑)でも行きたい国でも思い浮かべて気分転換をします。 ご回答ありがとうございました。
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
質問者さんの仰る通り、酒なんか飲んでも解消なんか出来ることもなく、酔いが冷めた時の寂しさは倍増しますよ。 先ず、私は前の会社では管理職でした、在職25年の途中で上場もした企業で、上場前の査定で、いきなり社内労働組合を結成しろだの、慌ただしかったですね。 悲しいかな、会社が肥える程、社員の歯車性というものが顕在化してきて、利益市場主義、株主様の納得を第一に考えるようになりました。 合併吸収の上場により、私の上長より「キミの課から数名、肩たたきをしろ」という機密指令がありましたが、私は部下に退職勧奨が出来ず、「他の管理職は既に数名リストアップしている出来なければ責任を取ってもらうことになるよ」と脅されました。 自分を守る為には部下をスケープゴートにするということに昔からの慣習が抜けず、又、恨まれるのが嫌でした。 別部署の部長2人が先ず見せしめで左遷され、私も期限オーバーで管理能力無しとの判断で左遷、2年間の左遷から戻ると閑職へ、それで降格のオマケ付き、実は部長のスケープゴートを受けたのは私自身であり、その部長は、重役連中にゴマをすりまくり、今ものうのうとしています。 この部長に回し蹴りをくらわしてやろうか、と何度も悔し泣きに明け暮れた後、前から登録していたエージェントから転職のオファーがあり、中小企業へ転職しました。 でも、企業は倒産しない限り給与は支給されるが、人間の保証なんて、有り得ないのですね。 今は前職のド汚い企業よりはマシという程度です。 所詮、社員なんぞ歯車のひとつは全てとは言及出来ませんが、多いです。 政治家も参院選の票集め(もう参議院の議席を減らせよ、と言いたい)で雇用の安定と発しながら、実現なんぞできるかってね、もっと掘り下げた問題ってものがあるのにね。 以上、長文の経験談から失礼しました。 つまり勤め人(従属者)というのは、時に白いものも黒と言わなければならないことや自身の気持ちを押し殺さなければならない、正義も良識も欠如している企業が多い。 コンプライアンスとか管理職の部下に対するメンタルヘルス講座、行政への貞操と迎合。 法令に抵触しなければ、会社の裁量で決まるもの、それに従うから従業員ということ。 質問者さんの納得出来ないのは、ご自身だけの問題ですか、社員全員に波及することでは。 それでも、その会社にしがみついた方がご自身が不利にならないのなら、有利な方向性を進んだ方が賢明でしょう。 但し、私の前の会社も馬鹿ばかりではなく、転職や起業した者だっています。 今は、どうしているのかは不明ですが、風の便りで聞きました。 会社を踏み台にして起業する方って結構います。 ただ、私も起業願望を持っていますが、この相談箱で質問した時にボロクソに叩かれたり、会社員が無難とか極少数派としては応援も頂きましたが、やはり踏み切れない臆病者なのですね。 起業の成功率が低いことと、やりたいことが生計を立てることに難易度が高すぎるのですね。 さて、質問者さんは、どうしたいのですか、となりますが、世間ってこんなもの、と現実を受け止めることから始めてみることがひとつの要点なのですね、矛盾あり、人を歯車だの兵隊だの、よく聞きましたよ、こんな言い方している奴らは、太平洋戦争の戦没者やその遺族の方々に対して非礼千万です。 必死必殺の戦争と会社ごときを併行化させる表現が悪すぎるのです。 質問者さんは、今後も現職を続けられるのなら、こんな上司にはならない、しかし、生き抜いてきたこいつらの手段というものも覚えておくべきですね。 ひとつ言えることは反面教師、しかし、この使い分けは巧妙に周到に行わないと、ただの優柔不断なヤツと思われたり、裏切られた!!と逆恨みだってかうことにも発展することだってありますから。 外面で綺麗事言っていた上司が翌日には悪態になっていることなんて多いですよ。 それは上司自身の思考だけでなく上層部の思考に迎合するしかの自己保身なのですね。 それと、その上司も不満と不安が交錯している様子と感じます。 今の会社に完全に失望したのなら続けながらも、その内に澱んだ環境からおさらばしてやる、といった気概でも持っていれば少しでも気分的に和らぐのではないでしょうか。 私は50過ぎてからの転職でしたから今、大変です。 本音、失敗したかな、とも考えます。 物覚えも悪いし、ミスも多いし、ですから早い目の行動もありだと思いますよ。 いずれ、質問者さんの気持ちが揺るがず、自身に忠実に素直であれば、人望として開花することだってありますよ。
