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声が全く出ない1歳1ヶ月の雌猫の原因と対策
- 1歳1ヶ月の雌猫が3日前から声が全く出ない症状が続いています。病院での診察では喉の腫瘍が見つからず、血液検査も行いました。消炎剤と抗生物質の処方があり、一時的に声が戻る可能性がありますが、改善が見られない場合は全身麻酔で喉を検査する必要があります。
- 声が出ない原因として喉の腫れが考えられます。喉が腫れていると声が出にくくなるため、猫の声が全く出なくなることもあります。ただし、具体的な症状や他の病気の兆候がない場合は別の原因も考えられます。
- 血液検査での数値の上昇は喉の炎症などによるものかもしれません。喉の炎症では通常、数値の上昇が見られることがあります。しかし、数値の高低だけでは病状を正確に判断することは難しいため、全身麻酔で喉の状態を確認する必要があります。
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どうしたんでしょう?直接見ていないのではっきりわかりませんが、考えられる病名、症状、治療方法書きますね。 ・喉頭炎… 喉頭部の粘膜が炎症を起こした状態、咽頭炎や鼻炎、気管支炎といった周囲の炎症に依って見られます。 ウィルス感染、細菌感染、化学物質に依る刺激、異物に依る機械的刺激など。 咳や嗄声(させい、声がかすれること)、発熱、息を吸った時の呼吸困難など。 抗生物質や鎮咳剤の投与、その他の治療。 ・気管虚脱… 気管が本来の強度を失って潰れます。 重症になると気管が完全に潰れます。 咳、喘鳴音(せんめいおん、ゼーゼーという呼吸音)、咳の後の吐き気など。 症状とエックス線検査の結果に基づいて診断します。 ・気管狭窄… 広義には先天性(遺伝性・若齢型)の気管虚脱を含む場合がありますが、怪我をした後の傷痕が縮んだ時や腫瘍に依って圧迫された時などに気管が部分的に狭くなることです。 確定診断は、CTやMRIなどに依る検査になります。 外科的手術ですが、原因に依っては、根治不可能で、クオリティ・オブ・ライフの向上にとどまることもあります。 ・腫瘍ですと、 咽頭と喉頭に発生する腫瘍としましては、 腺腫、腺癌、骨肉腫、血管肉腫、肥満細胞腫、リンパ腫などですが、この部位の腫瘍は稀です。 エックス線検査→内視鏡検査→内視鏡下で病変部の組織採取、細胞診にて腫瘍の種類確定。 種類に依って、外科手術や放射線療法、化学療法の組み合わせになります。 気管に発生する腫瘍としましては、腺癌、扁平上皮癌、リンパ腫、気管骨軟骨腫、骨肉腫、やはりこの部位の腫瘍は稀です。 検査、治療は咽頭、喉頭と似た感じです。 心因性疾患ですと、失声症が考えられます。(美智子皇后が昔なったものです。) 何らかのストレスに依って、ウィルスや細菌が喉のどこかに侵食しているのかもしれません。 この場合、ストレスの原因を探って除去と、抗生物質などの投与もあるかと思います。 ストレスの原因がわからない場合、重症ですと大学病院(高度医療施設)に紹介・治療もあるかと思います。 数値は何の数値でしょう、血糖値とかなかったですか?興奮したり緊張すると簡単に上昇しますが。 こちらで思い当たるのはこんな感じでしょうか。詳しくは、やはりかかりつけの先生によく伺うのが確実と思います。 ご心配ですね…何でもないといいんですが。
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わたしんちの「もも(雄猫 9歳)」も殆ど鳴きません。 もちろん、小さい頃から。 検査結果異常がないのであれば気にしなくていいんじゃない? ひとつの個性として受け取っています。 わたし達(人間)でも話好きもいればそうでない人もいます。 その違いだけだと思います。
お礼
ありがとうございます。ひとまず今日時点でのご報告です。 昨日まで朝は少し出たのですが時間がたつに連れて声が出なくなりました。 しかし今日は朝から夕方まで声が出るようになりました。 声は正常の時よりちょっと違うトーンですが。 ひとまずこのまま薬が終わるまで飲ませてその後問題なく過ごせるか様子を見てみます。 本当にありがとうございました。