※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:強迫神経症の弟の父との確執や暴力について)
強迫神経症の弟の父との確執や暴力について
このQ&Aのポイント
弟の強迫神経症による父との確執や暴力について、中学生の頃から学校を休み、就職もなく現在58歳になっている状況です。
弟は父の行動を監視し、自分が気に入らないことをするという行動を取り、それに対して父が暴力を振るっています。
母は弟の病気に理解を示しながらも、父に攻撃が集中しており、弟の状況は心療内科の通院のみで解決していない状態です。
中学2年ごろから学校を休むようになり就職もないまま、現在58歳になっています。高齢の両親と3人で同居しており、姉の私は別にすんでおります。こどものころは自分の調子が悪いときに、(たとえばトイレで手を長い時間洗い続けたり、ようやくタイミングをとって出ようというときにそばを通ったりすると出るタイミングを邪魔したとか)祖母に対してあたりちらしていましたが、亡くなってからこのかた、病気になったのは父が仕事で忙しくかまってもらえなかった、病気で調子悪いのを理解せずに、サボッっているとかいったから、つらい目にあわされたということがつもりつもって、自分の人生残り少なくなって、あせりなど、あることはわかるのですが、そのうっぷんを何かにつけて父の行動を監視して、自分が気に入らないことをするということをきこうとしない、といって手をあげるようになりました。警察沙汰になっては自分が困ることはまだわかっているので、けが程度で済むような暴力ではありますが、頭や顔など、体格があるので、ちょっとつついた程度でも少し血がでるような怪我になってしまい、心配でたまりません。母はこの病気がさからっては悪くなるということを医師からきいてから、適度にしかりつつも
うまく相手にしてきたので、味方とおもっているため、仕事人間でそのころ病気に対する認識もなく、母まかせであったことを反省している父に攻撃が集中しています。本人はずっと心療内科に通院していますが、最初にかかりつけになった先生がおやめになり、そのあと紹介された病院は投薬のために行っているだけで、相談したら、といっても意味ないとか、話など聞いておらんと人の意見は聞く耳もたないので、現状を少しでも解決してみないかと持ちかけてもその気はないようです。
たとえば父の顔もみたくないなら、私のほうでしばらくでも同居するとかいうと、そういう問題ではなく、自分にかけた迷惑をあやまれ、なんとか戻せというような、どうしようもないことをいいだすので、その先にすすめません。家庭内での老人虐待の相談などは無理なのでしょうか?母の入院をきっかけに介護保険申請をして、退院後居宅介護となりケアマネジャーさんが何度もこられるようになり家族構成など手続きがはじまりました。ただ、人前ではとてもいい息子を演じていますので、今の状況は誰もごぞんじありませんが、やはりきちんとお話をしておくべきなのか、こういう相談まではケアマネジャーさんの範疇ではないから解決にはならないのか、思案しています。
こちらから手をあげたのではなく、言うこときかないから子供のしつけと同じだといって正当化します。
イライラが高じたら限界がある、包丁もってくることもあるぞと実際顔の前でちらつかせたときもあったようです。ただ今のところそれはおどし、でありその先に行ってはいけないという理性はもって計算しているのが救いですが。
よそのかたが家に出入りする機会が増えたため、イライラを壁やふすまにぶつけていましたが、それができなくなるということもあり、耳が遠い父がどなるような声でいわれたことが聞こえず反応しないのでたたく、けることがほぼ毎日おこっています。娘としてなんとかしたいので、みなさんの回答をよろしくお願いします。長文申し訳ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。どんなに確執があっても、それなりに年を重ねると、相手の立場がわかってきて、薄れることもあるのではと思うのですが、それはこの病気にたいする認識がないから言えることなのかもしれず、世間でいう還暦前の人間と思って接するといらだちますので、子供だと思って対応することにしています。ただ、それだけでは問題の解決にはならず、両親がとりわけ父が気の毒でなりません。 本人のいらだちはわかるのですが、ほかの病院あるいはカウンセリングをうけてでも何とか今からでも治そうという気持ちが見受けられないため、それはやはり若干の甘えなのではないかとつい厳しい見方をしてしまいます。パーソナリティー障害ということは存じませんでしたが、やはり今のままやりすごすのではなく、家族以外への相談を含めて考えていきたいとおもいましす。