お礼
>それは上司自身の思考だけでなく上層部の思考に迎合するしかの自己保身なのですね。 >それと、その上司も不満と不安が交錯している様子と感じます。 お察しのとおりです。上司と私の会話の締めくくりは、上司「納得できなくても呑み込んでほしい」 私「心から納得はできませんが、ここで矛をおさめるのが大人の判断だと思うのでそうします。 お話を聞いてくださり、ありがとうございました」でした。 >表現が悪すぎるのです。 確かにもう少し適切な表現はありそうですね。私が話した上司はある意味、率直な人で、美辞麗句を選び適当に丸め込もうとしない人なので、こういう言い方になってしまったと好意的に解釈しています。 >私は50過ぎてからの転職でしたから今、大変です。本音、失敗したかな、とも考えます。 勇気がおありですね。人生が終わる時、総決算をしてみて、その時に後悔が少なければ、 今、大変な思いをなさっていることも、決して無駄ではないと思います。道は異なりますが、お互い頑張りましょう。 詳しい体験談を聞かせてくださり、励みになりました。ありがとうございました。
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
上司の助言に全面的に従う事です この上司は部下思いなのでしょう つまじき者は宮仕え(すまじきもの でも良し)と言います 判っていながら聞いたところで仕方が無いでしょう 貴方には勤める会社を選択する権利があります 会社にも使用人を選択する権利があります 如何しても接点が見出せないのならば他の方法に訴えて下さい
お礼
>貴方には勤める会社を選択する権利があります 選択権はあるようで、ないと言うか、生活して家族を養っていかなければならないので、 「じゃあ、勤め先を選択しなおす」と軽々に判断することは、現実問題、難しいです。 >会社にも使用人を選択する権利があります これはそのとおりですね。兵隊の代わりはいくらでもいると思います。 しかし兵隊にも「感情」はあります。押し殺すのは苦痛です。ま、所詮愚痴に過ぎませんが。 なんとか、頑張って乗り越えたいと思います。ご回答ありがとうございました。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
ならば、そのように気持ちを留めておく。 その上で、それらを考慮した内容で、業務を進める。(ジャブを打つ) 失敗から学ぶ事も重要です。 >入社数年の若造ではありません。 であるならば、対処法も分かるハズ。 自分の出来る範囲の業務内容を通じて、「歯車ではない」を体現する方法を捜してください。
お礼
>失敗から学ぶ事も重要です。 そうですね。自分の取った行動が明らかに失敗だったとは思えないので、悔しいのですが、 「見ざる・言わざる・聞かざる」「ご無理ご尤も」という姿勢も雇用者には必要であることは 身に染みました。今回はそれを学習した(頭では理解していても身に染みていなかった)と 思うことにします。ご回答ありがとうございました。
- ele_sheep
- ベストアンサー率18% (287/1525)
>前を向く方法が知りたいです。 「自分が上に立って会社を変える!」 超前向きな思いで行きましょう
お礼
確かに超前向きです(笑) ただ、自分の能力の限界が・・・。 それくらいの気概を持てというエールですよね。 ご回答ありがとうございました。
運送関係ですけど、同じですよ。 従業員は所詮は企業の歯車の一つに過ぎません。役に立たなければ部品交換のごとく配置転換か退職のいづれかです。 トップダウンの指示であれば黙って従うのみです。そうでなければ会議の場で「質問は?」って聞かれるでしょ?自分の意見は参考程度で納めましょう。まして機密事項であればなおさらです。 貴方が聞いた上司も所詮はその歯車の一つでしかありません。その辺は解ってあげてもいいのではないですか?最近では社長と言えども安泰ではないので社員に言えることと言えない事もあるでしょうからね。 要はそんなもんだと割り切ることです。会社の懐具合なんて解らないわけですので下手な動きをして自身の査定を下げるより「お殿様、仰せのとおりに」位でいいですよ。 どうしても無理なら転職あるのみです。
お礼
>どうしても無理なら転職あるのみです。 そうですね。今は、辞表を出したいくらいの気持ちですが、自分や家族の生活がかかっているため、 衝動的な行動はできません。「仰せのとおりにいたします」としか、言えない自分が悔しいです。 ご回答ありがとうございました。
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
『飲み込みつつ最善の方法をとる』…です。 言っても変わらないものを変えようとするから無理が生じます。 私は今の職場は5年ほどで、グループ内では2番目の位置にいます。 が、納得できない事は多々あります。私のグループ以上の部署があり、 そこからの指示が結構とんでもないものだったりします。 それこそ、会社の存続になりかねないような…。 ちょっと自己責任になってしまうんですが、問題が発生しても、これまでの経験をフルに生かして他部署や上司にはその時点では報告せずに、落ち着いた頃を見計らってさらっと報告しています(爆) 「あ、昨日こんなことがありましたけど大丈夫です」的な^^; かなりの回数、同じようにやっていますが、今のところ、「何故その時に報告しなかった!!!」とお叱りを受けてはいません。 信用されているのかな?ポジティブに考えれば。。。 最初にも書きましたが、変わらないものをどうにかするより、どこかで諦めも必要ですよ。
お礼
>変わらないものをどうにかするより、どこかで諦めも必要ですよ。 ご回答ありがとうございます。 そのとおりだと思います。諦めなければいけないことは重々承知していますが、難しいです。
補足
もう少し詳しく事情を説明すると、私があることに対し「A」という行動を選択しました。 それは、今まで同様の案件については「A」という対処が慣例的に行われており、 上司に「A」という対処をしましたと事後報告を上げた際、特段指導などもなく むしろ「その対処で正しいと思いますよ」と肯定されてきたからです。 ところが、ある日突然メールで一斉に通達があり「今後Aという対処は一切しないように」と書かれていました。 他の社員はなぜ突然そんな通達が一斉送信されたのかわからず、戸惑っていました。 私は「私の数日前の行動が引き金だ」と薄々察しがついたので、まずその点について質問したところ 私の行動が引き金となったのはそのとおりとの回答でした。 正直、方針転換の根拠が全く理解できませんでした。なぜなら私が「A」の行動をとったことで、 過去も現在も(多分将来も)会社にとって何らかの問題や不利益は発生していないからです。 どうしても納得できなかったので、転換の根拠を尋ねたところ、質問文の流れになりました。 推測が混じっていますが、ある重役Bがふとしたきっかけで、私の行動を知り(ある人が知らせました)、 「Aは拙いだろう」と意見を述べ、他の上役が追随したので方針転換がなされたんだと思います。 重役Bは性格的に「A」行動は否定しそうなタイプで、わざわざ報告した人がいたわけです。 (それが誰かも私は知っています)。 直接話した上司には「気分が悪いだろうが別に君を責める意図はないので、淡々と決定に従ってほしい。 報告者を責めたり恨んだりするより、今まで慣例的に行われてきたことが明文化して方針が定まり、 行動指針が出来て、やりやすくなったととらえたらどうか」と言われました。 私は「では過去に報告を上げて、Aの対処は正しかったと言われたことも誤りだったのですか?」と つい、食い下がってしまいましたが「その時点では間違っていなかった」そうです。 なんだか意味不明で、仕事に取り組むモチベーションは下がってしまいました。 今回の判断は、明らかに仕事の質を下げることにつながる決定だからです。
お礼
転職やフリーランスになれるだけの資格をお持ちなのは強みですね。 私は大型免許と行政書士資格を持っていますが、どちらも独立開業できるほどの資格ではありません。 履歴書の賑やかしになる程度です。司法書士や税理士まで持っていれば、何とかなるかもしれませんが、 それほどの頭脳は持っていませんし、死ぬ気で勉強する時間も、今はありません(言い訳かな?)。 >笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。 これは大事ですね。今の私は眉間に皺が寄っています。明日からは平常心で行きたいと思います。 フリーランスだといい時も悪い時もあると思うんです。勤め人はそこまでのリスクは抱えない代わり、 自由度は低いです(当然ですね)。人間関係の固定も安心できる反面、窮屈でもあります。 気分転換に旅行を提案してくださった方がおられましたが、ホントに小さな世界でゴソゴソしてますよね。 もっとおおらかになりたいと思います。ご回答ありがとうございました。